080319.背番号「1」初披露
3月15日、台湾。前日まで、野球の北京オリンピック最終予選を取材していた私
は、
そのまま台湾に残り、早稲田大学創立125周年記念の台湾遠征を取材しました。
普段は星野JAPANを中心に取材しているため、何を隠そう、斎藤投手とは初対面の
私。
それがこんな記念すべき日になるとは・・・。
そうです。この日は、斎藤投手が新背番号「1」を初披露する日。
かつて甲子園を沸かせたあの背番号を、今年再び、斎藤投手が背負うことになったの
です。
試合開始3時間前。球場に着くなり背番号「1」を探しますが・・・あれ、いない。
どこを探してもいない。
カメラマンと必死になって探していると、斎藤投手1人だけ、ウィンドブレーカーを
着ているではありませんか。
これは、あの長嶋茂雄さんが巨人監督時代の2000年、背番号「3」を初披露した
ときのように、
カメラの前で華麗にウィンドブレーカーを脱ぎ、背番号「1」を見せてくれるのか、
と勝手に期待してしまいました。
(後から聞くと、登板前に体が冷えないよう着ていただけだそうです・・・)
早稲田大学・今シーズン初の対外試合に先発した斎藤投手。
相手は現地の強豪・中国文化大学。
マウンド上で、ついに背番号「1」が初披露されました。
今年20歳になる斎藤投手は、5回を4安打されながらも、要所を抑える「大人の投
球」で無失点。
背番号「1」がとても似合って見えたのは、言うまでもありません。
ちなみに、ご存じの方もいらっしゃると思いますが
早稲田大学の「右のエース」の背番号は「11」。
いつかは斎藤投手も背負うことになるのか?それとも、「1」が新たな伝統になって
いくのでしょうか?
斎藤投手を初めて見る私は、
「やっぱり男前だ」とか、
「意外とガッチリしてるけど、顔は小さい」とか、
そんなことを考えながら、
やっぱり、背番号「1」は、選ばれたものだけが背負うものか・・・。と、勝手に納
得したのでした。
もちづきディレクター



