2月12日 徳島えりか

プロ野球ファンがわくわくする2月1日キャンプ初日。
沖縄県名護市で行われる北海道日本ハムファイターズのキャンプへ行ってきました!
東京より暖かいとはいえ、ジャケット必須の冷たい海風が吹く中、
ファンの方は朝7時から続々と集まりだします......。
選手やコーチが球場に姿を見せると名前が呼ばれ、たくさんのフラッシュがたかれますが
なかでもひときわ大きい歓声が上がったのは大谷翔平選手。
まだハタチながら、昨季も二刀流で2ケタ勝利・2ケタHRを達成するなど大活躍。
この日も札幌、地元の岩手、東京などから大勢の報道陣がつめかけていました。
 
一昨年も、国頭の2軍キャンプにいる大谷選手を訪ねました。
その頃より世の中の関心はさらに高くなっていますが、
3年目を迎えた大谷選手は、落ち着いていました。
日焼けした、充実した表情からは、自分なりの調整ができているゆとりが見て取れます。
 
そしてブルペンに入ると64球。
初日なので力を入れずに投げたそうですが、
キャッチャーミットが快音を響かせる度にファンから「おお」という声が漏れました。
 
2月1日は特別。どんな選手でも力が入る、と黒木投手コーチは言っていましたが
大谷選手は「ユニホームを着たのも久々。いい緊張感でできた」と初日を振り返りました。
やはり張りつめた気持ちはあったのかもしれません。
それを表に見せないのも、また感心してしまいます。
 
さらに黒木コーチがほめていたのが大谷選手の「探究心」です。
今季は新しい球種だけでなく、投げ方も試しています。
キャッチボールではいつもと違う振りかぶった投げ方だったり、思いっきり遠投してみたり...
そこで得た感触をまたブルペンで試すそうです。
常に向上心を持って真摯に野球に向き合う姿を見ていると
今年もさらなる飛躍を見せてくれそうだと、期待は大きくなるばかりです。
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写真はブルペンです。こんなに近い距離で選手が見られるのも、キャンプならでは!