環境保護活動支援事業

「三浦クリーンアップ作戦2007」実施報告

2007年7月29日(日)に神奈川県三浦市で「24時間テレビ『三浦クリーンアップ作戦』」を実施しました。

当日は、晴天のもとボランティア総勢550人が参加し、三浦海岸・城ヶ島赤羽根海岸・江奈湾の計3カ所の清掃活動をしました。

三浦海岸は夏、海水浴で賑わう砂浜で、ポイ捨てゴミの他に流木などの漂着ゴミがたくさんあります。今回は特に7月に日本を通過した台風4号の影響で波うち際には漂着ゴミも多くありました。三浦海岸の清掃場所では、下は小学校1年生から上は70代までのボランティアが参加、約1時間の作業で約500㎏のゴミを回収しました。

城ヶ島は三浦半島の最南端に位置しており、島の南側の赤羽根海岸はうみうが生息する自然の宝庫です。三浦半島の最南端ということもあり、強い風で大きな波がおきれば、たちまち海面に漂っているペットボトルなどのプラスチックゴミが打ち上げられる海岸でもあるのです。しかも赤羽根海岸へ行くには断崖にある急な岩の段差があるため、普段、ゴミを回収するのは難しい場所です。さらに2007年7月の台風4号の影響で、砂浜には多くのゴミが漂着しました。この清掃場所は大学生を中心とした若い力で、砂浜のプラスチックゴミなど「漂着ゴミ」を一掃。ゴミだらけの砂浜が、ゴミのない海岸に生まれ変わりました。

江奈湾の清掃場所は太平洋の荒波に洗われた石が連なったエリア。「このゴミは本当に漂着ゴミなんだろうか・・・」と思ってしまう冷蔵庫・レンジなど家電製品や大きなトタンなどが流れ着く場所です。これまで漂着した粗大ゴミは、処理できず放置されていました。しかも重機械が入れない場所で人海戦術での撤去しか方法はありませんでした。そこで今回、地元住民と東京・神奈川の大学生のボランティアの力を得て、普段は撤去できない大型のゴミ約1トンを撤去しました。

3カ所の清掃場所でプラスチックゴミ、ポイ捨てゴミ、流木や粗大ゴミなど約2100㎏を回収しました。

24時間テレビ「三浦クリーンアップ作戦」

【実施日】
2007年7月29日(日) 晴れ
午前9時20分~午前11時30分
ボランティア参加者総人数:約550名
【作業場所】
神奈川県三浦市 三浦海岸海水浴場北・江奈湾・城ヶ島赤羽根海岸
【回収量】
ゴミ3箇所合計
人工ごみ 615kg木くず 160kg粗大ゴミ1290kg(8立方メートル)
【主催】
24時間テレビチャリティー委員会(日本テレビほか民間放送31社)
三浦市
財団法人かながわ海岸美化財団
【協力】
読売新聞
神奈川県産業廃棄物協会
株式会社リフレックス
社団法人食品容器環境美化協会

過去の活動記録