放送内容

10月19日

今夜の嵐にしやがれは…
女優・松下奈緒さんが登場!

まずは、

『東京イイ店クドイ店』第14弾

コンシェルジュのアンジャッシュ渡部さんに連れられてやってきた大野と櫻井。

本日ご紹介する一流店はJR渋谷駅より徒歩10分「鮨やじま」
渋谷で30年という老舗のお寿司屋さん。
このお店はコンシェルジュのアンジャッシュ渡部さんもプライベートで訪れているという。
お店には一切メニューが置いていないという粋なお店。
メニューがないと「どう頼んでいいか?」「お値段も気になる」と困惑の櫻井。
そこでご主人「寿司屋っていうのはアバウトでファジーがいいんですよ」とひと言。
クドイね!ポイント① アバウトでファジーがいい
クドイね!ポイント② ウンチクを聞くまで握らない
さらに、ご主人のこだわりは、寿司はネタによっては食べるのではなく“吸う”んだとか。
クドイね!ポイント③ 吸うかどうか分からない
クドイね!ポイント④ 急な寿司ダジャレ
クドイね!ポイント⑤ 再び寿司ダジャレ
最後はなぜかご主人自慢のパフォーマンスが飛び出す。
クドイね!ポイント⑥ シメはなぜはサイコロ

つづいては・・・
ウェイティングルームに1人、先に入ってくる大野。
始まっているの?まだだよね?と心配するもすでに収録は始まっている。
「早く来いよみんな」と他メンバーを呼びに行き、ひと盛り上がりしていると、本日のゲスト松下奈緒さん登場!
久しぶりの再会に談笑しているとブザーが鳴り、みんなでスタジオへ移動。

嵐&松下奈緒さん スタジオ登場。

いきなり嵐のオシャレ番長“ドン松本”による松下奈緒さんのファッションチェックを開催!
ドン松本のポイント① 『ジーンズが印象的』
ドン松本のポイント② 『清純なイメージの白シャツがピッタリ』

そんな松下さんが男性のファッションで気になるのは“スーツ”なんだとか。
そこで、今夜の嵐のジャケットスタイルの中で1番のお気に入りを決めることに。
松下さんが選んだのはドン松本の赤いチェックのジャケット!
相葉「さすがドン松本」
二宮「ドン松本J」と命名します。

いよいよドン松本Jによる採点!
松本の評価はJ3つと高評価だった。

「嵐が松下奈緒を考える」

松下さんのことをよく知りましょうということでいきなりの新コーナー『ニノミ屋』がスタート!

二宮「みなさん 覚えてますか?」と急に質問する
嵐・松下 「覚えてない」
先日の生放送を終えての話し合いで『ニノミ屋』があってもいいのではないかと話しになりさっそく企画が立ちあがったという

そんな『ニノミ屋』とは・・・・
松下奈緒さんがどんな人でどんな人生を送ってきたのかを大調査。
大きなボードを使って松下奈緒という人物像を浮き彫りにするコーナー。

櫻井「こんなに大々的にパクって大丈夫なんですか?」

二宮「違います!これはインスパイアされてるだけです!」
  「たまたま色がかぶっちゃったっていうだけです!」
とインスパイアを強調する二宮。

ニノミ屋ボードをさっそくめくっていく。
≪清純派女優松下奈緒28歳とは!?≫
兵庫県川西市 出身
川西市出身の有名人は寺門ジモンさんや名誉市民の古田敦也さんそして植村花菜さんなどがいる。
松本「いくつぐらいまでそこにいたの?」
松下「19歳ぐらいまで 高校卒業して出てきたんで・・・」
他のメンバーが話を進めて行こうとすると・・・
二宮「やめてやめて 私に仕切らせて もう19歳の話しちゃうと困るの」と
次の進行をやたらと気にする二宮

人生のターニングポイントその1

『3歳でピアノを習い始める』
母がピアノを教えていて、家にピアノがあったことがきっかけでピアノを始める。
そんな松下さんは意外にも幼少時代は釣りが好きな“アウトドア派”
そして3歳にしてじゃこごはんが大好きだったという。
松下さんが幼少時代の思い出、渓流釣りの話をしていると・・・
次のボードの内容ばかりを気にする二宮。
話に参加せずにボードに夢中になっているに二宮に対して、
櫻井「二宮さん参加してください!」
松本「あなた、まだ、ソレめくっているだけですよ!」
  「宮根さんとぜんぜん違いますよ!」とメンバーからつっこみが・・・
二宮「それはそうですよ ニノミ屋なんですから!」
コレがオリジナルスタイルだと反論。

続いては、小学校1年生⇒初めて作曲する。
松下「オズの魔法使いを読んで読書感想文のように場面にあった音楽を作曲した」
とここで二宮が次にめくったポイントが全く同じものだった・・・
二宮が説明する前に松下さんが説明してしまったのだ。
二宮「皆さんにさっき言いましたよね!先に行かないでと・・・」
  「皆さん達者すぎるから!」と苦言。
櫻井「それはごめん ごめん」

小学校年6年生⇒謝恩会でピアノを演奏。
♪CAN YOU CELEBRATE?を演奏して
みんなが感動してくれて人に聴いてもらう喜びを知る。

18歳⇒東京音楽大学に入学
入学試験は、実技試験と英語などの教科もある。
実技試験は、楽器を演奏し、10分間経ったらベルを鳴らされて終わる。
みんなこの10分のために猛練習するんだとか。
東京音楽大学出身の有名人は黒柳徹子さんと淡谷のりこさんなど。
櫻井「音大でメタル系の格好をしている人はいるの?」
松下「髪の毛がモヒカンでいつもギターを持っている人が実はバイオリン科だったりする」
ここで、音大時代のお宝映像が!
当時大学4年生で、初めて日本フィルハーモニー交響楽団と一緒に演奏した時の秘蔵映像を見て、あまりの演奏の凄さに感心する嵐のみんな。

人生のターニングポイントその2

25歳『NHK連続ドラマ小説「ゲゲゲの女房」で出演』
   『NHK紅白歌合戦で司会 嵐と共演』
ドラマの役名“布美枝ちゃん”と70歳・80歳の方が走ってきて呼んでくれた。
櫻井「ドラマによって価値観が変わったことは?」
松下「夫婦っていいなと本当に思いました」
相葉「結婚願望が出てくるってこと?」
松下「その時すごく結婚したいなと思いました」と話が盛り上がっていると・・・
二宮が大野に次の話題にいってほしい合図を送る。
そこで唐突に大野が紅白の話題を切り出す。
二宮「いいですね ナイスですよ」と合いの手
櫻井「ずっと見ていましたけど ニノミさんからのずっとプレッシャーが・・・」
とみんなに気づかれていた。

紅白歌合戦は嵐もこの年が初挑戦。
櫻井「緊張した?ぜんぜん緊張しているようには見えなかつたけど」
松下「緊張しました。 緊張しませんでした?」
櫻井「めちゃめちゃ緊張したけど」
松下さんは、前後1週間は緊張して寝れなかったという。
そんな1人で緊張する松下さんに松本がかけた言葉が
『松下さんは1人じゃないですよ 僕らと6人で頑張りましょう』
松下「覚えてらっしゃらないですか?」
松本「すみません 僕覚えてないです」
松下さんは何気ない松本の一言に救われたんだとか。

ボードの進行が終わり初めてのニノミ屋の仕切りに大野が、
「一回 宮根さんと会話したほうがいいんじゃない」とアドバイス。

徹底検証!「松下奈緒の絶対音感の実力」

松下奈緒さんは絶対音感の能力を持っているということでその実力を検証してみることに!
絶対音感とは・・・
音を聞いた時に他の音と比較せずに認識できる能力。

さっそく松下さんが日常生活で聞いた音をピアノで再現してくれることに。
まずは“救急車の音”・・・見事に再現!

続いて櫻井が出した“パトカーの音”というお題に、
なぜか松下さんはピアノで再現せずに「う~」と口ずさんでしまう。

ここから本格的に絶対音感を検証 ある音を1回だけ聞いてピアノで再現!
最初の音は【パソコンの起動音】
1回聞いただけで見事に再現
続いては【手線の出発時の音】
長いけど大丈夫?と心配する嵐をよそに見事に再現!
一同「すごい!」と絶賛
大野はあまりのすごさに「バカじゃないの!」
続いては【お店の入る時の音】
またまた見事に再現
二宮「何でもできちゃうんだね」
松本「すごいなぁ ちょっと揚げ物匂いがするよね」
大野はあまりのすごさに再び「バカじゃないの!」

本日の議題「究極のソファ選び」

ソファを買うまでにいろいろと試し1年ぐらいかけて選んだという松下さん。
ここで突然の相葉クイズ!
一言にソファといっても形や大きさ、素材はもちろん値段もピンキリ。
自分に合ったソファを選ぶには見る目を鍛えることが大事ということで…

“1番高いソファはどれだ?秋の名ソファ座りききバトル”

ルール

2つのチームに分かれ、チーム毎に4つのソファを値段の高い順に並び替える

チーム分け

嵐チーム(櫻井•大野)
松下チーム(松下・松本・二宮)

まずは先攻•嵐チームの挑戦。
並び替えるソファは300万円以上の物から100万円以上、
20万円以上、1万円以下。どのソファがいくらか?並び替える。

Aのソファに座る櫻井・大野
「めっちゃいい」とお気に入りの様子
それもそのはずAのソファは20世紀を代表するインテリアデザイナーイームズ夫妻によって作られた名作。
最高級レザーとモダンなデザイン、座り心地も抜群。見極めポイントは背もたれ背面の木の細工。

続いてBのソファーはフランスのデザイナーミッシェル•デュカロワの名作「トーゴ」
それまでになかった「オールウレタン構造」で当時、ソファ界に大革命を起こした名品。
大野「これはそうでもないな」と値段予想。

Cはイタリアを代表するブランド•ヴェルサーチの高級ソファ。
いつもソファで寝ているという大野がソファに横になってみると・・・
「ピッタリだな」とソファに収まる大野。

Dはギアカジュアルソファ(日本)
櫻井「ごめんなさん これは安いと思うよ」
大野が座り、背もたれが倒れることが判明!
「見つけた!」と櫻井・大野。
「これだよ!」とさっそく大野が寝てみる。

相葉がシンキングタイムを与えるも
「フィーリングだもん!」と自信を見せる櫻井。
並び替えをする櫻井・大野
(高い)A>B>C>D(安い)

相葉クイズ答え合わせ
D=5980円 正解
C=383万3000円 不正解
B=29万円 不正解
A=131万7750円 不正解
ということで1ポイント。

続いては松下チームの挑戦。
並び替えるソファは200万円以上の物から40万円以上、20万円以上、1万円以下の4点。
40万円と20万円の微妙な差を見極められるかがポイント。

Aはイタリアモダンデザインを代表するブランドアルフレックスの「LADY」
モダンシンプルライフを提案し、日本のインタリアシーンをリードする高級家具ブランドの名作ソファ。
相葉からヒント
「アルフレックスのレディですね。それ1951年に発売イタリアのタイヤメーカーから依頼されて作ったソファです。それまでの家具はですね木や皮を使ったものが主流だったが、人口素材であるゴムを使うというですね伝統的な家具の常識を覆したソファ。ソファの歴史を変えたとも言われております」

相葉「おい 聞け」
松本「アルフレックスの情報はわかりました」
二宮「Bは大丈夫です」
Bを飛ばそうとする二宮
相葉「一応座りなさいよ 相葉クイズなんだから こういうのが一番高いかもしれないじゃない」
松本・二宮がソファを持ってみるとあまりの軽さに再び「大丈夫です」と二宮

Cは金華山織りソファ金や銀の糸を織り込んで作られる生地が特徴。
見極めポイント 衆参両院の議長席の椅子にも使われている。
見極めポイント Made in Italy
ソファのクッションまでめくり調べる松下チーム。
櫻井「確かに忘れてたな 松本くんが本気で当てにくる男だと」
相葉「まさかそこまでめくられるとは」

Dはイギリスで誕生した名作「チェスターソファ」の復刻版。
熟練の職人が一つ一つ丁寧に作る、カピトンネと呼ばれる背もたれのボタン留めが特徴。
見極めポイント 重厚感と大きさ。

松下チームの並び替え
(高い)D>C>A>B(安い)

B=9800円 正解
A=40万7400円 不正解
C=22万 不正解
Dの値段を見事当てられたら相葉がプレゼントしてくれるという
大野「260万」
櫻井「220万」
松本「215万」
二宮「212万」
松下「218万」
相葉「危ない 216万!」
「くそー」と悔しがる二宮。
値段は外れたものの。並べ替えには正解で2ポイント獲得で勝利。

松下さんと「究極のソファを考える」嵐でした。

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松下奈緒