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ダイナミックグローブSP

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若手選手のデビュー戦から世界タイトルマッチまで! 記憶に残る名勝負の瞬間に立ち会う!

ボクシングの最新試合をお送りする「ダイナミックグローブSP」。若手選手のデビュー戦から注目の世界タイトルマッチまで、熱気あふれる試合の模様をお伝えします。

日テレジータスでは後楽園ホールの興奮そのままに、生中継を中心に放送します。

ボクシング・ライター原 功による見どころ解説
フライ級10回戦
五十嵐俊幸(帝拳) 対 ミゲール・カルタヘナ(アメリカ)

13年4月にWBC世界フライ級王座を失ってから4年、返り咲きを目指す五十嵐俊幸(33=帝拳)が強豪と拳を交える。現在、五十嵐はフライ級でWBO2位、WBC5位、そしてIBFではスーパー・フライ級5位にランクされている。一方のミゲール・カルタヘナ(24=アメリカ)はフライ級でIBFとWBOで10位のほか、WBCでは挑戦圏外ながら20位に名を連ねている。世界ランカー同士の注目の一戦だ。

五十嵐はアマチュア時代に04年アテネ五輪に出場した経験を持つエリートだが、ここまでの歩みは決して順風満帆というわけではなかった。プロ転向から2年、8戦目に日本フライ級暫定王座を獲得したが、ケガが癒えた正王者の清水智信(金子=のちの世界王者)との統一戦では判定負けを喫して4ヵ月の在位に終わった。11年に日本王座に返り咲いたあと12年にはソニーボーイ・ハロ(フィリピン)を下してWBC世界フライ級王座を獲得。初防衛戦では技巧派のネストール・ナルバエス(アルゼンチン)に競り勝った。しかし、2度目の防衛戦で八重樫 東(大橋)に敗れると、今度は肩の故障に悩まされることになり、29歳から30歳にかけて1年のブランクをつくることになった。戦線復帰後はバッティングで顔面を負傷する試合が目立ち、フルラウンドを戦いきる前に判定勝負になることもあった。それでも昨年は5月に大差の10回判定勝ち、9月に2回TKO勝ちと徐々に内容が安定しつつある。近年はKOを意識してか力みや不用意な被弾が目立つ試合もあった五十嵐だが、もともとはサウスポーからスピードのある右ジャブを飛ばしながら出入りするボクサーファイター型で、相手をいなす技術にも定評がある。27戦23勝(12KO)2敗2分。

対するカルタヘナも、09年に全米ゴールデングローブ大会で優勝するなどアマチュア経験は豊富だ。専門サイト「boxrec.com」にはアマ戦績は125戦114勝11敗と記されている。プロデビューは11年3月で、以後、この6年間で18戦15勝(6KO)3敗の戦績を残している。カルタヘナは左ジャブでリズムと距離をつくり、右ストレートから好機には上下にコンビネーションをまとめる右のボクサーファイター型で、比較的オーソドックスな戦い方をする選手といえる。14年以降は強豪との対戦が増えたが、世界ランカーのエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)には1回TKO負け、リカルド・ロドリゲス(メキシコ/アメリカ)には10回判定負けを喫している。注目すべきは昨年7月のフィリピン人選手との試合で、カルタヘナは五十嵐と同じサウスポーから2度のダウンを奪って1回TKO勝ちを収めているのだ。サウスポーとの対戦に自信を深めて日本に乗り込んでくると考えた方がいいだろう。

ともにリードパンチを導火線にして試合を組み立てるタイプだけに、まずは五十嵐の右ジャブ、カルタヘナの左ジャブの突き合いに注目したい。ここで優位に立った方が試合をコントロールする可能性が高くなりそうだ。世界を制覇した実績を持つ33歳の元王者の経験か、「NO FEAR(怖いもの知らず)」のニックネームを持つカルタヘナの若さか。接戦になりそうだ。

放送予定表

  • 生放送
  • 初放送(VTR)
  • 当日放送
  • VTR
  • 再放送
放送内容 放送日 放送時間 備考
ダイナミックグローブSP(280)
(4/1開催)
フライ級10回戦
元WBC世界フライ級王者/WBO世界フライ級2位
五十嵐俊幸(帝拳)
×
ミゲール・カルタヘナ(アメリカ)
59.4kg契約8回戦
正木脩也(帝拳)
×
江藤伸悟(白井具 志堅スポーツジム)
65kg契約8回戦
永野祐樹(帝拳)
×
鈴木義行(マナベ)
スーパーフライ級8回戦
垣永嘉信(帝拳)
×
福永亮次(宮田)
スーパーフライ級6回戦
梶 颯(帝拳)
×
スリヤ・プッタルクサ(タイ)
バンタム級6回戦
神谷治昭(帝拳)
×
アェッカチャイ・セーンタップティン(タイ)
ライト級4回戦
平岩貴志(帝拳)
※デビュー
×
後藤祐介(フラッシュ赤羽)
スーパーバンタム級4回戦
三尾谷昴希(帝拳)
×
黒﨑雪仁(久米川木内)
4月1日(土) 17:45~22:00 ※野球中継延長時、18:00、18:15、18:45、19:15、19:45から放送の場合あり
  4月6日(木) 21:00~0:00  
  4月29日(土) 0:00~3:00  
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