3月28日 梅澤 廉

もう1ヶ月近く前のことになりますが、
2月26日に行われた'東京マラソン'無事に完走することができました!
 
42.195キロ一度も途切れることのない温かい声援、
フィニッシュの時にはお腹いっぱいになっているほど沢山いただいた、あんパンやチョコなどの差し入れ、
「一緒に頑張りましょう!」と声をかけて下さったランナーの皆さん、
普段は絶対に人が走ることのできない東京各所の大通り、
全てが初めての経験で、強く思い出として残っています。
 
昨年末、「新しくなった東京マラソンの魅力を伝えてほしい」と言われ、
どうすれば上手くお伝えすることができるか、ずっと考えていました。
 
まず取り組んだのは、運動能力の向上。
手にマイクを持って、背中に音声機器を担いで走る為、基礎体力の向上は不可欠。
1、2月は、仕事が休みの日を'SUPER TRAINING DAY'と設定し、
朝ごはんはタンパク質とビタミン中心のプロテインボウルを食べ、20kmの走り込みと短距離ダッシュをこなし、怠けた身体を追い込む為にキックボクシングにも通いました。
常に筋肉痛を感じ続けた身体は、いつしか筋肉痛を心地よく感じるほどに...。
 
次に、入念なシミュレーション。
本番は立ち止まることができません。ランナーの流れを止めないように、1発勝負でリポートを撮る必要がある為、コース下見を重ねました。
「浅草雷門を右手に曲がった瞬間に、目の前にスカイツリーが飛び込んできました!」
「富岡八幡宮が見えました!ようやく中間地点です!」
的確なポイントで、スムーズに言葉が出るように、下見中もぶつぶつと呟いて練習をしていたのですが、熱中すると、つい本番を意識した大きな声に。
道行く方々にご迷惑をおかけしていましたら、申し訳ありませんでした...。
 
そしてレース当日、早朝5時。
誰もいない日テレのスタジオで音楽を流して気持ちを高めながら、ストレッチを1時間行い、スタート地点の都庁前へ。
走り出してみると、迎えてくれたのは鈴なりの大観衆。
「今年は走れなかったから応援するぞー!」「最後までがんばれー!」
そんな声をかけてもらう度に力が湧いてきて、最後まで1人でリポートをしている気がしませんでした。
夢中でリポートをするが余り、
「台東区と墨田区を繋ぐ、蔵前橋に差し掛かりました、左手に大きく東京スカイツリィィが見えます!」
と声が裏返ってしまうこともありましたが、都心を駆け抜けられる気持ちよさを感じながら、心の底から楽しむことができました。
この楽しさこそが'東京マラソン'最大の魅力だということを、放送でお伝えできていたら幸いです。
 
応援して下さった方、本当にありがとうございました!
 
ちなみに、これが筋肉形成プロテインボウルです。
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材料:ほうれん草、鳥胸肉、キヌア、アボカド、ズッキーニ、トマト、アーモンド、菊芋、ケール、卵白スクランブル、豆腐ドレッシング