7月17日 アナサー男子三人衆 いよいよデビュー 藤田大介

20140715181358.jpg日テレ「スッキリ!!」の番組から生まれた
アナウンサーユニット「アナサー男子三人衆」
(森アナ・藤田アナ・青木アナ)が、
7月23日のデビューまで1週間を切った。
当日は「スッキリ!!」などの生放送内でライブが予定。
本番一発勝負を前にして、いま僕は"緊張"と"不安"、
一方で貴重な経験をさせてもらっている"喜び"と"感謝"の気持ちで一杯だ。


去年10月24日、
私の担当する「スッキリ!!商品開発部」の生放送中、
それは突然告げられた。
音楽クリエイター・ヒャダインこと前山田健一さんが発表したのは
「30代から50代の男性が共感し、
歌えるサラリーマン応援歌を作りたい」というもの。
僕らの名前が予告なく発表された。
あの時は頭が真っ白になって、何も言葉が出なかった!
女子アナユニットはこれまで「DORA」や「55ガールズ」が生まれたものの、
男子アナユニットは史上初。
ユニット名は「アラサー」&「アナウンサー」をかけて「アナサー男子三人衆」としよう、
など生放送中に次々と決まり、僕らが迷っている時間はなかった。


12月、歌詞を作る為のインタビューが行われた。
「サラリーマンとして伸び悩んでいる3人、
だから働き盛りの彼らと一緒に拳を突き上げてほしい」


ヒャダインさんはそう前置きすると、僕らの苦悩や本音を次々と聞き出す。
・子供より早く起きて出社し、帰ったら子供は既に寝ている寂しさ。
・「僕、頑張っている」と言いにくいから、「昨日寝てないんだよね」って言ってしまう未熟さ
次々に僕らの等身大の心の叫びがそのまま歌詞になった。

3月、スタジオで歌を収録。
4月、ダンスレッスン開始。
3人で仕事の合間に集まっては、何時間も練習を重ね、汗を流した。
歌いながら踊る事は、想像以上に難しかった。
踊りに集中すると歌詞が出てこず、歌詞に気を取られていると手足の動きが逆になってしまう・・・


本番の大舞台で、カメラに手を振りながら笑顔で歌って踊るアイドル達や
体操やフィギュア等、ここ一番で結果を出す選手達の見方、感じ方が大きく変わった。
今後実況やMCの際、いま経験し、感じている事は明らかに生きてくるに違いない。


体操日本のエース、
内村航平選手との話しの中で
「いつも本番の気持ちで練習している。1つのミスも自分は許さない」と聞いたことがある。
1回の本番にむけ、何百何千回と本番を想定して追い込むからこそ「強さ」や「美しさ」が出るのだという。
いつも我々は選手の気持ちを代弁する立場だが、今回だけは選手達からの言葉を励みに
3人力を合わせて、アナウンス部の「プライド」をかけて頑張っていこうと思う。

                                  
2014年7月23日 アナサー男子三人衆  俺たちの、「理不尽(プライド)」  CDデビュー。