放送内容

2月11日
今夜の嵐にしやがれは・・・
話題のブルゾンちえみ&ブルゾンかずなり登場!
満島ひかり イチゴスイーツに悶絶!?
≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫

都内某所。ここは、巷で噂の気になる人物だけが入店できる秘密のバー。今夜の主人は、二宮。来店したのは、大ブレーク中の女芸人ブルゾンちえみ。まずは、“withB”こと、ダンディなイケメン(?)2人を従えたキャリアウーマンのネタを披露。
今夜は、話題のブルゾンちえみの知られざる生態に切り込んでいく。ブルゾンちえみは、26歳の芸歴2年目。実は、元々歌手を目指していたが、オーディションでお笑いを勧められたそう。芸名は、先輩に直感でつけてもらったとのこと。
続いて、ブルゾンちえみの恋愛遍歴を聞いていく。なんと過去付き合った相手は3人連続ネパール人!バイト先のネパール人にモテまくり、2年間同棲していたこともあるそう。
そして最後に、ブルゾンちえみが書き下ろしたネタを“ブルゾンかずなり”に伝授。披露したのは、スーツ姿で美人オフィスレディ2人を従えた新ネタ「ナイスガイ」。音楽にのせて草食系男子たちに「男なら狩りにいけ!」的な教えを説く、ブルゾンかずなりであった。

≪旬真っ盛り!キングオブフルーツ イチゴデスマッチ≫

スタジオに嵐と、ゲストの満島ひかりが登場。まずは「満島ひかりの初出し年表」。進行は、平成ノブシコブシの吉村。
【1997年 デビューのきっかけはテリー伊藤】
沖縄アクターズスクールのオーディション時、審査員のテリー伊藤が満島を推してくれたことでレッスン料がタダに。タダじゃなければ通わなかったそう。そして、同年「Folder」としてデビューした。
【2001年 高校1年生の時 乃木坂で二宮とぶつかる】
二宮は、もちろん覚えていなかったが…満島にとっては印象的だったそう。
【2017年 タクシーに「ごちそうさま」と言ってしまう】
タクシーの運転手と話をするのが好きで、盛り上がると一緒に食事をしていた気分になり、つい「ごちそうさま」と言ってしまうそう。

続いては、そんな満島ひかりと旬のイチゴスイーツをかけてデスマッチバトル!

■芸能界でも虜になる人続出!キルフェボンのイチゴタルト

言わずと知れた高級タルト専門店『キル・フェ・ボン』。その中でもいま1番食べてほしいのが、「特選 静岡県産紅ほっぺのタルト」。

Q.イチゴを食べるとある病気に効果があると期待されているそう。その病気は何?

A.花粉症 松本 正解!ご褒美ゲット!

■雑誌「Hanako」の表紙を飾ったパフェ界のトップモデル

紹介するのは、町田のカフェ『中野屋』の「苺とシチリア産ピスタチオムースのフレジェ風パフェ スペシャルver.」。イチゴ・フランスの焼き菓子ダックワーズ・ピスタチオクリーム等をグラスに敷き詰め、香川県の伝統菓子「おいり」やマカロンで飾り付けた芸術品のような一品。

Q.1粒700円の栃木県産「スカイベリー」を栽培する際ツヤを出すために使う肥料は何?

A.カツオ節 大野 正解!ご褒美ゲット!

■イチゴと和菓子の新たなハーモニー「イチゴわらびもち」

作っているのは秋田の老舗『三松堂』。本わらび粉100%を使い、職人技で練りに練りを重ねて作り上げた極上のわらび餅で、とちおとめと秘伝のあんを包み込めば完成。1日限定400個が連日完売。とちおとめの旬の間だけの限定販売だそう。

Q.三松堂ではあんドーナツをある物に入れて売ったら売上が5倍になった 何に入れた?

A.卵のパック 櫻井 正解!ご褒美ゲット!

■贈ればめちゃくちゃ喜ばれる 手土産イチゴスイーツ

紹介するのは、グランドハイアット東京にある『フィオレンティーナ ペストリーブティック』の「フラゴーラグランデ」。特大紅ほっぺに、カリカリ食感のフリーズドライ苺をまぶし、くりぬいた中に特製クリームを流し込んだ斬新なスイーツ。次は、文京区本郷『オザワ洋菓子店』の「イチゴシャンデ」。クッキー・イチゴ・生クリームを積み上げ、チョコでコーティング。一口で4つの味が楽しめる。

Q.イチゴを漢字で書くと 草冠に「母」 と書くのはなぜ?

A.乳首のような実がなるから(昔の苺は小さかった) 二宮 正解!ご褒美ゲット!

■日本初上陸 新感覚イチゴスイーツ

原宿にできた長蛇の列。そのお目当ては、韓国から上陸したかき氷「プレミアムいちごソルビン」。氷そのものにミルクで味付けするのが、韓国ソルビン流なのだとか。

Q.韓国でカップルの間でプレゼントしてはいけない物は何?

A.靴(「その靴で逃げてしまう」という言い伝えがある) 満島 正解!ご褒美ゲット!
…というわけで、今回、最後まで何も食べられなかったのは、相葉だった。

≪大野智の作ってみよう≫

まずは、大野へのバレンタインプレゼント…巨大ボックスの中から登場したのは加藤諒。というわけで、今回は、この2人で男の簡単チョコスイーツ作り!
最初にやってきたのは、チョコレート専門店『CRAFT CHOCOLATE WORKS』。オーナーさんに教わりながら、カカオ豆から手作りチョコを作っていく。まずは、ガーナ産カカオ豆をオーブンでローストし、雑味のもとになる薄皮を剥く。次の作業は「磨砕」。今回は、カカオと砂糖7:3の割合で混ぜて磨り潰していく。すり鉢やフードプロセッサーを使い、カカオ豆を砕いて細かくしていく。すると、油がにじみ出てきてペースト状に。ちなみに、カカオ豆の約55%はカカオバターと呼ばれる脂肪分。なので、水を入れなくてもフードプロセッサーにしばらくかけておくだけで、すっかりチョコレートに。あとは型に入れて冷やせば、板チョコの完成。
次は、このチョコレートを使って、簡単チョコスイーツ作りスタート!
【①アボカドチョコトースト】
クリームチーズ・アボカド・チョコを、食パンに乗せて焼くだけ。その味は、チョコバナナ的な食感。2人曰く…おいしいかどうかは好みが分かれるそう。
【②豆腐生チョコ】
絹ごし豆腐とチョコを混ぜ、冷凍庫で冷やすだけ。味も、しっかり生チョコ。
【③ワンタンチョコバナナ】
チョコとバナナをワンタンの皮で包み、油で揚げるだけ。
ところで、加藤にはアピールしておきたいことが!実は、2月13日は加藤の誕生日。27歳の抱負は「恋人がほしい」とのこと。・・・そして、完成したスイーツを試食。味は文句なし!ただ、出来立ては熱いのでご注意を。
以上、意外とコンビネーション抜群な大野智&加藤諒 男の簡単チョコスイーツ作りでした。

ゲスト紹介
加藤諒、ブルゾンちえみ、満島ひかり、吉村崇(平成ノブシコブシ) (50音順)