ロケブログ

満天☆青空レストラン #236かぶ in滋賀県

青空レストラン 本日の舞台は滋賀県蒲生郡日野町

2回目の来店、平成ノブシコブシのお2人!
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ところが肝心の大輔さん ノブコブのお2人が初来店と勘違いの様子
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きをとりなおして、名人の元へ
こちらが本日の名人 岡 保次さん
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名人が育てているのが 冬の味覚「かぶ」なんですが
これがちょっと変わっているのだとか・・・
早速かぶを収穫しに畑へ!
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普通とはちょっと違うという名人のかぶ畑につくと
見えてきたのは かぶらしくない姿
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早速収穫してみると・・・
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細長く紅白の美しいこれこそ「日野菜かぶ」なんです

吉村さんは
いつの間にか大量に収穫した模様。
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さらにお隣の畑では
これまたかわいらしいミニ日野菜が!
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もちろん吉村さんは
収穫に夢中です
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収穫したての日野菜を まずは生で試食
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かぶらしくない見た目ですが、味はかぶそのもの!
アンチョビソースも用意して、バーニャカウダ風でも☆
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ところが、徳井さんははぜかカメラに背を向けて食べはじめました
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大輔さんに注意されるとちょっぴり恥ずかしそうな徳井さん
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この日野菜を使っておいしい料理を作って頂きました!
まずは、地元料理名人の西岡久枝さんに 丸ごと揚げる「天ぷら」を!
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葉はサクサクパリパリで 徳井さん曰く「まるでポテトチップス」
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続いて、名人の奥様きぬ子さんに
バター醤油でこんがり焼いたステーキを作って頂きました
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柔らかい食感とバター醤油風味が絶妙!
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3品目は
地元の人々が昔から愛してやまない日野菜のさくら漬です
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ごはんと共に頂けば、うまいこと間違いなし!
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日野菜料理を堪能したところで 
今まさに琵琶湖の風物詩となっているかぶがあるというので
滋賀県彦根市へ
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琵琶湖からの寒風のせいで凍えるような寒さに徳井さんの顔が歪みます

東海漬物の名人酒井さんに案内して頂いたところには大量の万木かぶが!
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この万木かぶの稲架(はさ)がけをお手伝いさせて頂きました
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万木かぶを稲架にかけて天日干しすることで旨味、甘味が増すんです
10日間干し、水分が抜け柔らかくたものを試食してみると
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これをぬか漬にすれば最高のご飯のお供に
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そして今日は、地元のレストラン ドルチェ・ファブリカの大塚さんに
万木かぶのぬか漬を使ったオススメアレンジ料理を作って頂きました!
万木かぶのチャーハン
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ぬか漬のしょっぱさがチャーハンによく合うんです!
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3人ともチャーハンに夢中になった結果
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完食です!


そして、
本日の乾杯メニューは日野菜と万木かぶを贅沢に使ったみぞれ鍋です!
まずは日野菜と万木かぶをすりおろしてみぞれを作ります
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切った具材を入れて、蓋をしたらしばしお待ちを・・・
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みんなでかんぱーい!!
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最後にすり下ろしたかぶを真ん中に入れ、きれいな紅白に!
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最後はスタッフみんなでお鍋をいただきました☆
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ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました!!
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来年もどうぞよろしくお願い致します!
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満天☆青空レストラン ♯220 近江牛

本日の青空レストランはゲストにインパルスの堤下さんを迎え滋賀県近江八幡市で開店です!

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早速名人のもとへ
本日の名人は木下一家全員です!

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本日の食材は?
あけてビックリ!
牛肉!滋賀が誇るブランド「近江牛」

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お肉を目の前に堤下さん大興奮!

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それでは名人自慢の牛舎へと参りましょう
こちらの牛はみんなお腹に赤ちゃんがいる牛だそうです

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でも母牛はここで出産するわではないのです
隣の出産専用の牛舎へ移動します
それでは早速母牛たちの移動をお手伝いさせて頂きました
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初めてにも関わらず堤下さんは慣れた様子です
牛は視野が広いので斜め後ろを歩きながら行きたい方向に誘導するのがコツだそうです
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続いては肥育の牛舎へ
牛たちはここで美味しいエサをたくさん食べて大きく成長していきます
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肥育に欠かせないのがエサ
名人は自らエサを配合しています
この袋重いものだと50キロ以上の物もあるそうです
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それでは究極の赤身を頂きましょう!
1品目はローストビーフサラダですが...

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本日はオーブンで焼いている間にもう1品
シンプルに焼いて頂きました
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焼きあがったお肉は名人自慢のタレ漬けこめば完成!
特製タレが赤身にしみ込んだ最高級のローストビーフサラダです
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2品目は娘の美奈さんにチンジャオロースを作って頂きました

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近江牛を贅沢に使ったチンジャオロースに夫の尭弘さんもうまい!と一言
大輔さんとうまい合戦に!

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続いては地元のレストラン「サルティンボッカ」の木村さんに料理して頂きました
牛の体でもよく動く部分でもある尻尾を使ったテールスープです!
旨みが凝縮した最高のスープに!

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名人の赤身肉をさらに美味しく変身させる名人がもう一人!
地元の精肉店の新保さん
その正体とは?

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実はこれ熟成肉というもの!
40日以上温度・湿度などを徹底的に管理されて完成する究極の牛肉!

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この熟成肉を早速ステーキにしていただきました
熟成肉は厚く切って焼くことで肉本来の風味や味が活きてくるそうです

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本日の乾杯料理は熟成肉を使ったすき焼きで乾杯です!
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滋賀県の皆さんご協力ありがとうございました

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本日のオフショット!
空き時間にお二人はエア野球を!
大輔さんの拳がボールのつもりですが...

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魔球の拳は堤下さんのお腹に直撃!

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満天☆青空レストラン #191シジミ in滋賀県大津市

本日は滋賀県大津市で青空レストラン開店!
ゲストは笑い飯のお二人
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こちらが本日の名人・磯田康雄さん
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今回は滋賀県が誇る日本最大の湖「琵琶湖」で
ここでしか採れないという 名物「瀬田しじみ」!
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早速、広い琵琶湖を舟で移動
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ポイントにつくと
名人が「手掻き」という珍しい漁法で瀬田しじみを引き上げる!
早速、大輔さん・笑い飯のお二人も手掻きに挑戦!!
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そして このぷっくりと肉厚なのが「瀬田シジミ」なんです!
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瀬田しじみ漁も終え お待ちかねの瀬田しじみ料理を頂きます!
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料理を作って頂くのは名人の奥様・佳子さんと
お友達の安土悦子さん
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まずは定番『シジミ汁』から
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間違いないうまさ!
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続いて『シジミのバターガーリックしょうゆ炒め」
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おつゆが最高においしいんです
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3品目は『シジミとキャベツの蒸し焼き』です
焼いたキャベツの甘みとシジミが まさにベストマッチ!!
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笑い飯のお二人も思わずこの表情
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まだまだ続くシジミ料理
お次は『シジミコロッケ』
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シジミ料理最後の一品は
『シジミごはん』です!
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もちろん抜群においしいです
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そして乾杯料理は
滋賀県が誇る極上食材「近江牛」を使った一品!
その名も『牛烈巻(モーレツマキ)』
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作って頂くのは「もーれつや」社長の安田功さんです


そして最後はこの滋賀県・琵琶湖をクルーズしながら頂くという
何とも贅沢な演出!
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ご飯に近江牛をこれでもかというぐらい巻き
さらにこれをフライパンで焼く!
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完成した『牛烈巻』がこちらです!
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皆さん撮影のご協力ありがとうございました!!
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