放送後記「無知は恐怖」

September 19, 2008 6:18 PM

今回は東京・両国高等学校付属中学校の生徒たちに注目しました。
24歳以下の新規HIV感染者及びAIDS患者が1999年から2007年までの8年間での75人から140人に倍増しているという状況下において、この中学校では2年前の開校当初より毎年の文化祭でHIVをテーマにした英語劇を上演。
これを通して生徒が自発的にHIV/エイズを考えるきっかけを持ってもらいたいとい取り組みです。

私が彼らくらいの年の頃、HIVはまだ違う世界の話でした。
(もしかしたら、存在自体を知らなかったかもしれません) 
性交渉初体験の低年齢化が著しいと言われる昨今、現代を生きる13~15歳の少年少女にとっては、今こそがHIV/エイズを知らなければならない時期。
なぜならHIVが発病するまで期間はおよそ10年かかるのですから。

「無知は恐怖」

これは取材を進める中、今身の周りで起こっている現実を知った生徒たちが言った言葉です。
これをご覧になっている皆さん、あなたが学生でしたら、友達や先生と話し合ってみてください。
お子さんをお持ちの方がいましたら是非、親子で話し合ってみてください。
知ることさえすれば、怖れることはないのですから。

posted by 鴨井義明 at 18:18|コメントを読む (4)

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