満天☆青空レストラン #342 イトウ 青森県鰺ヶ沢町
青森県鰺ヶ沢町にやってきました。
東京とは違い、雪の量がすごいです。
本番前に大輔さんに突き飛ばされるスタッフも。
本日のゲストは吉本の先輩芸人
間寛平師匠です。この寒さの中でもパワー全開です。
本日の食材は一体なんでしょうか?
寛平師匠も必死に食材を考えています。
それでは名人に聞いてみましょう!
今日の食材はイトウ!サケに似ている魚です!
幻と魚と言われています。
近くの養殖場で育てているとの事で早速移動。
生簀にいるのが幻の魚イトウ
天然物はもう北海道の一部にしかいないそうです。
イトウの大きさに2人もびっくりです。
なんとイトウは2mを超えたものもいたそうです!
僕達、人間よりも大きいなんて驚き!
餌やりをする名人!
イトウはデリケートな魚でなかなか餌を食べてくれないそうです。
おっと!危ない!寛平師匠大丈夫ですか!?
転んで生簀に落ちないで下さいよ!
それでは早速!
・・・と、何やら名人が2人に喋りかけています。
なんと!!イトウはとっても獰猛な魚だそうです!
2人とも大丈夫でしょうか!?
寛平師匠!
頑張って捕まえて下さい!
人間の気配に敏感なイトウ!
近づくと逃げるイトウ。寛平師匠は、断念!
やはりここは大輔さんの出番。
どうやら狙うイトウを決めたみたいですね。
獰猛な魚だという事を忘れてませんか大輔さん!
さすが大輔さん。お見事です!
とっても貴重な魚イトウ。
それでは幻の味をたしかめに
イトウ料理と参りましょう!
料理をしてくれるのは地元のお母さん達。
カメラを前にすると緊張してしまいますね。
緊張をほぐすのもスタッフの役目です。
それでは1品目を頂きましょう!
「お刺身」
寛平師匠!!お母さんとの距離!!
ちょっと近すぎじゃないですか!
3枚におろして完成です。
目玉が飛び出そうな大輔さん!
よほど美味しかったのでしょう。
続いては
「イトウの塩焼き」
使用するのは1年魚のイトウです。
大輔さん!かぶりつきますね〜
幻の味を存分に味わっています!
続いての料理をしてくれる方は
地元ホテルの料理長、三上さん。
イトウを洋風にアレンジした「イトウのマリネ」
緊張気味の料理長に、すかさずギャグを披露!
さすがです!寛平師匠!
何か出て来ました!
大輔さんも興味津々!
現場があっという間に煙まみれ!
料理長のアイデア光る1品です。
それでは頂きましょう!
あまりの美味さに天を見つめます!
続いても料理長自慢の一品
「イトウのポワレ」
寛平師匠!美味しすぎて
目玉が飛び出てしまったのでしょうか!?
料理長自慢のソースに
2人共、歓喜を上げていました!
続いて、料理をして頂ける方は磯辺さん。
「イカゴロの塩漬け」
ご飯にぴったりの一品です!
寛平師匠はイカが好きでとても満足していました。
本日の乾杯メニューは
「イトウのつみれ鍋」
最後まで幻のイトウ料理を堪能しました!
今回撮影にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!