ダイナミックグローブSP

ダイナミックグローブSP
10月17日(水) 2:00~ ダイナミックグローブSP 王座統一戦 末吉大×三代大訓

ボクシングの最新試合をお送りする「ダイナミックグローブSP」。若手選手のデビュー戦から注目の世界タイトルマッチまで、熱気あふれる試合の模様をお伝えします。

日テレジータスでは後楽園ホールの興奮そのままに、生中継を中心に放送します。

放送内容
放送日 放送時間

ダイナミックグローブSP(298)
(10/6開催)

OPBF東洋太平洋&日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
日本スーパーフェザー級チャンピオン:末吉大(帝拳)
×
OPBF東洋太平洋スーパーフェザーチャンピオン:三代大訓(ワタナベ)

ここが見どころ!

OPBF東洋太平洋&日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
日本スーパーフェザー級チャンピオン:末吉大(帝拳)
×
OPBF東洋太平洋スーパーフェザーチャンピオン:三代大訓(ワタナベ)

130ポンド(約58.9キロ)を体重のリミットとするスーパー・フェザー級の日本王者・末吉大(27=帝拳)と、東洋太平洋王者・三代大訓(23=ワタナベ)が、それぞれの王座をかけて12回戦で拳を交える。9月19日時点で末吉がWBOで7位、WBCで21位、三代もWBCで36位に名を連ねており、2冠統一戦であると同時に世界先陣争いの意味を持つ重要な一戦として位置づけられる。

末吉はアマチュアで29戦21勝(10KO)8敗の戦績を残して11年6月に1回KO勝ちでプロデビュー。4戦目に現WBO世界スーパー・フェザー級王者の伊藤雅雪(伴流)に2対1に割れる判定で敗れたが、以後は15連勝(8KO)をマークしている。現在の王座は昨年10月、高畑里望(ドリーム)に10回判定勝ちを収めて獲得したもので、今年2月に大里拳(大鵬)に8回TKO勝ち、5月には東上剛司(ドリーム)を10回判定で退けて2度の防衛を果たしている。ただ、大里戦では3回に不用意な右を浴びてダウンを喫し、東上戦では初回にピンチに陥るなど、必ずしも安定した戦いぶりとはいえない。6年前に苦杯を喫した伊藤への雪辱を含め「世界」を視野に入れているだけに、今後は強豪との戦いを勝ち抜くだけでなく高い次元での安定感も求められることになる。戦績は19戦18勝(11KO)1敗。

末吉はポンポンと小気味いい左ジャブを突いてリズムをつくり、ときに自ら踏み込んで、あるいはカウンターで合わせるなど、右ストレートを主武器としている。相手が出てくると足で間合いを外しなど試合運びが巧みな選手でもある。

東洋太平洋王者の三代は、中央大学でキャプテンを務めるなどアマチュアで57戦41勝(6KO)16敗の戦績を残し、17年3月に1回KO勝ちでプロデビューした。3ヵ月後にはフィリピン遠征も経験し、6回判定勝ちを収めている。4戦目の仲里周磨(ナカザト)戦では3回に右を被弾してダウンを喫したが、次の回にはお返しのダウンを奪って6回判定勝ち。全勝のホープ対決となった正木脩也(帝拳)とのプロ5戦目では、2回に得意の右でダウンを奪って主導権を握り、明確な差をつけて3対0の8回判定勝ちを収めている。

そして今年6月、当時WBC32位にランクされていたカルロ・マガリ(フィリピン)の持つ東洋太平洋王座に挑み、2対1の判定で勝利と初の王座をつかんだ。5回にダウン寸前の窮地に陥ったものの踏ん張って12ラウンドを戦いきっており、経験値と自信を増したはずだ。プロ戦績は6戦全勝(2KO)。

三代は177センチの長身を生かした右のボクサーファイター型で、左ジャブを突いて攻防のベースをつくり、間合いを計りながら右ストレートに繋げるパターンを持っている。伸びしろを持つ一方、まだ安定政権を築いているとはいえない状況だ。

ともに左ジャブを突いてボクシングを組み立てるタイプということで、まずは序盤のリードパンチの差し合いに注目したい。どちらかが明白に突き勝つのか、それとも互角のまま前半を終えるのか。いずれにしても互いに中盤からペースを上げることになるだろう。両者とも1年以内の試合でダウンを喫しており、ディフェンスには課題を残している。競り合いが予想されるだけに、ミスを犯した方が厳しい状況に追い込まれそうだ。

フライ級8回戦 日本タイトル挑戦者決定戦
中谷潤人(M.T)× 小坂駿(真正)

デビューから16連勝(12KO)をマークしている強打のホープ、日本フライ級1位の中谷潤人(20=MT)が、「チャンピオンカーニバル挑戦者決定戦」で同級2位の小坂駿(23=真正)と拳を交える。この試合の勝者には日本王座への挑戦が約束されており、両者とも高いモチベーションを持ってリングに上がるはずだ。ただ、今年4月に世界ランカーのマリオ・アンドラーデ(メキシコ)を8回負傷判定で破っている中谷と、その1ヵ月後に東洋太平洋フライ級王座に挑んで4回KO負けを喫している小坂との間には実績面と近況に大きな差があり、中谷有利は動かしがたいところといえる。小坂(19戦15勝4KO4敗)は先に仕掛けて中谷を揺さぶりたい。

WBC4位、WBO13位にランクされる中谷がワンツーを軸としたボクシングで小坂を追い込んでいく可能性が高い。

また、この日は東京農業大学でポイントゲッターとして活躍した中野幹士(なかの・みきと 帝拳)のプロデビュー戦(スーパー・バンタム級6回戦)も組まれている。逸材がどんな船出をするのか、こちらにも要注目だ。

10月17日(水) 2:00~5:00

ダイナミックグローブSP(299)
(11/3開催)

11月 3日(土) 17:45~22:00
11月 6日(火) 21:00~0:00
11月11日(日) 17:00~20:00
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