12月27日 平川 健太郎

「第100回箱根駅伝で、母校の優勝を実況する‼」
これが、入社以来、わたしが描いてきた夢です。
あれから27年、ついにその可能性を感じさせる出来事が。


10月の箱根駅伝予選会。
駒澤大学が圧倒的な成績で本戦出場を決めたそのレースに
我が母校・上智大学も出場していました。
途中棄権の選手が出たため、
残念ながらチームとしての記録は残りませんでしたが、
チームトップの4年生・外山正一郎選手が、
個人の成績で関東学生連合チームに選ばれました!
もし出場となれば、もちろん、大学史上初の快挙です。


...それにしても、
母校の選手が箱根に出るかも、と思うだけで、
これだけ気持ちが高揚するものなのですね。
これがもし自分の子供だったら、
同じ町の出身の子だったら、
同じ先生にお世話になっていたとしたら、
さらにどれだけ楽しい気分になるのでしょう。
お正月の全国のお茶の間では、
こんな気持ちで画面を見つめている方が
数多くいらっしゃるんだろうな、と想像しました。


わたしたち日本テレビの中継では、
選手たちの出身校や出身地、そして
選手の名前を大事にお伝えしたいと考えています。
出場する230人のランナーの頑張る姿はもちろん、
そのランナーの走りを支える方々、見守る方々の思いが
母校の襷と一体になれるような放送をお届け出来ればと思っています。


我が母校は外山選手が可能性を見せてくれました。
わたしの夢の実現のためには、
あとはチーム全体が強くなってもらうこと、そして、
わたしがあと最低5年はアナウンサーをやっていることが絶対条件...
夢の実現まで、まだまだ頑張ります!
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