ロケブログ

満天☆青空レストラン 246 かぼすブリin大分県

今回の青空レストランは大分県臼杵市で開店!
ゲストは久しぶりの登場 友近さんです!
DSC_4286a.jpg

臼杵市ではフグが有名なのでフグと予想するお二人
DSC_4300a.jpg

早速名人に聞いてみましょう!今回の名人は佐々木兼照さん。
とってもフランクな名人で、大輔さんと抱き合ってご挨拶。
DSC_4308a.jpg

さっそく食材発表!
今回はかぼす!?
DSC_4322a.jpg

海の物と予想していたお二人。
まさかの食材にこの反応
DSC_4349a.jpg
いえいえ違います。
本当の食材はこちら
DSC_4817a.jpg
その名も・・・かぼすブリ!
大分特産かぼすを食べて育った極上ブリ!
早速生け簀に行ってみましょう!
DSC_4371a.jpg

DSC_4381a.jpg

生け簀までは約5分
あっという間に到着。
DSC_4396a.jpg

そこには沢山のブリが
10m×10mので深さ8mの大きい生け簀の中には約3000匹〜3200匹が泳いでいます。
DSC_4409a.jpg

DSC_4498a.jpg

かぼすブリとはその名通りかぼす食べて育ったブリ!
かぼすの果汁をイワシ等の身と魚粉と混ぜてブリに与えるんです。
DSC_4439a.jpg

DSC_4455a.jpg

DSC_4446a.jpg
かぼす果汁が入ったエサを食べる事により脂の質が変わり上質なブリに変化!

その姿を掬って見てみましょう!
挑戦するのはもちろん番組MCの大輔さん
DSC_4589a.jpg

DSC_4598a.jpg

DSC_4594a.jpg
大きな生け簀を自由に泳ぎ回るブリを捕まえるのは難しい・・・
何度もトライしついに捕まえる事が・・・!
DSC_4631a.jpg

DSC_4649a.jpg

港に戻って早速かぼすブリを頂きましょう
捌いて頂くのはブリ裁きの名人 樹村由美子さん
DSC_4824a.jpg

その技を見せて頂きましょう!
DSC_4846a.jpg

DSC_4869a.jpg

まずはもちろん刺身!
DSC_4872a.jpg

DSC_4874a.jpg

キレイに盛り付ければ完成!
DSC_4878a.jpg

そのお味は・・・
DSC_4882a.jpg
美味しい!
DSC_4884a.jpg

大輔さんも
DSC_4890a.jpg
ウマい!
DSC_4892a.jpg

脂がしつこくないのでバクバク食べてしまう。
DSC_4900a.jpg

裏では番組スタッフも頂いています。
DSC_4934a.jpg

続いて料理は大分の郷土料理 りゅうきゅう丼!
名前の由来はいろいろとありますが、その味は抜群にウマい!
DSC_4931a.jpg

DSC_4941a.jpg

DSC_4944a.jpg

DSC_4951a.jpg
大輔さんは予想以上の美味しいさに・・・
DSC_4977a.jpg
放送できませんでしたがお茶漬けも・・・
DSC_4970a.jpg
黙々と食べているお二人。
DSC_4979a.jpg

続いてはカマの塩焼き
DSC_4861a.jpg
大輔さん味を予想するだけ怖いとこの表情
DSC_4868a.jpg
焼き上がり完成!
DSC_4988a.jpg
かぼすを絞り
そのお味は・・・
DSC_4990a.jpg

DSC_4999a.jpg

DSC_5010a.jpg

DSC_4906a.jpg
続いてはプロの技でかぼすブリを頂こう!
料理人の遠藤さん
DSC_5043a.jpg
まずはあられ揚げ!
と聞いてあまりピンと来てないご様子
DSC_5048a.jpg
ブリは本来臭みがあるの為揚げ物には向かない・・・
しかしかぼすブリは違う!
DSC_5056a.jpg
油でカラリと揚げれば・・・
DSC_5067a.jpg
完成!
DSC_5073a.jpg
その食感は・・・
フワフワでブリじゃないみたい!
DSC_5088a.jpg

DSC_5107a.jpg

続いてはブリ料理の大本命!
ブリ大根!
DSC_5124a.jpg
遠藤さんの丁寧なお仕事に・・・
お二人とも感激!
DSC_5138a.jpg

DSC_5149a.jpg
完成!
DSC_5158a.jpg

DSC_5170a.jpg

DSC_5194a.jpg

かぼすを使った絶品調味料!
その名も・・・「かぼすスパイコ」
DSC_5229a.jpg
紹介して頂くのは・・・
南光物産株式会社 工場長 内藤さん
DSC_5270a.jpg
かぼすとハバネロの相性抜群のお味は・・・
DSC_5245a.jpg
かぼすの酸味・旨み・香りが
ハバネロの辛みを引き立たせている「かぼすスパイコ」
時間の都合で放送できませんでしたが
カルパッチョを作っていただきました。
DSC_5250a.jpg
そのお味は・・・
DSC_5259a.jpg

DSC_5273a.jpg

本番中ずっと話していた。
お待ちかねの乾杯料理!
ブリしゃぶ!
DSC_5442a.jpg
作って頂くのはもちろん!
遠藤さんです。
DSC_5277a.jpg
ブリを薄く切っていきます。
DSC_5292a.jpg
大輔さんも挑戦!
DSC_5283a.jpg
今回は雪見鍋でしゃぶしゃぶです。
DSC_5298a.jpg 完成!
DSC_5311a.jpg
それでは乾杯です!
DSC_5315a.jpg
名人の佐々木さんも楽しみにしていたご様子
DSC_5325a.jpg

DSC_5328a.jpg

DSC_5333a.jpg

DSC_5341a.jpg
かぼすスパイコをつけても
DSC_5358a.jpg
ウマい!
DSC_5366a.jpg

DSC_5400a.jpg

DSC_5410a.jpg

DSC_5416a.jpg
ご協力して頂いた臼杵市の皆さんありがとうございました。


満天☆青空レストラン 乾しいたけ in大分県豊後大野市

満天☆青空レストラン今回は、大分県豊後大野市にやってきました。

今回のゲストは島田秀平さんです。
186s-DSC_9172.jpg


新年最初の放送ということで、島田さんにまずはMC宮川の手相を見ていただくことに...
見たとたん笑い出す島田さん。

186s-DSC_9189.jpg

なんと頭脳線が短くなっている!ということだそうです。

ショックを受ける大輔さん。

186s-DSC_9202.jpg

他に、当番組演出の東大卒のスタッフの頭脳線と比較...

186s-DSC_9197.jpg

やはり長さは違うそうです。

186s-DSC_9198.jpg

気を取り直して早速、名人に会いに行きます。

186s-DSC_9222.jpg

本日の名人はお二人。

186s-DSC_9229.jpg

名人のポケットから出てきたものは、なんと本日の食材の乾しいたけ!

186s-DSC_9243.jpg

まずはしいたけを収穫!

186s-DSC_9344.jpg

しいたけの大きさにビックリしていました。


収穫したしいたけをまずは焼いて食べてみることに・・・

大分といったらかぼすです。

塩とかぼすをたくさんかけていただきます!

186s-DSC_9435.jpg

とてもおいしそう!

186s-DSC_9462.jpg

名人も最高とこの表情。

186s-DSC_9474.jpg

そして次にしいたけの干場へ移動です。

186s-DSC_9521.jpg

天日干したしいたけを乾燥機に入れます。

186s-DSC_9555.jpg

ここで乾燥後の乾しいたけを見せていただくことに。

カラッカラになった乾しいたけ。

186s-DSC_9570.jpg

これを名人の奥様方に調理していただきます。

186s-DSC_9629.jpg

まずは奥様においしい乾しいたけの戻し方を...

乾しいたけは冷蔵庫で一晩戻すのがちょうど良いとのことです。
実際に奥様たちに前の日から冷蔵庫で戻していただきました。

186s-DSC_9651.jpg

この戻し汁を使って最高のスープを!

186s-DSC_9684.jpg


出汁が効いてて最高です。

186s-DSC_9697.jpg

186s-DSC_9717.jpg

次にクリーム煮。

大きく切ったしいたけがじわりとうまみを引き出しています。

186s-DSC_9804.jpg

186s-DSC_9825.jpg

186s-DSC_9847.jpg

次にいただくのはそぼろ。

乾しいたけの戻し汁も使います。

186s-DSC_9891.jpg

サラダ菜で巻いても絶品ですが、ご飯などにも合います。

186s-DSC_9918.jpg

186s-DSC_9921.jpg

次はチャーハンです。

チャーハンを炒めている大輔さん。
さすがです。
フライパンさばきが見事!
186s-DSC_0006.jpg

それを島田さんと名人たちで見守っています。

186s-DSC_0013.jpg

最後には拍手がわき上がりました。

次に室内に移動です。

本日の乾杯料理は、しいたけカツ丼!

地元の料理人鞭目さんお店でいただけるこの商品。
実は昨年行われた豊後大野市の乾しいたけB級グルメ大会で優勝した商品なのです。

186s-DSC_0069.jpg

今回はお手伝いをしながら特別に、作っていただきました。

186s-DSC_0097.jpg

とても絶品!

186s-DSC_0142.jpg

186s-DSC_0196.jpg

186s-DSC_0178.jpg

豊後大野市の皆さん、ありがとうございました!

186s-DSC_0248.jpg


撮影中に今回は、島田さんが『ウーマイガッ(うまい+オーマイガッ)』という言葉を連発!

まずは名人を巻き込んで

186s-DSC_9476.jpg

次にお母さんまで

186s-DSC_9730.jpg

地元の子ども達も巻き込んでいました。


また今回、番組最初のカットで、空撮を使用しています。


これは豊後大野市の方に協力いただきました。
出発前のスタッフ。

186s-IMG_6070.jpg

とても楽しそうです。

186s-IMG_6076.jpg

186s-IMG_6093.jpg
撮影協力:九州航空株式会社

今年も1年間青空レストランをよろしくお願いいたします。

満天☆青空レストラン #151キクラゲ in大分県豊後大野市

青空レストラン 本日の舞台は大分県・豊後大野市
本日ゲストにきてくださったのが6回目登場、ふかわりょうさん。
すると、後ろから赤い電車が!それを見送って、さあロケスタート!!
DSC_5839.JPG

DSC_5865.JPG


ロケ、最初の話題は、どことなくふかわさんが「『キリスト』の風貌になってきたな」と大輔さん。
そんな話をしながら、のどかな田園の中を歩いていると早速名人を発見!
DSC_5848.JPG

DSC_5881.JPG


しかし、名人が手に持っていたのは、なんとチェーンソー!!
チャーンソーを持っているなんて、一体今日の食材は!?
DSC_5884.JPG

名人から発表された食材は「原木キクラゲ」
普段脇役にまわりがちなキクラゲの紹介に、ふかわさんこの後のロケは大丈夫なのかと心配に...
DSC_5900.JPG

そんなことには構わず、まず一行がむかったのは原木栽培にかかせない、原木の山。
ここで、キクラゲ栽培のための原木を切ります。
DSC_5931.JPG

DSC_5937.JPG

DSC_5981.JPG

名人に続いて、大輔さんも挑戦。
DSC_6067.JPG

ふかわさんはちょっと遠くから見守っています。
DSC_5988.JPG

DSC_6077.JPG

原木が切れたところで、今度は、その原木を別の山に運びます。
DSC_6095.JPG]

そこでは、キクラゲの菌を植え付けるため、まずドリルで原木に穴をあけ、そこに菌を入れていきます。
DSC_6101.JPG

これにはふかわさんも挑戦!
DSC_6110.JPG

DSC_6128.JPG

と、ふかわさんがやると穴の深さが浅い!ということで、大輔さんにバトンタッチ!
DSC_6137.JPG
DSC_6140.JPG

ここから、開けた穴に、キクラゲの菌を植えていきます。
DSC_6164.JPG

DSC_6184.JPG

無事に菌も植え付けられ、名人が案内したのは、原木に菌を活着させるための場所。
DSC_6197.JPG

キクラゲの栽培には高温多湿の場所がよいという事で、山のじめっとした場所に原木を倒しておくのだそう。
十分に菌が原木にまわったところでする作業がこれ!
DSC_6220.JPG

DSC_6234.JPG

DSC_6241.JPG

原木をなげているのは、原木に刺激を与える事で、キクラゲに危機感を持たせ、発生を促すためなんです。

これらの作業が終わって、ようやくできるのがキクラゲの収穫!
収穫は名人のハウスで行います!
DSC_6252.JPG
DSC_6261.jpg

木から生えているキクラゲに興味津々!
DSC_6278.JPG


とれたてのキクラゲを早速いただきました!
DSC_6331.jpg

DSC_6350.jpg

生のキクラゲは、コリコリの上にプリップリ!おいしいんです!
DSC_6309.jpg

そして、ここからこのキクラゲを使って、最高の料理を作っていただきました
キクラゲといえば、そう中華料理!
ということで、今回は大分アリストンホテルのレストラン「チャイナダイナー」の料理長・王 全信(おう ぜんしん)さんに絶品中華料理を作っていただきました!
DSC_6372.jpg

まず、最初は「キクラゲの卵炒め」から!
と、ここでふかわさん、用意しておいたキクラゲの中で、まさに耳のような形のキクラゲを発見!マギー審司さん風に「耳、でっかくなっちゃった!」と他の人のネタで場を盛り上げます
DSC_6379.jpg

DSC_6378.jpg
そんなことで盛り上がっている間に料理が完成!
これが本当においしいんです!
DSC_6406.jpg

DSC_6420.jpg

続いて、キクラゲのスープといったらこれ「酸辣湯」
DSC_6480.jpg

DSC_6511.jpg
まさに、文句なしの味!

そして、今度はキクラゲのアレンジレシピを紹介してくださるということで
地元のお母さん・丸口さんと桑原さんに料理をつくっていただきました。
まずは、シンプルに「キクラゲときのこのホイル包み」


と、丸口さんが一生懸命つくって下さっている横で、ふかわさんが何かこそこそはじめました
DSC_6529.jpg
無理やりふかわさんの本を持たされたお母さんに気づいた大輔さん「何してんねん!」と一言
DSC_6532.jpg
怒られたふかわさんは、本をテーブルの下に
DSC_6533.jpg

そうこうしている間に、料理が完成!匂いだけでおいしい!
大輔さんも満面の笑み☆
DSC_6544.jpg

DSC_6567.jpg

さらに料理は続きます「キクラゲのピリ辛炒め」
大輔さんもお母さんを手伝います
DSC_6641.jpg

シャキシャキのレタスに巻いていただきます!
DSC_6653.jpg

DSC_6668.jpg

中華料理人の王さんも絶賛!
DSC_6664.jpg

お母さんたち最後の料理は、「キクラゲ入り揚げ団子」
白身魚のすり身に味付けをし、大量のキクラゲを入れて作った団子を低温の油で揚げていきます
これに大根おろしとポン酢をかけて完成!
DSC_6608.jpg
DSC_6618.jpg
DSC_6620.jpg

さて、ここで大分県にまだまだあったご飯の友をご紹介!
作ってくださるのが大分県姫島のお母さん方「かなんど工房」の皆さん
DSC_6686.jpg

いつも笑顔の陽気なお母さん方が作ってくださるのはその名も「ひで味噌」!
姫島に伝わる郷土料理なんです!
かながしらという魚の身に、魚の身から出た煮こごり、酒、みりん、ザラメ、味噌などの材料を入れてから40分間休まず混ぜ続けます
DSC_6696.jpg
DSC_6710.jpg

さらにここに、お母さん達の愛情が加えられます!
DSC_6706.jpg
手間隙かけてつくるこの愛情たっぷりのお味噌、ご飯との相性もバツグン!
DSC_6758.jpg
DSC_6744.jpg

お母さんのギャグも飛び出し、現場は大盛り上がり!
DSC_6759.jpg

DSC_6761.jpg
DSC_6762.jpg

乾杯料理は今日の集大成「キクラゲたっぷり味噌チャーハン」
ここで再び登場したのが中華料理人の王さん
ご飯がパラパラになるように手早く作っていきます
DSC_6767.jpg
DSC_6780.jpg
最後の材料「お母さん達の愛情」が加わって
DSC_6786.jpg
完成!
さっそくビールと一緒にいただきます!!
DSC_6806.jpg
DSC_6848.jpg
DSC_6858.jpg

そして、今日の最後はお母さんの筋肉ギャグで!
DSC_6870.jpg

DSC_6931.jpg
DSC_6933.jpg
DSC_6935.jpgお忙しい中ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました!

大分県で超ビックサイズの関アジを一本釣り!!

今回やってきたのは
大分県大分市佐賀関
ゲストはTKOのお二人です
s107-009.jpg
TKOさん前回の出演時の食材は黄金アジでした。
今回は何でしょう?
s107-013.jpg
名人を発見!
s107-015.jpg
早速 今回の食材を尋ねたところ
関サバか関アジの二択...
s107-016.jpg
まさか、またアジってことはないと思いますが
正解は...関アジ!!
TKOさんもビックリ!!
s107-020.jpg

さぁいざ関アジ漁へ
s107-033.jpg
出港して間もなく
木下さん船酔い...?
s107-039.jpg
がしかし、名人から
向こうに見えるのが娘さんのいる四国と聞き
父の勇姿を見せるため復活!!!
s107-047.jpg
見てください、この気合いの入った顔!
s107-164.jpg
漁場に到着
関アジ漁は一本釣り
竿を使わないので、初めての3人に釣れるのか!?
s107-072.jpg
s107-110.jpg
s107-071.jpg
最初に釣り上げたのは
なんと木下さん!
s107-092.jpg
さらにその後も連続ヒット!!
s107-096.jpg
s107-153.jpg
s107-166.jpg
本日は大漁!!
さぁ、港に戻って関アジのフルコースを堪能しよう。
s107-115.jpg
獲れたての関アジを知るには
やはりまず刺身から!
s107-235.jpg
s107-240.jpg
食感抜群!
さらに甘みが口の中に広がって格別の味でした!
s107-272.jpg
さらにこの特大の関アジを使ったアジフライ
今までに見たことのない大きさです
s107-306.jpg
s107-325.jpg
刺身とは違って身がホロホロ!
アジフライ観が変わってしまう美味しさ!
s107-337.jpg
s107-342.jpg
続いては大分県に伝わる万能調味料
その名も「ごまだし」
s107-430.jpg
これをうどんにかけるだけで
激ウマ「ごまだしうどん」に
s107-417.jpg
s107-419.jpg
ホントに楽しくて、美味しいロケでした♪
お世話になった皆さん、ありがとうございました☆
s107-486.jpg

青空レストラン@大分県

今回 青空レストランが訪れるのが初となる県
大分県日田市にやってきました
ゲストは ほとんど準レギュラー(笑)のインパルス堤下さん
大輔さんとのコンビネーション抜群です

ooitayuzu_DSC6407.jpg

何かに気づく二人

ooitayuzu_DSC6416.jpg

遠目からでも分かる、いかにも名人を発見!

ooitayuzu_DSC6417.jpg

壺を作りそうな名人川津さんが作るものは

ooitayuzu_DSC6426.jpg

それは九州伝統調味料「ゆずこしょう」

ooitayuzu_DSC7298.jpg

まずは柚子こしょうの原料となる柚子を収穫します

ooitayuzu_DSC6507.jpg

堤下さんは高い所でも穫れる高枝切りばさみで収穫

ooitayuzu_DSC6510.jpg

収穫作業が似合う男


ooitayuzu_DSC6516.jpg

しかし...
日が当り丸々と肥えた青柚子を穫ろうと高い位置を狙うと...

ooitayuzu_DSC6524.jpg

ooitayuzu_DSC6630.jpg

実は柚子の木の枝には尖ったトゲが...

ooitayuzu_DSC6541.jpg

堤下「イテッイテテテ...」
収穫に夢中になりすぎてトゲの存在を忘れて刺さる堤下さん

ooitayuzu_DSC6534.jpg

それでもトゲにも負けず、おいしい柚子こしょうを作るために収穫します
大量に柚子が穫れ笑顔に


ooitayuzu_DSC6549.jpg

つづいては柚子こしょうを作る為に柚子こしょう工場へ

ooitayuzu_DSC6789.jpg

ついた先は何やら白衣を着た人達が...

ooitayuzu_DSC6838.jpg

ここでは柚子の皮むきをします
実は柚子こしょうに使うのは身の部分ではなく皮を使用します
ベテランの従業員さん達と一緒に皮むきします


ooitayuzu_DSC6852.jpg

柚子の皮は厚くむくのは大変
ベテランの従業員さんに教えてもらいながらむきます

ooitayuzu_DSC6870.jpg

包丁ではなく柚子自体を回すのがポイント!

ooitayuzu_DSC6888.jpg

柚子こしょう作りに忘れてはならない原料がもう一つ
それは唐辛子です
九州の一部では唐辛子の事をこしょうと呼び
柚子の皮と唐辛子が混ぜ合わさった物が
柚子こしょうになります


ooitayuzu_DSC6966.jpg

黄金の比率で混ぜ合わせます

ooitayuzu_DSC7014.jpg

ooitayuzu_DSC7029.jpg

ooitayuzu_DSC7051.jpg

そして完成!
お待ちかね、続いては柚子こしょう料理を食べます

ooitayuzu_DSC7072.jpg

そして柚子こしょう屋がオススメする
柚子こしょうが何に合わせると
おしいのかをお教え致します


ooitayuzu_DSC7164.jpg

それは、餃子・味噌汁・ゆでたまご・納豆です

ooitayuzu_DSC7082.jpg

何をつけても間違いないうまさ!

ooitayuzu_DSC7123.jpg

ooitayuzu_DSC7134.jpg

さらにオススメしたいのが、
見たことない柚子こしょうソース「ユズリッチ」
名人の超オススメです


ooitayuzu_DSC7265.jpg

刺身、フライ、サラダに何でも合う万能調味料です
今回は「カルパッチョ」にかけて頂きます


ooitayuzu_DSC7239.jpg

もちろん味は絶品です

ooitayuzu_DSC7241.jpg

名人いわく、スイートチリソースを見た時に思いついたそうです
酸味があって甘みがあって辛みがある不思議な柚子胡椒ソースに
大輔さんも興味津々

ooitayuzu_DSC7276.jpg

そして乾杯は、大分の名物「大分からあげ」
唐揚げ専門店発祥の町、大分県宇佐市から「とりあん」さんにきて頂きました
宇佐市にはからあげの専門店が20店舗もあります
屋台のからあげをみてテンションMaxに


ooitayuzu_DSC7324.jpg

ooitayuzu_DSC7330.jpg

ooitayuzu_DSC7332.jpg

さっそく秘伝のタレに漬けこまれ唐揚げを
揚げて頂きます

ooitayuzu_DSC7363.jpg

待ちどおしい二人

ooitayuzu_DSC7409.jpg


揚げている所を食い入るように見てます

ooitayuzu_DSC7413.jpg

それでは、唐揚げで乾杯です

ooitayuzu_DSC7416.jpg

乾杯ー!

ooitayuzu_DSC7437.jpg

驚きのうまさ!

ooitayuzu_DSC7454.jpg

ooitayuzu_DSC7458.jpg

ooitayuzu_DSC7512.jpg

ooitayuzu_DSC7513.jpg

ビールが進む!

ooitayuzu_DSC7442.jpg


最高の乾杯!

ooitayuzu_DSC7459.jpg

ooitayuzu_DSC7502.jpg

ooitayuzu_DSC7477.jpg

ooitayuzu_DSC7517.jpg

ooitayuzu_DSC7561.jpg

もちろん「ユズコショウ」「ユズリッチ」両方とも唐揚げに使っても抜群☆
お世話になった方々

◎柚子こしょう 川津食品
◎唐揚げ とりあん本店

☆オフショット☆

ooitayuzu_DSC7285.jpg

ooitayuzu_DSC7564.jpg

ooitayuzu_DSC6765.jpg

ooitayuzu_DSC7565.jpg

ooitayuzu_DSC7426.jpg

ooitayuzu_DSC7574.jpg