NASCAR

全米No.1モータースポーツNASCAR。ストックカーの中でも最重量クラス、840馬力をたたき出すOHVエンジン搭載のモンスターマシンが爆音をあげて時速320Kmで疾走。オーバルトラックならではのレース展開やピット戦略、さらにはドライバー間の因縁も絡むクラッシュ覚悟のファイトむき出しの競り合いはアメリカンマッチョ全開!

モータースポーツを超えてアメリカ文化に昇華したNASCAR! シリーズ36戦とイベント・レース2戦の全38戦を独占放送!

2018 NASCAR 開催スケジュール
Round開催日サーキット名
-アドバンス オートパーツ クラッシュ2月11日デイトナ インターナショナル スピードウェイ
開幕戦デイトナ5002月18日デイトナ インターナショナル スピードウェイ
第2戦アトランタ2月25日アトランタ モータースピードウェイ
第3戦ラスベガス3月4日ラスベガス モータースピードウェイ
第4戦フェニックス3月11日ISM レースウェイ
第5戦フォンタナ3月18日オートクラブ スピードウエイ
第6戦マーティンズビル3月25日マーティンスビル スピードウェイ
第7戦テキサス4月8日テキサス モータースピードウェイ
第8戦ブリストル4月15日ブリストル モータースピードウェイ
第9戦リッチモンド4月21日リッチモンド インターナショナルレースウェイ
第10戦タラデガ4月29日タラデガ スーパースピードウエイ
第11戦ドーバー5月6日ドーバー インターナショナル スピードウェイ
第12戦カンザス5月12日カンザス スピードウェイ
-モンスターエナジーオールスターレース5月19日シャーロット モータースピードウェイ
第13戦シャーロット5月27日シャーロット モータースピードウェイ
第14戦ポコノ6月3日ポコノ レースウェイ
第15戦ブルックリン6月10日ミシガン インターナショナル スピードウェイ
第16戦ソノマ6月24日ソノマ レースウェイ
第17戦シカゴランド7月1日シカゴランド スピードウェイ
第18戦デイトナ7月7日デイトナ インターナショナル スピードウェイ
第19戦ケンタッキー7月14日ケンタッキー スピードウェイ
第20戦ロードン7月22日ニューハンプシャーモータースピードウェイ
第21戦ポコノ7月29日ポコノ レースウェイ
第22戦ワトキンスグレン8月5日ワトキンスグレンインターナショナル
第23戦ブルックリン8月12日ミシガン インターナショナル スピードウェイ
第24戦ブリストル8月18日ブリストル モータースピードウェイ
第25戦ダーリントン9月2日ダーリントン レースウエイ
第26戦インディアナポリス9月9日インディアナポリス モータースピードウェイ
第27戦ラスベガス9月16日ラスベガス モータースピードウェイ
第28戦リッチモンド9月22日リッチモンド インターナショナルレースウェイ
第29戦シャーロット9月30日シャーロット モータースピードウェイ
第30戦ドーバー10月7日ドーバー インターナショナル スピードウェイ
第31戦タラデガ10月14日タラデガ スーパースピードウエイ
第32戦カンザス10月21日カンザス スピードウェイ
第33戦マーティンズビル10月28日マーティンズビル スピードウェイ
第34戦テキサス11月4日テキサス モータースピードウェイ
第35戦フェニックス11月11日ISM レースウェイ
最終戦ホームステッド11月18日ホームステッド-マイアミスピードウェイ

※日付は現地時間 ※予定は変更される場合がございます。

放送内容
放送日 放送時間

2018 NASCAR
第31戦 タラデガ

プレーオフ Round of 12(2)
【解説】福山英朗 【実況】梅中悠介

ここが見どころ!

前戦からシリーズはいよいよプレーオフ ラウンド オブ 12へ突入。その初戦、第30戦ドーバーはオーバータイムの残り2周のリスタートでデニー・ハムリンを振り切ったチェイス・エリオットが、カップシリーズでのオーバルトラック初勝利をあげ今シーズン2勝目。NASCAR界の次世代を担う22歳のヤングスターがラウンド オブ 8進出を一番乗りで決めた。

ラウンド オブ 12の2戦目、第31戦はタラデガ。スピードが出過ぎるため、エンジンの吸気制限をするリストリクタープレートを装着するレースで、ラウンド オブ 12だけでなく、プレーオフ全10戦中でも最大の難関を迎える。シリーズで4戦スケジュールされているリストリクタープレートレースの最後のレースとなる。舞台となるタラデガ スーパースピードウェイは、シリーズ最長1周2.66マイル(4.28km)、バンク角は、ターンがシリーズ最大の33°、フロントストレッチが16.5°、バックストレッチが2°。最大の特徴はターン(1)側に寄っているスタートーフィニッシュラインで、ターン(4)を立ち上がってからスタートーフィニッシュラインまでの距離が長い。最後に勝負をかけるドライバーの多いここでのレースは、チェッカーフラッグ直前にクラッシュが頻発する傾向にあり、プレーオフの真っ最中で迎える今回のレースでも、最後にクラッシュが発生し、プレーオフの生き残りに大きな影響を与える可能性は大だ。

ピットイン以外はアクセル全開で踏みっぱなし、常時、時速約200マイルでの走行が続くリストリクタープレートレースでは、空力を生かした2列、3列での隊列を組んでの走行が繰り広げられる。どのラインが速いかを瞬時に見極め、ライン変更を繰り返して順位を上げていくが、隊列の中盤で誰かがバランスを崩すと、後続の車が巻き込まれ大クラッシュに発展する事も珍しくない。トラブルに巻き込まれるか、否かは、まさに運。プレーオフコンテンダーとしては、大クラッシュに巻き込まれ一気にポイントで苦境に立たされるのを避けながらも、勝利、または上位でのフィニッシュを目指すという難しいかじ取りを強いられるレースを迎える。

エリオットが次ラウンド進出を決めた一方で、現在脱落圏内にいるのは、-10ポイントのエリック・アルミローラ、クリント・ボウヤーと、-12ポイントのカイル・ラーソン、-34ポイントのアレックス・ボウマンの4人。この4人の誰かが勝てば、逆転での次ラウンド進出になるが、中でも特にアルミローラはカップシリーズ唯一の勝利がデイトナであることに加え、今年の開幕戦デイトナ500でもファイナルラップでオースティン・ディロンにタップされるまでリーダーをキープするほどリストリクタープレートレースでは強さを見せる。アルミローラにとっては、プレーオフでのリストリクタープレートレースは雪辱を果たす絶好のチャンス到来と言えるだろう。

ここタラデガでの現役最多勝はプレーオフコンテンダー ブラッド・ケセロウスキーの5勝。2位には3勝でジョーイ・ロガーノがつけている。今年4月のタラデガで勝ちプレーオフ出場を決めたロガーノは、タラデガのシーズンスウィープなるか? ケセロウスキーは勝てば、マーティン・トゥレックスJr.に並ぶ今シーズン4勝目。そうなればもうカイル・ブッシュ、ケビン・ハービック、トゥレックスJr.の3人が今シーズンのビッグ3とは言えない状況になるだろう。いずれにせよ、このチームペンスキーの2台が上位につけレースを引っ張る展開になりそうだ。 その他、チームペンスキーのもう一台、ライアン・ブレイニーや、2連勝を狙うチェイス・エリオットなどの若手ドライバーのモーメンタムを生かした熱い走りにも注目したい。

ステージ分けはステージ(1)(2)が55周、ファイナルステージが78周の計188周、500マイル(804.6km)。ドライバー達からは“ロト”とも称されるほどの予測不能、波乱必至のレース、タラデガ。ロトの結末は? プレーオフの流れをも変えかねない大一番をお見逃しなく!

10月20日(土) 17:00~20:00
10月23日(火) 6:00~9:00
10月25日(木) 22:30~1:30

2018 NASCAR
第30戦 ドーバー

プレーオフ Round of 12(1)
【解説】石見周 【実況】梅中悠介

ここが見どころ!

プレーオフRound of 12初戦の舞台はデラウエア州のドーバーインターナショナルスピードウェイでの開催。1周1マイルのショートトラックだが、バンク角が各ターン24°もあることから平均速度も高い中でバトルが繰り広げられる。特徴としては、当日の状況にもよるが路面がコンクリートであるため滑りやすく、ターンアウトに向けてリアが流れる傾向が強い。あまりタイトにマシンを作ってしまうとフロントタイヤに負担がかかり、スローパンクやバーストにつながってしまうため、各ドライバー及び各チームは丁度よいセッティングを見つけるのに苦労すると考えられる。

激戦が繰り広げられているプレーオフだが、Round of 16を終えてエリック・ジョーンズ、デニー・ハムリン、オースティン・ディロン、そして7タイムスチャンピオンのジミー・ジョンソンの4人が脱落。ジョンソンに限っていうならばドーバーにおいて歴代最多の11勝を誇り勝利期待値もMAXだったが、残念ながらラウンド敗退となってしまった。

昨年秋はカイル・ブッシュが勝利しており、今年も大きなモーメンタムを得ている。ただ今年の最注目はケビン・ハービックだろう。今年の春のレースでは、リードラップこそ201周と全体の半分ほどだったが、全ステージをトップで走り抜けるパーフェクトWINを飾っているからだ。そしてチームとしてもTOP5に3台も叩き込んだ実績から、この秋もマシンを良い状態に仕上げてくることだろう。

NASCARでは“The Monster Mile”と呼称されるほどトラブルが発生しやすく、クラッシュ発生時には多くのマシンが巻き込まれ大波乱となることも予想され注目度は満点! 高速の接近戦の肉弾バトルをお見逃し無く!

10月24日(水) 22:30~1:30

2018 NASCAR
第32戦 カンザス

プレーオフ Round of 12 最終戦
【解説】天野雅彦 【実況】野村達也

10月26日(金) 22:00~1:00
10月31日(水) 13:30~16:30

2018 NASCAR
第33戦 マーティンズビル

11月 2日(金) 23:00~2:00

2018 NASCAR
第34戦 テキサス

11月 9日(金) 6:00~9:00

2018 NASCAR
第35戦 フェニックス

11月16日(金) 18:30~21:30

2018 NASCAR
第36戦 ホームステッド

11月19日(月) 4:15~10:00
11月25日(日) 5:00~8:00
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