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3月31日 球春到来!!

2008年03月31日(月)

NYも春の陽気が漂い
いよいよ今日からメジャーリーグが本格的にスタートします。

私自身、レッドソックスの東京ドーム開幕に合わせて日本に一時帰国していたため
ニューヨークに戻ったのがつい先程。
時差で一睡も眠れずにデーゲーム開幕のヤンキースタジアムに向かうこととなりましたが
スーツにネクタイを締め少し興奮気味でいます。
(日本も同じですが開幕戦当日だけは普段ラフな格好の多い報道陣もスーツで取材する慣習になっているのです)
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25歳元OLさんとの結婚報道がつい先日あった松井選手は心配されたスタメン落ちもなく8番DHで出場する予定。
松井の打順が8番と聞くと日本人としてはちょっと(いやかなり)残念ですが
「不動心」でコンスタントに仕事をする彼のことですから
きっとシーズン途中には中軸を任されているのではと思います。
奥さんの支えもあって今年は精神的にゆとりが生まれるでしょうから活躍も期待できますね。

松井選手の他にも、今年からメジャーに挑戦するカブス福留、ドジャース黒田。
2年目のレッドソックス松坂、岡島。
そして日米通算3000本安打、メジャー記録に並ぶ8年連続200本安打の期待がかかるイチロー等など
オリンピックイヤーではありますが今年のメジャーは目が離せません。
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私自身もメジャー取材は初挑戦!
皆さんに「ズームインSUPER!!」でメジャーリーグの魅力をキャスターの青池奈津子さん
と共に伝えられるよう頑張っていきたいと思います。
放送できなかった取材でのこぼれ話をこのブログで紹介していきますので読者の皆さん
一年間どうぞお付き合いよろしくお願いします。

水野裕嗣

3月7日 フロリダ タンパ

2008年03月07日(金)

ヤンキース松井秀喜にインタビューを行うために車でタンパに移動してきた。

オフに手術したひざの具合がまだ万全ではないためオープン戦には出場せず

午前中で練習を切り上げズームインの取材に応じてくれた。

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ひざのこともあり松井がヤンキースで置かれている立場は

メジャー6年目の今年がおそらく一番厳しいものだろう。

しかも首の痛みも訴え、数日前までバッティング練習さえも控えていただけに

果たしてこの時期どんな内容のインタビューが撮れるのだろうと

自分も含めスタッツフはかなり心配していた。

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インタビューアーは松井の巨人時代の大先輩、水野雄仁さん。

「日本中が今年の松井はだいじょうぶ?って思ってるけど、ところでどうなの??」

と、単刀直入に一番気になるところを聞くと

「体は大丈夫。生まれ変わった自分を見せたい」と力強く語ってくれた。

本人もここが野球選手として松井秀喜の正念場という意識でいるのだろう。

翌日、「明日のオープン戦から松井出場」との発表があった。

いよいよゴジラが動き出す。

3月6日 晴れ フロリダ・ブラデントン

2008年03月06日(木)

マイナー契約で再びメジャー昇格を目指す桑田真澄投手。

彼が所属するパイレーツのキャンプ地ブラデントンを訪ねた。

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前日のオープン戦で好投したこともあるだろうが

練習中も常に柔和な笑顔を絶やさず過ごしている。

やりたいことをやって充実した人生を送っている人の笑顔だ。

英語が堪能な桑田だが

パイレーツにはスペイン語を母国語とする選手もかなりいるため

1日に1フレーズスペイン語も選手やコーチから教えてもらっているそうだ。

家に帰ってからは覚えたばかりの単語や表現をノートに書き込み勉強しているという。

日々の積み重ね。

何をするにしてもこれが一番大切なんだろう。

よし、明日は早起きから始めてみよう。


3月5日 晴れ フロリダ・フォートマイヤーズ

2008年03月05日(水)

昨日に引き続き

ボストンレッドソックスのキャンプ地フォートマイヤーズでの取材。

今回の取材は野球解説者の水野雄仁さん(元読売ジャイアンツ)と

共にキャンプ地巡りをしている。

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その水野さんは東京で開幕するレッドソックスVSアスレチックスの

中継(2試合目)を解説する。

そのため松坂・岡島両日本人投手以外の取材も精力的だ。

不規則な変化をするナックルボールの使い手で有名なウェイクフィールド投手には

実際にボールを使って握りを確認し投げ方を聞いていた。

いかにボールに回転をかけずに投げるかがコツで、爪を立てて握るボールを

投げる瞬間に指先で押し出すそうだ。

どの指に最後、力を入れるかで変化する方向も変わってくるという。

プロのキャッチャーがポロポロと落球する様子はまさに魔球といえるだろう。

40歳を超えてまで第一線で活躍を続けるウェイクフィールド。

「人がやらないことをやる」ことの大切さを感じた。

3月4日 晴れ フロリダ・フォートマイヤーズ

2008年03月04日(火)

今日から6日間日本人メジャー選手のいるキャンプ地を廻るためニューヨークからフロリダにやってきた。

初日の今日は松坂、岡島のいるレッドソックスのキャンプ地、フロリダ・フォートマイヤーズだ。

午前中軽めの練習を終えた後、午後1時からパイレーツとのオープン戦が始まる。

レッドソックスの先発は松坂。

場内アナウンスで「マツザカ」の名前が呼ばれると一際大きな歓声がスタンドから沸いた。

3回を2安打に抑えるまずまずのピッチング。

去年実績を残した分、この時期の結果を本人が気にすることはないだろう。

それだけにずいぶんと楽に投げている気がする。

フォートマイヤーズの球場では平日の昼間にも関わらず

立ち見ができるほどの盛況振り。 

トランペットなどの鳴り物のない観戦スタイルはキャッチャーミットに収まるパーンという乾いた音

そして空振りした打者のブン!というスイングの音さえも聞こえる。

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試合中グランドに背を向けてカップのアイスクリームを食べている男の子達がいた。

横にいるお父さんに「彼らはレッドソックスのファンなの?」と尋ねると

「いいや、ただアイスクリームファンなのさ」と答えてくれた。

でもきっと彼らもいつか自分の息子を球場に連れてくるのだろう。

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