アイシテル −海容(かいよう)−

毎週水曜日夜10時スタート

ストーリー

#3 第3話 2009.04.29OA

野口さつき(稲森いずみ)の5年生の息子・智也(嘉数一星)が、小沢聖子(板谷由夏)の息子・清貴(佐藤詩音)を殺害した容疑で、少年鑑別所に収容されてしまう。面会に行ったさつきは自分を拒絶する智也の態度にショックを受けるが、担当の調査員・富田(田中美佐子)の励ましで、母親として智也と向き合う決心をする。いっぽう小沢家では、自分のせいで清貴が死んでしまったと自分を責め続ける聖子を、娘の美帆子(川島海荷)と夫の秀昭(佐野史郎)が必死に支えていた。

そのころさつきは智也の担任と会い、「智也くんはまわりを和ませる少年だった」と聞かされる。さらにある出来事を目撃した同級生から「智也はお母さんを好きだった」と言われたさつきは、気づかなかった息子の想いを知って涙がとまらなくなる。さらにさつきは家を出た夫の和彦(山本太郎)とお互いにぶつかり合いながらも、初めて本音で話しあっていることに気づく。おなじころ、智也は富田に少しずつ事件のことを語り出していた。そして聖子も次第に落ち着きを取り戻し始めていたある日、美帆子は友人と入ったファミリーレストランで、偶然さつきと富田の会話を聞いてしまう――