放送内容

4月20日

今夜の「嵐にしやがれ」は…緊急特別版!
岡田准一と嵐のジャニーズ同窓会!
ほぼほぼ同期の岡田アニキの告白5連発スペシャル!

岡田アニキ登場に、松本から「うわ~新鮮!」と一言。
「意外過ぎてビックリした!」と嵐全員驚きを隠せず。
V6として嵐からみたら先輩の岡田アニキ。
しかし、年代でみると大野とはどういう関係になるのか気になって聞いてみると、
ほぼほぼ同期だが、大野は1994年に事務所に入り、
岡田アニキは1995年に事務所に入ったので、
実は、事務所入りは大野の方が先になるのだとか。
すると大野が「じゃあ、オレの方が先輩じゃねえか!」と言うも、
すかさず二宮に「やめてください!!」と制止されてしまう。

同級生で、しかも誕生日も近い大野と岡田アニキは、成人式も一緒にしたのだそう。
グループとして先にデビューした方が先輩なので、
ジュニアの時は「岡田」と呼んでいた大野は、
V6でデビューを先にした岡田アニキを「岡田っち」と呼んでいるという。

そんな、岡田アニキからのお土産は・・・
5人それぞれに用意してくれた。

櫻井:「百年法」上・下 角川書店 著・山田宗樹
読書好きの岡田アニキ。この「百年法」を櫻井主演で映画化して欲しいと言う。

松本:ステンドグラス
岡田アニキはインテリアが好きとの事で、
自分の家から持ってきたステンドグラスを松本にプレゼント。

相葉:ランタン (コールマンクアッドLEDランタン)
山によく登るという岡田アニキ。キャンプでも便利だとか。

二宮:ロッククライミング専用靴(スポルティバ テスタロッサ)
ロッククライミングもやるというアニキは、二宮をクライミングに何度か誘っていたのだとか。

大野:ミラーレス一眼カメラ(キヤノンEOS-Mダブルレンズキット)
カメラが好きなので、画を描く大野にはカメラがいいのではと思い選んだのだとか。
早速、もらったカメラでメンバーと岡田アニキを撮る大野。

緊急特別版!
岡田准一と嵐のジャニーズ同窓会
ほぼほぼ同期の岡田が告白5連発スペシャル!

ここで、進行役の同級生コンビCOWCOWが登場!
なんと、岡田アニキと地元が一緒で中学校も同じだというCOWCOW。

実は、ほぼほぼ同期の嵐と岡田アニキだが、昔からちょっと心の壁があるという岡田アニキ。
今回は、腹を割って嵐と話をしたいという事で、
出会ったあの頃に戻って改めて打ち解けるための舞台を用意。

ここで、セットが大回転!
現れ出たのは、ジャニーズジュニア時代の思い出のNHK709リハ室と、
当時流行していたモノ&人。

と、まずメンバーが見つけたのがアンテナが長い携帯電話を持ったサラリーマン。
これに「1人だけ持っていた人知っています!」と岡田アニキの目線の先には大野が・・・。
「大野さんのはもっと長かった!」と松本。

続いて流行していたのは「アムラー」ファッション。
安室奈美恵さんのファッションをマネした、ミニスカート、厚底ブーツ、ロングヘアが特徴の
女性たちが渋谷などに沢山いたという。

そして本題へ・・・

告白①「大野!今まで先輩ヅラしてゴメン」

ほぼ同期の大野と岡田アニキだが、先にデビューしたのは岡田アニキ。
デビューが先だったので、距離が出来てしまったのだという。
それまでは、仲良く話したり合宿所を出る時も応援してくれたりと仲が良かったのだとか。
V6のバックで大野が踊ったりしていたのだが、なぜか呼びづらくなってしまい、
お互い話かけなくなり不思議な関係になったという。

ジャニーズ事務所は、ジュニア時代はオーディションが早い方が先輩だが、
グループでCDデビューした方が先輩になるので、
V6にいる岡田アニキを「岡田おはよう!」とは言えなくなってしまったという大野。
デビューの時は大野と滝沢秀明と今井翼が一緒に祝ってくれたぐらい仲が本当に良かったとか。
「ずっと親友だった人が転校する感覚」だったと話す大野。

告白②「ゴメン!相葉の記憶がない」

「確かに、二人が話しているところを見たことない!」と二宮。
実際に相葉に聞いてみると、ジュニアの時は本当に話した事がないという。
嵐がV6のバックで踊っていた時、センターにタッキー&翼がいて、
左側に松本・櫻井、右側に大野・二宮が居たのを覚えているのだが・・・
「相葉ちゃんどこにいた?」と岡田アニキ。
嵐の中で一番最後に事務所に入ったので覚えてないという事にしませんか?と、相葉も必死。
しかし、嵐がデビューした時も、大野、櫻井、二宮、松本・・・あれ?コレ誰だっけ?と、
岡田アニキ。

本当にV6のバックで踊っていたのなら、
今でもダンスの振り付けを覚えているはず!と話すと、 
「最初に覚えた振りだから、覚えている曲は覚えている」と松本。
という事で、V6の曲に合わせて、嵐全員で当時を思い出して踊ってもらう事に!
「毎日のようにV6の曲を踊っていたので、体が覚えている。最近の嵐の曲よりも覚えている!」
と櫻井もやる気満々。

嵐メンバーが立ち位置にスタンバイし、いよいよダンススタート!
1曲目「MUSIC FOR THE PEOPLE」
音楽が始まると・・・嵐全員・・・
・・・棒立ち。
18年前となると思い出すのに時間がかかるのか「サビからいこう!」ということになり
もう一度挑戦!
嵐全員それぞれなんとなく踊ったものの、岡田アニキが少し首をかしげていると、
二宮から「もう一回やらせて!」と一声。
あまりにも振りに真剣になって、相葉がバックで踊っていたのかどうかを確認する事を
忘れてしまうほど。

次の曲「愛なんだ」のイントロが流れると、今度はみんな、
ちゃんと踊りはじめてスタジオも大盛り上がり!
サビを一通り踊って曲が終わる。が、
「見逃しませんでしたよ、サビのはじまりのイエーイ!を全員ピースしていたのに、
相葉さんだけパーでした!」とCOWCOW多田から指摘される相葉。
更にもう一曲、「MADE IN JAPAN」が流れてくると、
嵐全員しっかり踊りはじめ、キレイに揃っている。が、
「相葉ちゃんだけ反対だったね~」と岡田アニキがツッコむ。
それでも、相葉が居たことを思い出してくれたとの事。

告白③「ゴメン!二宮と何を話していいかわからない」

「結構話しているイメージだけどなぁ~」と櫻井。
「嵐でデビューする前から話している気がするけど」と松本。
二宮は基本色々な先輩に話しかけている姿を見たり、
最近もゲームの話をしてくれるのだが、
岡田アニキ本人が何を話していいかが分からないという。
「そもそも、二人はいつ頃からよく話すようになったの?」と櫻井が聞くと、
「V6がデビューして2年目ぐらいからかなぁ・・・」と二宮。
実は、二宮は当時いろいろ悩んでいた事を、岡田アニキに相談していたんだとか。
色々な先輩がいる中で岡田アニキに相談していたのは、
真面目でストイックで相談を受け身で聞いてくれるので、よく相談したんだとか。

告白④「ゴメン!松本のギラギラを受け止める自信がない」

松本は岡田アニキの高校の後輩にもなるので、学校の話を聞いたりしていたという。
当時、岡田アニキと松本が共演した映画「東京タワー」を見終わると、
この時一人で映画の出演が初めてだった松本が、
岡田アニキに色々教えて下さいと話していたという。
「岡田くん、電話番号教えてくださいよ!今後についてチョー話聞いてほしいんですよ!」
と、ギラギラした感じで話かけてきたので、受け止められないと思ったのだそう。

ここで、「松本のギラギラを受け止める訓練あります」とカンペが出ると、
COWCOWがマットを持って再登場。
松本のギラギラを今なら受け止められると話す岡田アニキから、
アクションシーンで役立つ「アクションの極意」を教えてもらおうということに。

「ジークンドー」「カリ」「USA修斗」の資格を持つという岡田アニキ。
映画やドラマでアクションシーンがある時に、
岡田アニキ自らアクションを作る時があるというほど。
「投げ」技を岡田アニキから学ぶ事になった松本。

まずは、COWCOW多田が岡田アニキの相手役で「投げ」のお手本を松本に見せる。
「オレ?!先輩なのに・・・」と少しビビるCOWCOW多田。
アッという間に首元を持ち、腕をつかみ、足をひっかけ、来るっと回り、関節技をかける。
「痛い!痛い!」と叫ぶCOWCOW多田をみながら、嵐全員「すごい!」と感心。

続いて、「腕ひしぎ」という技の方がいいかもと話す岡田アニキは、
相手のパンチをよけて腕をつかみ、倒れ込みながらしなやかに腕ひしぎを決める岡田アニキ。
思わず「オレ、もう後輩でいいです」とCOWCOW多田も弱気な発言。
早速松本が、学んだ事を挑戦!
岡田アニキから、3人組で対決しようとの提案で、
大野が殴りかかってきたあとに櫻井もなぐりかかり、
最後に岡田アニキが松本に「腕ひしぎ」をされ、
見事に「腕ひしぎ」を披露!

告白⑤「櫻井!お前、大きくなったな」

櫻井くんがちょっと変わったなぁ~。と岡田アニキ。
「呼び方を最近変えたの知ってる?櫻井くんって読んでるんだけど」と話す岡田アニキ。
昔は、「バンビ」と呼んでいたという。
「木更津キャッツアイ」で共演した櫻井と岡田アニキは、ドラマ初競演で、
その頃は櫻井から相談を受けたりしていたが、その後ドンドン成長して、
キャスターにまでなった櫻井をみると、今ではどう呼んでいいのか分からなくなっているという。
そこから「櫻井くん」と呼ぶようになったのだとか。

と、ここでセットが大回転!
現れ出たのは、岡田アニキと櫻井が撮影の合間に語り合った木更津の土手セット。
2002年のあの頃に戻って、岡田アニキと櫻井が土手に並んで当時を思い返してみることに。

「バ~ンビ」と岡田アニキ。
すると櫻井が岡田アニキにゆっくり語りかける。
「ぶっさん、オレ、ずっと感謝してる事があるんだ。
ドラマの時、学校の試験と重なって遅刻が2回、3回続いた時があったんだよね。
そうしたらある日、バーカウンターで始まるシーンだったんだけど、ぶっさんの隣に座った時に
ぶっさんが言ったんだ・・・『お前ちょっと多いな』って。
感謝してるんだ~、後輩がダメになった時にちゃんと言える先輩でいたいなぁって。
だから、オレ決めてるんだ。後輩と共演した時に、お前ちょっと多いな。って言うって」と櫻井。
「バンビ、お前はもうバンビじゃないな。シカだ!」と岡田アニキ。
と、ここで二人の当時を思い出しての土手シーンは終了!

今回はジャニーズのほぼほぼ同期の岡田アニキから本音を告白された嵐。
来週は何を学ぶのか?

ゲスト紹介
アニキゲスト
岡田准一
セットゲスト
COWCOW