3月8日 川畑 一志

車椅子バスケットボール全国選抜大会の取材に行ってきました。
日本代表選手も所属する全国6チームがしのぎを削った今大会。
試合を観て、選手に話を聞き、大きな収穫がありました。


しかし、それらに負けない大きな収穫があったのが、
競技用車椅子の試乗会への参加。
誰でも無料で参加できるとのことで、行ってみると
乗るとわかることがある、と実感しました。
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思ったより簡単に操作でき、
思ったより体感スピードが速いこと。
(だからこそ、あれほどスピード感ある試合になるのだな...)
ブレーキがないため、止まるときは写真で手を添えているパイプを握るが、手が痛くなること。
(選手たちはこの痛みをものともせずプレーしていてすごい...)
車椅子同士がぶつかると衝撃が強いが、意外と痛くないこと。
などなど。


そして、乗ってから観ると、より楽しめるんだということがわかりました。


車椅子バスケットボールに限らず、選手が競技を始めたきっかけを取材してみると、
主に2つあって、その1つは「実際にやってみて、楽しいと思ったから」というもの。
試乗会は多くの車椅子バスケの大会会場で行われているので、皆さんもぜひお試しください!
そして、もう一つは「試合を観て、心動かされたから」というもの。
TVで観戦した方に、競技を始めてみたいと思ってもらえるような
魅力的な中継を目指して、これからもスポーツの仕事に携わっていこうと思った1日でした。