1月30日 畑下由佳


2020年なんですね。


私が入社したのは2014年。今年の4月には入社7年目を迎えようとしています。
数字にすると、結構な中堅感が漂いますね。


2020年になり、このエッセイを書くにあたって、入社当時のある記憶が思い出されました。


まだ配属前のあのころ、社内の研修。


『2020年 自分ニュース』を作って披露してください。


という、課題が出されました。
持ち時間が2分ほどと決まっていて、2020年の自分はこうなっているだろう、こうなっていたい!ということ、または世界の状況を想像し、自由に書いて発表という内容でした。


2014年入社のアナウンサーの同期、岩本乃蒼、山本健太、山﨑誠、そして私の4人は


うーーーーーん  


それはそれは、悩んでいました。(みんなそうだったよね?)
締め切りは大体1週間後くらいだったと思うのですが、
当時の私たちは、


「もう、自分ニュース書いた?」
「いや、まだ。全然想像できない」
「2020年って、東京オリンピック、パラリンピックの年だよねー」
「すごい先だよね...」


と、イメージがあまり湧かず、締め切りの少し前まで悩んでいた気がします。

その、2020年に、いま、いるわけなのですが、


それぞれが発表した内容を細かく覚えているわけではないけれど、
でも確かに、その時作った『自分ニュース』には、希望が満ちていて、
それぞれの気持ちが込められていて、それがたぶん今でもそれぞれの頭の片隅にはあって、
そこに向かって、それぞれがこの6年間を走ってきたんだろうなと、ふと思いました。


これから先。
あの時想像できなかった2020年は、もはや通過点となり、次の何年か後を想像して、また同じように走っていくんだな、がんばろう!と思う新年なのでした。


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 「入社当時の4人です。」