ドキュメンタリー特別番組「梅里雪山 17人の友を探して」

放送日時:3月2日(日)ごご1時25分〜2時55分 (関東地方のみ放送の予定)

ナレーターは、小栗旬。今もっとも旬な男のドキュメンタリー番組ナレーション初挑戦も注目です。

海外登山史上最悪の17人遭難事故から17年。17人の友を探し続ける男。

1991年1月3日、中国雲南省の梅里雪山に世界初登頂を試みた、京都大学学士山岳会を中心とした日中合同登山隊17人が遭難。
雪崩に巻き込まれた17人は、遺体も発見されることはなかった…。
『神の山を侵した天罰なのか…』 残された者たちの無念。
その17人の亡き友を探し続ける男がいる。小林尚礼(なおゆき) 39歳。
1998年7月、6人の遺体の発見以来、
ここまで16人を探し出し、遺族の元へ送り届けてきた。残りは1人。
そして、地球温暖化が進むいま、遺体は氷河から川へ流れ出そうとしている。
探しだすことができるのは最後のチャンス。
はたして、小林は、最後の1人を見つけ出すことはできるのか。

チベット民族が神と崇める「聖なる山」。
梅里雪山へ登ることは神への冒涜に他ならないと言う。
「登山者は遭難して当然」とまで言う彼らの山への想い…。
友を奪った山であり、村人が崇める聖なる山。
遺体捜索で通い続けた10年、小林がたどり着いた「聖なる山」の正体とは…。

日本人が失ってしまったかもしれないもの…、
小林の活動と心の変化を通し、生命と自然、その尊さを伝える大型ドキュメンタリー特別番組。
2007年6月と10月、取材班が現地へ同行し撮影を敢行。
氷河上での遺体捜索に初めてテレビカメラが入り、遺品や遺骨が発見されるシーンを克明に撮影。
また、山の美しい光景や、チベット族の村人と小林との友情、彼らの伝統と変化をハイビジョン映像で撮影。
さらに、遺族が登山隊の通った足跡をたどり、ベースキャンプ跡地を訪ねる感動の旅も。

2月21日(木)放送の「NEWSZERO」で、特集「氷河に消えた友を探す」として放送しました。