4月27日 畑下由佳

一見、普通の眼鏡。

ただ、私にとっては"ちょっと特別な眼鏡"を作りました。

 

店員さんとお話しながら、フレーム、つるの形状、カラー、細かなディティールまで、ゆっくり時間をかけて、丁寧に眼鏡のパーツを吟味し注文。

自分好みに組み合わせ、仕上げていく過程が兎にも角にも楽しい!

 

 

オーダーメイドや、カスタムって、特別で、なんだか素敵ですよね。

自分でチョイスしていく楽しさ、またその道のプロが、その方のセンスで、私の好みや雰囲気、またサイズなど、個人に合うように仕立て、仕上げてくれる過程。

完成までの期間の、どきどき、わくわく。

完成したものが届いたときの感動、毎回着る時、付けた時、見た時に感じる自分の大切なものだという感覚、などなど…

 

全部込みで最高で、美しさまで感じます。

 

 

でも、いつもできるわけではないですよ。

たま〜に、の、ちょっと贅沢なモノ。そこがまた、いい。

 

時間をかけて、自分に合うものを、自分のために作る。

そんな時、よしよし、自分を大切にしてあげているなぁ、うんうん。と、じんわりとした幸せを感じています。

 

新緑が輝くこの季節、この"ちょっと特別な眼鏡"を付けてお出かけするのが楽しみです。