放送後記「無知は恐怖」
今回は東京・両国高等学校付属中学校の生徒たちに注目しました。
24歳以下の新規HIV感染者及びAIDS患者が1999年から2007年までの8年間での75人から140人に倍増しているという状況下において、この中学校では2年前の開校当初より毎年の文化祭でHIVをテーマにした英語劇を上演。
これを通して生徒が自発的にHIV/エイズを考えるきっかけを持ってもらいたいとい取り組みです。
私が彼らくらいの年の頃、HIVはまだ違う世界の話でした。
(もしかしたら、存在自体を知らなかったかもしれません)
性交渉初体験の低年齢化が著しいと言われる昨今、現代を生きる13~15歳の少年少女にとっては、今こそがHIV/エイズを知らなければならない時期。
なぜならHIVが発病するまで期間はおよそ10年かかるのですから。
「無知は恐怖」
これは取材を進める中、今身の周りで起こっている現実を知った生徒たちが言った言葉です。
これをご覧になっている皆さん、あなたが学生でしたら、友達や先生と話し合ってみてください。
お子さんをお持ちの方がいましたら是非、親子で話し合ってみてください。
知ることさえすれば、怖れることはないのですから。
Comment
ミド さん
大阪に住んでおります。
大阪が一番感染率が高いと言われていますがどうしてなのでしょう。
感染する原因は「無知」だと思います。
知らなければならないことなのについ、「自分には関係ない」
検査を受けた方がいいのに、
「もしかして身近にあるかもしれないが、わざわざ検査を受けるくらいの危機感を感じない」
など、実際に本当に感染しない限りHIVに関して何も取り組まないのでしょう。
自分の大切な人を感染させないために、検査を受けることが愛です。
もちろん大切な人がいない方も、自分の為に検査を受けることが大切です。
陰性ならもうこれからHIVにならないように今後気をつけて生きていくからです。
2008年11月12日 01:04
受験生 さん
高校三年生です。
私は中学生の時に初めてHIVについて知りました。私の中学校がある地域は性感染症にかかる人が道内で一番多いという事が理由だったようですが、その保健の授業はとても衝撃的で、今でも印象に残っています。実際に発症してしまった私と同じか、私よりも小さな子が痩せ細りその後亡くなったという事実。興味本位で間違いを起こさないように、学校の先生は避妊具の使い方さえ教えてくれました。これは中学生には早すぎると思われる方もいるかも知れません。しかし、少なくとも私の周りには中学生の時に知っておいて良かったという友人もいます。ただHIVといっても普通に生活できるということをよく教えて欲しかった。
無意味な差別がおこらないためにも中学生のうちから、ちゃんと考えるべき問題なのだと思います。
2008年11月11日 21:09
鈴木 さん
大学三年の鈴木と申します。
今の私達は知識不足によって、感染の危険に対してあまりに無防備なだけでなく、HIV患者に対しての偏見も持っているように思えます。
まさしく「無知は恐怖」。自分にとっての恐怖だけでなく、他人への恐怖も生み出すと私は思います。
是非、エイズ教育だけでなく性教育全体を積極的に日本の中学、高校も行ってほしいものです。
かくいう私もまだまだ無知なのですが(笑)
2008年10月19日 22:49
山﨑岳彦 さん
入社18年目の山﨑と申します。僕は約13年前に、今のかみさんから結婚するにあたって、当時遊んでいた僕に対して、エイズ検査を受けるようにいわれました。世田谷のひとりで保健所に行って、かかってないことを知りました。会社の皆さんにはぜひ検査することをお勧めします。注射1本刺すだけ。10分程度で終わります。待つ間は落ち着きませんが、今後の家族や周囲の人間に大きな安心感を与えることができます。ぜひ受けてみてください。
2008年09月22日 12:12

