放送内容

5月12日

今夜の「嵐にしやがれ」は…
世界最速の男・北島康介!
ロンドン直前緊急出演スペシャル!

まさかの北島アニキの登場に、驚きを隠せない嵐のみんな!

そんなアニキからのお土産は…
アニキ愛用のバッグ!
北島アニキ自らが選んだデザインの違うバッグを嵐のみんなにプレゼント。

ロンドンオリンピック直前!
知られざる金メダル級の噂話聞き込みやがれ!

噂①女性ファンを増やしたいらしい

「いるでしょ~。まだ増やしたいんですか?」と嵐のみんなに言われる北島アニキ。
しかし、アニキ曰く、実際は子どもやお年寄りのファンが多く、
同年代のファンはあんまりいないらしい。
「街でどういう人に声をかけられるんですか?」と、櫻井の質問に
「今はアメリカで生活しているので、フルシカトされる」という北島アニキ。
基本あまり気づかれないが、たまに体でバレたりすることもあるんだとか。
そして、どうやったら女性ファンが増えるのかを皆で考える事に。
例えば、CD出すとかMyojoに出るとかプロモーションビデオを作るとか?!と話は発展。
しかし、PVを作るのは武田(修宏)さんぐらいでしょとのツッコミにスタジオ爆笑!!

噂②選手村では機嫌が悪いらしい

この噂に「そんな悪くないですよ」という北島アニキ。
オリンピックで、競泳は開会式の次の日からレースが始まるので、
現場に入ったときからピリピリムードではある。と告白。
選手村は、世界中の選手達が同じ街にいて、関係者以外は入れない。
選手自身にもセキュリティーチェックが厳しいんだとか。
また、選手村はものすごく広いため、ライバル選手に会う確率は少ないという。
食堂も広く、世界中の料理があり、もちろん和食もあるんだとか!
そして、他にはゲームセンター、スパ、病院もあると聞き驚くスタジオ!
更に話は続き、滞在中の選手の部屋の話へと・・・
オリンピック中、過ごす部屋はマンションタイプで、後輩選手などと、シェアするという。
意外なる未知の場所、選手村情報に驚きを隠せない嵐のみんな。

ここで話は試合直前の過ごし方へと・・・。
「集中力高めていく方法はあるんですか?」という櫻井の質問に
「ルーティーンはなく、どんな大会でも自然に入っていく」と答える北島アニキ。
睡眠時間なども特に決めていないという北島アニキの行動に驚く皆。
ここで、北島アニキから、嵐がライブ前に必ずやることはあるかと訊ねると・・・
二宮は、北海道のライブでは本番5分前に必ず塩ラーメンを食べるという決まりがあるという。
この二宮の行動をまったく知らなかった櫻井は驚く。

噂③食に全くこだわりがないらしい

この噂は本当だという北島アニキ。
「こういう時は、何を食べた方がいいなとか頭でわかっている」
しかし、食べちゃいけないとかは決めてなく、ジャンクフードも食べるという。
ただ、レースが近付くとお肉は減らし、炭水化物=力になるものを食べるようにしていると
北島アニキ。
ここで櫻井から、「もし、明日地球が滅亡するとしたら何を食べる?」という質問に
「何を食べたいとか出てこない」と食にこだわりがないぶりを披露する北島アニキ。
一般的にはカレー、ハンバーグ、オムライスが好きなんだとか。
ここで嵐のみんなも最後の一食は何かを考える。
松本の答えは「すき焼き」この答えにメンバー一同、
「すき焼き食べたいなんて一度も聞いたことない」と驚く。
ちなみに相葉は…メンバーから一方的に「麻婆豆腐」と中華キャラを押し付けられ、
「いつもいつも麻婆豆腐ばっかり食べてると思うなよ!」と逆切れ状態に。

噂④次の金メダルで何を言うか決めているらしい

これには「決めるはずないっス!」という北島アニキ。
ここで過去の名言VTRを見てみることに!
▼2004年アテネオリンピック
 100m平泳ぎ 優勝インタビュー「チョ~気持ちいい!」
▼2008年北京オリンピック
 2大会連続2冠達成のインタビュー「なんも言えねぇ!」

名言を振り返り、「覚えてる!」「いま見てもうるっとくる」と言う嵐に対し
「名言ですかね?」と言う北島アニキ。

ここで北島アニキから、
“ロンドンで叫びたい金メダル名言”何かいいのありますか?と聞かれ、
本気で考える嵐のみんな。

早速、インタビュー形式で発表してみることに!

櫻井「二度あることは三度ある!」

松本「肉食いてぇ!」

相葉「五臓六腑にしみわたりますね!」
「何がなんだかパルプンテです!」

大野「次はエラ呼吸だ!」

二宮「誰もとらないからとってやりましたよ!」

早速、この中から、北島アニキが選んだモノを、言ってもらうことに。
北島アニキが選んだ名言は…
「誰もとらないからとってやりましたよ!」

これには、「カッケ~!!」と嵐のみんな大絶賛!
今夜はここで時間切れ…次週、北島康介完結編!

嵐が知らない世界を体験するコーナー

オリンピック特別版!未知との遭遇しやがれ

チャレンジ:大野 智
ゲスト:川合 俊一

カーテンが開くと、そこには・・・バレーボール元全日本・川合俊一さん!

195㎝の長身をいかし、ロス・ソウルとオリンピック2大会に連続出場。
そんな川合俊一さんが「究極のロースカツの食べ方を伝授」

川合さんの実家は、新潟でとんかつ屋「とんかつ亭」を営んでいる。
幼い頃からとんかつを食べてきたとんかつ界のスーパーエースから、
脂ものが苦手な人にもオススメ「究極のロースカツの食べ方」を学びやがれ!

①キャベツで時間差攻撃しやがれ!

まず、キャベツにソースをかけて食べる。
あっさりしたキャベツから先に食べると、よりとんかつが食べたくなる。

②右サイドから攻撃しやがれ!

お皿にのせられたとんかつの形は、だいたい右の方が小さく、左の方が大きい。
小さい方が脂身。脂身は最後に食べると胃に残るため、始めに食べる方がよい。
ということで右サイドから攻めるのが川合流。
バレーもとんかつも小さい所から攻めるのがセオリー。
そして左サイド、最後に真ん中。の順番で食べる。

最後まで美味しく食べたら勝ち!と豪語する川合俊一さんに紹介されたのは、
昭和25年創業 東京・新橋にある『燕楽』
大野は戸惑いながらも、川合さんに伝授されたとんかつの食べ方を実践しに行くことに!

早速、ロースカツを注文。
ここで川合アニキから「ポテトサラダ」をすすめられ、とんかつがくる前に食べることに。
このポテトサラダにとんかつソースをかけて食べるのが川合流。

いよいよロースカツの登場!
まずは、目の前にあるお肉を食べたいのをジッと我慢して、キャベツを食べる大野。
そしてようやくお肉にたどり着き、我慢したお肉の美味しさに感動する大野。

“川合俊一のとんかつトリビア”
起源は明治時代、銀座の老舗洋食店「煉瓦亭」が仔牛肉のコートレットという
フランス料理を日本風にアレンジして、豚肉を天ぷらのように揚げたのが
とんかつのはじまり。キャベツの千切りを添えたのも煉瓦亭が発祥だと言われている。

ボリュームたっぷりのロースカツをペロッとたいらげた大野。
「川合アニキの食べ方は重くない!!」と感動。

今回の極意を忘れず、モリモリ食べた大野に川合さんの評価は…100点!

ゲスト紹介
アニキゲスト
北島康介選手