アイシテル −海容(かいよう)−

毎週水曜日夜10時スタート

ストーリー

#4 第4話 2009.05.06OA

さつき(稲森いずみ)は担当の調査員・富田(田中美佐子)の励ましで、母親として智也(嘉数一星)と向き合う決心をする。さつきは富田から事件当日、智也が困っていた清貴(佐藤詩音)を自宅のトイレに案内したと聞かされる。「やさしい気持ちでその子に声をかけていた…」許されることではないと知りつつ、わずかに救われた気分になるさつき。だが、そんなさつきの様子を清貴の姉・美帆子(川島海荷)が偶然目撃してしまう。

その後智也は富田に事件の日の出来事を徐々に話し始める。清貴に「お兄ちゃんの家、ヘン」といわれてムカついたと言う智也。しかし富田は智也が何か重要なことを隠していることに気づく。

いっぽう聖子(板谷由夏)と夫・秀昭(佐野史郎)は美帆子に「パパもママも自分よりキヨタンを可愛がっていた」と言われショックを受ける。娘の苦しみに気づかなかったことを反省し美帆子にあやまる2人。そして美帆子もまた自分が愛されていたことを知り、家族の絆は強まる。そんななか小沢家にさつきからお詫びの手紙が届く。「なぜ自分の子どもが人の命を奪ったかわからない」という内容に激昂する秀昭。だが聖子は悲しみにくれながらも同じ母親として、さつきの気持ちがわかる気がしていた。

そしてある日の面談中、富田からあるものを見せられた智也は驚いて立ち上がり、制止しようとした宮本(山崎画大)を突き飛ばしてしまう。一体智也に何があったのか――?