満天☆青空レストラン #267 ゴマ油 京都府
今回の舞台は京都府南丹市!
ゲストは初登場!武蔵さんです!
武蔵さんの体格の良さに思わず大輔さん・・・
食材を想像しながら歩いていると・・・
船が・・・
そしてその前には名人らしき人が・・・
もしや今回の食材は海のもの!?
と予想するが・・・
今回の名人の山田康一さん
早速聞いてみると・・・
そんな訳もなく・・・
今回の食材は名人のこだわりの一番搾りのゴマ油
早速こだわりのゴマ油の製法を見せて頂こう!
こちらがゴマ油の工場・・・
第1工程の焙煎・・・
この工程でゴマ油の出来不出来が決まる!
煎りあがったばかりのゴマを頂くが・・・
物凄く熱いが
うまい!
煎りあがったゴマをすぐさま圧搾機へ
搾りたてのゴマ油を頂く・・・
うまい!
しかしここでは終わらない・・・
湯洗いという工程
お湯で油を洗うという作業
この作業をする事で不純物を下に沈殿させる事が出来る
その後約20日間寝かせた後・・・
約100℃にあげてろ過をする
冷やして・・・
瓶詰をして完成!
完成した物をみて
見とれてしまう武蔵さん・・・
さっそく料理して頂こう
ゴマ油料理を振舞って頂くのは・・・
工場に隣接するイタリアンレストランピッコロモンド・GOMAのシェフ新健一(あたらしけんいち)さん
まずは 金ゴマ油を使って冷製パスタ・・・
キレイに盛り付ければ完成!
次は白ゴマ油を使ったアヒージョ・・・
コショウを振りかけて・・・
ここで武蔵さんがベーコンが苦手なことが判明・・・
しかしいざ食べてみると・・・
次は万願寺とうがらしと豚肉の炒め物
ご飯と一緒に・・・
ゴマ油を使ってデザートを・・・
それはなんとアイスクリーム!
アイスの中にもゴマ油を入れ
冷やして・・・・
仕上げに金ゴマ油をかけ・・・
完成!
そしてこの時季に旬を迎える食材がもう一つ・・・
紹介して頂くのはJA京都にのくにの澤田誠さん
その食材とは鹿ケ谷かぼちゃ!
鹿ケ谷かぼちゃは京野菜の一つで
200年の歴史を持つ食材!
しかし現在は西洋かぼちゃにおされて
ほとんど市場に出回る事がない幻のかぼちゃ!
今日はその幻のかぼちゃを味わう!
料理して頂くのは綾部市の京野菜居酒屋あず木の料理長の谷久憲司さん
まずは煮物から・・・
完成!
乾杯料理は・・・
鹿ケ谷かぼちゃのチヂミを
鹿ケ谷かぼちゃをすりおろすのお手伝い・・・
生地に練りこみ・・・
こんがり焼き・・・
タレはもちろんゴマ油を使って・・・
かければ・・・
完成!
乾杯!
ご協力して頂いた方々ありがとうございました。