放送内容

6月20日
今夜の嵐にしやがれは・・・
相葉JAPAN第2弾&灼熱クリエイター大野
ゲストも一緒に体張りまくりの1時間!!
≪365日をスペシャルに!嵐カレンダー≫

スタジオに嵐とゲストの佐藤浩市が登場。この6人でまずはこの企画から。本日6月20日は
“100m走で人類が初めて10秒の壁を越えた日"そこで今夜はスタジオで第1回壁越え選手権
開催!人類が越えていない様々な壁に挑戦する。見事壁越えを達成したらご褒美に東京苑の
名物「元祖10秒ロース」が!

『目隠しフルーツ9秒の壁』(壁となる世界記録:9秒32)

目隠しをして10種類のフルーツをさわり何かを当てる競技。バナナやパイナップルは分かり
やすい一方、オレンジやグレープフルーツなどはかなりの難関だが・・・。
櫻井の挑戦 ⇒ 14秒60  相葉 ⇒ 11秒49  2人とも全問正解するが壁越えはならず!

『ハイスピードだるま落とし12秒の壁』(壁となる世界記録:12秒80)

3つのだるま落としをどれだけ速く落とせるかを測る競技。ちなみにだるまが倒れたら失格。
二宮の挑戦 ⇒ 1つ目のだるまで失格  佐藤の挑戦 ⇒ 1つ目のだるまで失格
佐藤浩一はその後2回目3回目とリベンジするがどちらも1つ目のだるまで失格!

『パンチバルーン81回の壁』(壁となる世界記録:81回)

15秒間顔面で風船をバウンドさせるという体を張った競技。
松本の挑戦 ⇒ コツを掴めずバウンドすらせず・・・判定不能
大野の挑戦 ⇒ 88回!!見事壁を越えた大野には元祖10秒ロースを。
MVPは文句なし!大野に決定!!

≪相葉雅紀の代行調査≫

今回の調査内容は「綱引きのように感動するような競技は他にありませんか」との疑問。
前回、綱引き日本一を目指すべく結成した相葉JAPAN。惜しくも敗北したが見る者を魅了
した。そこで今回日本一を目指す競技は“玉入れ"!!競技玉入れのルールは、1チーム
4~6人で100個の玉を早く入れたら勝ち。そんな玉入れ日本一のチームが「大阪ダデ」。
メンバーは35~42歳の一般の中年6人だが、なんと1人2回のスローで全部入れてしまう
超強豪!このチームをやっつけたい!ということで再び相葉JAPANを結成すべく、玉入れが
得意そうなトップアスリートを招集することに!
まず訪れたのは男子バスケット2015年度の日本一「日立サンロッカーズ東京」。
日本バスケ界のスター 竹内譲次(30歳 207cm)と、チームのルーキー 藤高宗一郎(23歳 189cm)をスカウト。
続いて、女子バスケで日本制覇19回を誇る「JX-ENEOSサンフラワーズ」で
宮澤夕貴(22歳 182cm)をスカウト。さらに、前回の相葉JAPANを見て、自ら志願した
バレーチーム「東京ヴェルディ」の飯塚俊彦(34歳 193cm)を加え相葉JAPANは5人に。
6人目は是非“アンカー"を任せられる人材を探したい。ちなみにアンカーとは99個の玉が
入った後最後にアンカーボールという黒い球を入れる超重要なポジション。そこで訪ねたのが
年間ランク1位のプロダーツ選手 知野真澄(27歳 184cm)。正確な腕を持つアンカーを
迎え入れたところで、全日本玉入れ協会の五日市さん指導のもと特訓開始!

必勝法其の一 玉の積み方

玉が散らばらないように交互に3個ずつ重ね14~17個程度の塊を作る。

必勝法其の二 玉の投げ方

重要なのは玉を散らばらせないこと。脇をしめて真っ直ぐ上に投げるのがポイント。
この17個の塊をそれぞれがなるべく一発で全部投げ入れることが勝利のカギとなる。
練習の末、ほとんどのメンバーが17個一発入れをマスターし、相葉も練習最後の一投で
なんとか成功。しかし結局竹内だけは一度も成功せず。果たして勝負の行方は・・・!?

そして舞台をスタジオに移し、いよいよ運命の対決!両チームが入場する・・・と、なんと
大阪ダデは都合により1人欠席。5人での挑戦に(※ルール上はOK)。これは大チャンス!
ゲストの佐藤浩市が見守る中、玉入れ対決スタート!
1投目を終えて入った玉の数は [相葉JAPAN]68-70[大阪ダデ] と好調な滑り出し!
しかし、2投目以降の対応の早さに経験の違いが出てしまい、結果は79-100で大阪ダデの勝利!またしても敗北してしまったが名勝負で感動を巻き起こした相葉JAPANであった。

≪大野智の作ってみよう≫

いま手に入れるのに2年半待ちの大人気のフライパンがある。それで調理した料理は魔法が
かかったように美味だという。そこで今回の目標は「魔法のフライパンをイチから作り
スタジオで美味しい料理を作ること!」。ということで、大野がやってきたのは三重県にある
工場。錦見泰郎社長に教わりながら魔法のフライパン作りスタート!
まずはフライパンの原料「銑鉄」を溶かす。2時間かけて溶かすとドロドロな1500℃の鉄に。
そこへ不純物を取るための粉を入れ、浮いてきた不純物を鉄の棒で取り除く。次は魔法の
フライパンを作る上で最も重要なアイテム「炭」を投入。これにより遠赤外線効果で熱し
やすく冷めにくいフライパンになるという。
続いて、ドロドロに溶けた鉄を炉から取り出し、溶けた鉄を型に流し込む。キレイに流し込まないと欠けたり穴があいてしまう難易度の高い作業だが、大野のために2つの型を用意して
くれたので大野自ら流し込み作業に挑戦。約1時間冷やしたら、型の側面をハンマーで叩いて
フライパンを取り出す。果たして大野が作ったフライパンの出来は・・・!?
1つ目の型は大きく欠けており残念ながら失敗。2つ目も惜しくも1箇所だけ若干欠けている。
が、商品にはならないが調理には問題ナシ!
ということで、これをさらに1時間冷やし、大野オリジナル魔法のフライパンの原型が完成!
これを一般的な研磨の機械と、社長が開発したロボット研磨で磨き上げ、ツルツルのピカピカに!世界でたった一つのマイフライパンが完成した!

いよいよスタジオにて、魔法のフライパンを使ったお料理タイム!作るのはオムライス専門店
「3Little Eggs」西浜智成さん直伝の“ドレスをまとったオムライス"。横で西浜さんに教わりながら一発でキレイに玉子を焼く大野。これには普段料理企画に苦戦してる不器用な松本も
脱帽!そしてお味は、ゲストの佐藤浩市「トロトロ!」と唸るほど。
以上、大野智の作ってみよう 今回も見事大成功!!

ゲスト紹介
ゲスト
佐藤浩市