ダイナミックグローブSP

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11月2日(土) 17:45~ ダイナミックグローブSP 日本Sウェルター級タイトルマッチ 松永×越川 生中継!

ボクシングの最新試合をお送りする「ダイナミックグローブSP」。若手選手のデビュー戦から注目の世界タイトルマッチまで、熱気あふれる試合の模様をお伝えします。

日テレジータスでは後楽園ホールの興奮そのままに、生中継を中心に放送します。

放送内容
放送日 放送時間

ダイナミックグローブSP(311)
(11/2開催)

日本スーパーウェルター級タイトルマッチ10回戦
松永宏信(横浜光)× 越川孝紀(セレス)

ここが見どころ!

日本スーパーウェルター級タイトルマッチ10回戦
松永宏信(横浜光)× 越川孝紀(セレス)

松永は日本体育大学を卒業後、12年7月にプロデビューした。6連勝(3KO)で東日本ウェルター級新人王を獲得したが、全日本新人王決定戦では別府優樹(久留米櫛間&別府優樹)に2回KOで敗れた。初回に左フックでダウンを喫し、2回に今度は右を浴びて軽いダウン。再開後に連打にさらされたところでレフェリーにストップされるという内容だった。これがプロで唯一の敗北で、別府戦後は9連勝(6KO)をマークしている。このなかには16年10月、日本ボクシングコミッション承認前のWBOアジアパシフィック王座を韓国で獲得した勝利(12回判定勝ち)も含まれている。また、昨年6月にはタイのリングに上がり、地元選手に4回TKO勝ちを収めてもいる。

身長173センチの松永は154ポンド(約69.8キロ)を体重リミットとするスーパー・ウェルター級では小柄な部類に入る。そのためサウスポー・スタンスから距離を潰すために圧力をかけて出ることが多い。右フックで飛び込むこともあれば踏み込んでセオリーどおりに顔面とボディにパンチを打ち分けることもある。自分の距離をつかむと攻撃は執拗だ。7年間に16戦(15勝9KO)1敗と決して試合数は多くないが、韓国では12回をフルに戦い、タイ遠征でも勝利を収めており数字以上に経験値は高いものがある。

勢いでは挑戦者も負けてはいない。越川は習志野高校から駒澤大学に進みアマチュアで71戦(46勝23KO25敗)を経験後、14年3月にプロ転向。1年3ヵ月後、5連勝とランク入りを狙って日本7位にランクされていた斎藤幸伸丸(輪島功一スポーツ ⇒ アベ)に挑んだが、ベテランの前に8回判定負けを喫した。これが唯一の敗北で、このあと2年2ヵ月のブランクを挟んで5連勝(4KO)を飾っている。そのうちの4試合はタイやインドネシアの無名選手が相手だが、昨年7月には元日本ウェルター級暫定王者で越川の高校の大先輩でもある坂本大輔(角海老宝石)に4回終了TKO勝ちを収めている。

越川は足でリズムをとりながら左ジャブで切り込み、クロス気味に繰り出す右ストレートや左フックに繋げる攻撃を得意としている。
勢いでは王者に引けをとらないが、サウスポーとの対戦がプロで初めてという点に少なからず不安が残る。

サウスポーの松永、オーソドックの越川と構えに違いはあるが、ふたりとも自分から仕掛けて試合をつくりにいくタイプだけに、まずは序盤の主導権争いに注目したい。本来ならば越川は相手の出方や動きを偵察したいところだが、後手にまわることは避けたい。挑戦者という立場もあり、リスクを承知で左ジャブを突いて積極的な姿勢をみせる必要があるだろう。

異国での試合やタイトル戦出場など経験値で勝る松永に分があるカードだが、いきなり両者の得意とする距離とタイミングが合う可能性もあるだけに、開始のゴングから目が離せない試合になりそうだ。

セミファイナルでは、前日本スーパー・ウェルター級王者で現1位の新藤寛之(33=宮田)と2位の清水優人(31=木更津グリーンベイ)が拳を交える。勝者にはメインカードの松永対越川への指名挑戦権が与えられる。新藤がサウスポー、清水がオーソドックスと構えの違いはあるが、ともに180センチを優に超える長身のボクサー型で、こちらは駆け引きを交えた技術戦が予想される。

また、前座のスーパー・バンタム級8回戦には高橋竜平(29=横浜光)が出場する。今年1月、IBF王者のTJドヘニー(32=アイルランド/オーストラリア)に挑んで11回TKO負けを喫した高橋にとっては再起第2戦となる。

11月 2日(土) 17:45 ~ 22:00
11月 6日(水) 23:00 ~ 2:00
11月11日(月) 20:30 ~ 23:30
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