7月14日 山﨑 誠

20170713120752.jpg
高校の間だけですが、アメリカンフットボール部に所属していました。


カメラ好きの、チームメートのお父さんが撮って下さった私の写真。
("盛って"撮って下さって、感謝です...)


代としては、関東大会まで行きましたが、
私自身は、全く上手くならず、試合が決まった後にほんの少し出場する程度。
3年間で一度もレギュラーにはなれませんでした。


「おまえのはアメフトじゃねぇ!球遊びだ!」
なんてことも、コーチからしょっちゅう言われていました。


練習は週6日で、オフは月曜日の授業後の半日。
日々タックルして、タックルされ、筋トレをして...


それなりには練習したという思いはありますが、
それでもてんで上手くならなかった――


実は、これが今の仕事をしたいと思ったきっかけです。


自分が上達しなかったスポーツというものには、全国を舞台にプレーする人達がいて、
その一部が、大学やプロなど次の世界に進み、そこでも全員が活躍出来る訳ではない。


そういった厳しい世界で戦うアスリートに惹かれ、共に仕事がしたいと思い始めました。

運よく、選手を取材出来るこの仕事とご縁がありましたが、
私によぎるのは、アメフトを"上手くならなかった経験"。


何かが上手くなったり、何かを成し遂げたり、
いわゆる、成功体験を持つ人は強いと言われますが、
私には、それがなく、
「アナウンス技術も上手くならなかったら、どうしよう...。」
こんな思いがいつもあります。


今年、入社4年目を迎え、配属されてから丸3年が経ちました。
部活であれば、引退をしている年月ですが、
やはり物事は簡単には上手くならず、悩む毎日です。


ただ、出来ることは日々の努力。
選手だって練習をしているのですから、
自分も取材者としてふさわしくなるよう、続けていきます。


アナウンス技術ではレギュラーになれるように。