1月27日 安藤 翔

青山学院大学の3連覇で幕を閉じた、今年の箱根駅伝。
私は平塚中継所での実況を担当していました。

私自身、箱根駅伝では初めての中継所実況ということもあり、
12月は連日、準備と取材を進め、休みの日も頭の中は箱根のことでいっぱい。
ただ、その中で箱根駅伝が終わったらここに行くぞ!というご褒美を決めていました。
それが、東京都江戸東京博物館で開催された、「戦国時代展」です。

幼い頃、戦国時代好きの祖父がよく、私を城に連れて行ってくれました。
大きな城を見ると心が躍り、城に展示されている甲冑を見て、戦国武将に憧れを抱きました。
そんなきっかけで城好きになり、戦国時代が大好きに。

そして、先日、ご褒美の戦国時代展に行ってきました。
今回の戦国時代展は100年にも及ぶ戦国時代を網羅する展示がされていて、
書状や肖像画、美術品などなど、とても多くの品がありました。

ゆっくり歩きながら展示を見ていて、
ふと、日本地図での戦国武将の勢力図を見た時に、箱根駅伝のことを考えてしまいました。

近年、箱根駅伝は、群雄割拠の戦国時代に例えられます。
箱根駅伝で勝つことはもちろん、出場することも年々難しくなり、厳しさを増しています。
私の母校の中央大学も、箱根駅伝に出場することができなかったほど。

この1年、力を伸ばして、次の天下を狙うのはどの大学か。
はたまた、箱根出場に向けて名乗りを上げるのはどの大学か。

甲冑や刀を見ながら、
来年の箱根に向けて思いを馳せる、年明けの休日でした。
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