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美術さんの苦労

2009.05.26.Tue

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さて、これは何の写真か分かるでしょうか??
放送をご覧になっていただいている方はピンと来たはずです!


そうです、さつきが4話で智也のことを思って育てはじめたカブトムシの幼虫です。
実は7話でこの幼虫がサナギになるというエピソードが出てくるのですが、そう簡単には撮影に合わせてサナギになってくれるはずもありません。そこで、美術さんは同じ大きさの幼虫を3匹飼って、大切に育ててスタンバイしているのです。


さあ、明日の7話で実際にデビューすることになるのは、どのカブトムシなのでしょうか・・!?

愛すべき宮本調査官

2009.05.25.Mon

田中美佐子さん演じる富田調査官と一緒に、智也を担当している男性調査官、
それが宮本調査官ですが、宮本という名前はあまり出てきてないから知らない人も多いかも。

この宮本調査官は何を隠そう、現場の隠れアイドルでスタッフ・キャストの皆さんに
チョ~可愛がられて(?)いる人なのです。


いつも一生懸命演技しているのに、OAではなぜか映っていない…。ってか、いないことになってる!?
富田さんの横で映ろうもんなら、みんなで「ダメだよ~、宮本が映ってるよ~」と言われ、
しまいには智也役の嘉数一星くんにも、「映っちゃダメ~」と顔を隠される始末。

そして、毎回宮本の登場シーンが撮影終了するたびに、「では宮本さん、オールアップで~す」と拍手され、「いや、待ってくださいよ~!次も出してくださいよ~!」と宮本さんが泣きつき、現場をドッと沸かせてくれるのです。

この宮本役を演じてるのは、山崎画大(ヤマザキガクダイ)さんという、とても素敵な
ナイスガイ(?)なのです。

この日も朝から鑑別所の面談室の撮影をし、早々に出番が終わったにもかかわらず、田中美佐子さんが撮影終了するまで待ち、ちゃんとお見送りをする律儀な画大さん。

「では、画大さんもお疲れ様でした~!」とご挨拶を交わし、数時間後にスタジオの前室に行くと、
なんとまだそこにいらっしゃるではないですか!

「どんだけ暇やねん!」とみんなに突っ込まれながらも、現場を盛り上げてくれるナイスキャラ。

いやいや、きっと芝居への情熱がハンパない画大さんのことだから、他の役者さんの(この日は智也くんだったけど)お芝居を見て勉強していたに違いない…そういうことにしときましょう!

そう、決して前室にあった山のような差し入れに惹かれて残っていたわけではないですよね?

そんな画大さんのオフ・ショット。

尊敬して止まない田中美佐子さんのインタビュー記事を読んでいる、の巻。

ほんとに、重いシーンの連続のこの現場を笑いで包んでくださる画大さんは、
と~っても愛すべき存在なのです。

だから、監督、ちゃんと画大さんを映してあげてくださいね!

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パパの背中

2009.05.15.Fri

あっというまにゴールデンウィークもすぎ、世のお父さんは慣れない家族サービスの疲れがでている頃でしょう。

が、ドラマの制作現場では、盆暮れ正月・ゴールデンウィークは関係なし!
てなわけで、家庭が崩壊するスタッフも数多いのが実情でして….。


普段忙しくて子供と過ごしてあげられない、とあるスタッフパパが、この連休で『働くお父さんの背中を見せて、「お父さんってすごい!」と思わせるぞ作戦!』に出ました。
そのスタッフとは、チーフ助監督のMさん。見た目はやさぐれてますが、なんとこの少子化時代に4人の子供を持つ素敵なパパさんです。

長男の晋ちゃん、次男の龍くんは、そのパパさんにそっくり!

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最初は「何でお父さんはこの仕事してるんだろう?暑い日も寒い日もずっと外にいなきゃなんないし」と言っていた子供たち。

だけど、現場をまとめて進行するパパさんの仕事ぶりに感動したのか、はたまた将来の職業を見つけたのかは謎ですが、スタッフのお仕事の手伝いを進んでするようになりました。

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晋ちゃんはカメラマンに興味を持った様子。カメラ横でカット割の本を見ながら、画面を確認したりしてます。龍くんは音声さんの大きなマイクに興味を持った様子。マイクのケーブルを、小さな手で一生懸命さばきます。

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初夏を思わせる暑い日でしたが、一日パパさんと一緒に過ごし、子供たちにとってはとてもいい思い出となったでしょう。

そして、「何でお父さんがこの仕事をしてるのか」、その答えがわかったんじゃないかな?
十数年後、素晴らしいカメラマンと音声さんになることを期待しています。

二人とも、お疲れ様でした!

一時間の力作

2009.05.11.Mon

第四話の中で、智也が箱庭作りをするシーンがありました。


スタジオには、箱庭に使われるミニチュアの置物や人形・乗り物が
たくさん棚に並べられ、それを見た智也役の嘉数一星くんは大興奮!


特にお気に入りは、やはり電車や車。そんなところはごくごくフツーの10歳の男の子です。


そこで、一星くんに「後で智也じゃなく一星として、箱庭作ってみよっか?」と提案すると大張り切り!収録中もどんなの作ろうかな~とずっと思案してました。


さぁ、スタジオ収録が昼休憩に入ったところで、さっそく一星くんは箱庭作りに取り掛かりました。
箱庭療法士のカウンセラーの方も、その様子を見守っていらっしゃいました。
何をどこに置くかとか、何にこだわるかとか、色々その子の内面がわかるのだそうです。


それを聞いた一星くんのお母さんは、内心ドキドキされていた様子。
そんなことは意に介さず、一星くんは箱庭作りに熱中しています。

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最初に手にしたのは総合病院。それから、駅。どうやら町を作っているようです。
鉄道博士の一星くんは、駅の向こうにもちろん電車を走らせます。
公園を作ったり、マンションを置いたり、信号や車etc. 楽しそうに配置していきます。

そして、一時間後…。ようやく一星くんの町が完成しました!

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細部に亘りこだわった力作です。
面白いことに、最初に手にして置き場所にこだわっていた総合病院は、
結局棚に戻されていました。

そこで、カウンセラーの先生が、一星くんのいない所で、お母さんに内緒話を。
さぁ、どんな診断だったのでしょう?

何はともあれ、一時間の力作に大満足の一星くんでした。