ダイナミックグローブSP

ダイナミックグローブSP
若手選手のデビュー戦から世界タイトルマッチまで! 記憶に残る名勝負の瞬間に立ち会う!

ボクシングの最新試合をお送りする「ダイナミックグローブSP」。若手選手のデビュー戦から注目の世界タイトルマッチまで、熱気あふれる試合の模様をお伝えします。

日テレジータスでは後楽園ホールの興奮そのままに、生中継を中心に放送します。

放送内容
放送日 放送時間

ダイナミックグローブSP(287)
(11/4開催)

OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィックヘビー級タイトルマッチ12回戦
チャンピオン 藤本京太郎(角海老宝石) × ランドール・レイメント(オーストラリア)

今回の見どころ

OPBF東洋太平洋 WBOアジア・パシフィックヘビー級タイトルマッチ
藤本京太郎(角海老宝石) × ランドール・レイメント(オーストラリア)

WBO7位をはじめWBA14位、WBC17位にランクされる藤本京太郎(31=角海老宝石)が保持する東洋太平洋ヘビー級王座の2度目の防衛戦。今年5月に獲得したWBOアジア・パシフィック王座は初防衛戦となる。相手のランドール・レイメント(31=オーストラリア)は3年弱のキャリアで11戦8勝(3KO)3敗の戦績を残しており、これが初の地域王座挑戦となる。世界挑戦の計画も浮上している藤本にとっては、中盤までのKO勝ちが絶対的なノルマといえるカードだ。

藤本はキックボクシング(K-1)を経て11年12月に国際式に転向。1年後、6戦目の東洋太平洋王座挑戦試合で5回TKO負けを喫したが、その後は5年間に12連勝(5KO)と好調だ。大型化が顕著な現代のヘビー級においては身長183センチ、リーチ186センチ、体重104キロ前後と小柄な部類に入る藤本だが、その分、スピードがあって小回りが利く。足をつかいながらサークルして左ジャブを突き、機をみて飛び込む。チャンスをつかむと連打を叩きつけ、相手が反撃してくると再び離れる――それを繰り返しながらポイントを重ねることが多い。試合運びが慎重なこともあり勝負が長引くケースが少なくないが、結果として8ラウンド以上をフルに7度戦いきることになりスタミナ配分にも長けている。戦績は18戦17勝(9KO)1敗。WBO王者のジョセフ・パーカー(ニュージーランド/アメリカ)への挑戦を狙っており、しっかりと存在感を示しておく必要がある。

挑戦者のレイメントはUFC(総合格闘技)の元ファイターで、14年12月に国際式ボクシングに転向した。最初の5戦は2勝3敗と負け越しだったが、以後は6連勝(2KO)と好調を維持している。ただ、実力を計れる選手との対戦というと、今年7月に対戦したハーマン・パーセル(サモア/オーストラリア)ぐらいで、それ以外は実戦経験が1戦、2戦、5戦という相手ばかりだ。そのパーセルはレイメント戦の2ヵ月前に藤本に挑戦し、9回TKO負けを喫している。ちなみにレイメントはパーセルに6回判定勝ちを収めている。この実績が評価されたのか、9月に東洋太平洋4位に初ランクされた。

レイメントは間合いをとりながら機をみて距離を詰めてワンツーで攻め込むタイプだが、藤本ほどのスピードは感じられない。上体が立つ傾向もあり、防御面でも甘さが目立つ。
個々の戦力でも総合力でも藤本が大きく勝っていることは間違いない。一発で戦況がガラリと変わる最重量級だけに油断は禁物だが、スピードで圧倒したうえで自分から仕掛けて豪快なKO――それが世界挑戦を視野に入れている藤本に課されたノルマといえよう。

11月30日(木) 2:00~5:00

ダイナミックグローブSP(288)
(12/2開催)

62.5kg契約10回戦
荒川仁人(ワタナベ) × アドニス・アゲロ(フィリピン)

12月 2日(土) 17:45~22:00
12月 9日(土) 17:30~20:30
12月12日(火) 2:00~5:00
12月24日(日) 2:00~5:00
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