放送内容

5月20日
今夜の嵐にしやがれは・・・
嵐vsさまぁ~ず 揚げ物デスマッチ
大野は社交モンスター満島真之介から
コミュニケーション術を学ぶ!
≪日本全国 男の揚げ物デスマッチ≫

今夜は、スタジオからスタート。ゲストは、さまぁ~ずが初登場。まずは、ゲスト2人の素顔を暴く『さまぁ~ずのタレコミ情報』。
【三村⇒おしっこ癖が悪い】
トイレで三村のおしっこが、隣に居た大竹に全部かかったことがある。
【大竹⇒毎朝子どもを送っている】
大竹家の恐妻家疑惑が浮上。夕食に食べたいものをリクエストしただけで「王様か!」「レストランか!」と奥様から怒られるそう。

そんな さまぁ~ずと一緒にデスマッチバトルに挑戦!進行は、平成ノブシコブシ吉村。

■今一番注目されている揚げ物 牛カツ

紹介するのは、五反田『あげ福』のA5ランク黒毛和牛を使った「極上和牛ヒレ肉カツレツ」。
このご褒美をかけてクイズに挑戦!

Q.『あげ福』で カロリーを気にする女性客のために行っている意外なサービスとは?

A.衣を取る 松本 正解!ご褒美ゲット!

■新潟市民認知度100% ○○揚げ

紹介するのは、新潟市の鳥専門店『せきとり』。ひなどりの半身を塩とカレー粉で味付けし、オリジナルの油で揚げた豪快な一品「半身揚げ」。

Q.半身揚げの名人の『せきとり』店長 若かりし頃は何の名人として有名だった?

A.(ディスコでの)ダンス 二宮 正解!ご褒美ゲット!

■全国からファンが集まる油揚げ

紹介するのは、福井県の山間にある『谷口屋』。豆腐 丸々一丁を、100回以上ひっくり返しながらじっくり揚げた分厚い油揚げ、その名も「竹田の油あげ」。

Q.江戸時代の人々は豆腐をあることの為に使っていたそう。それは何?

A.熱冷まし 櫻井 正解!ご褒美ゲット!

■いま話題の揚げピザ

紹介するのは、松濤の『パンツェロッテリア』。特に人気なのは、トマトとチーズの上にハンバーグを乗せ、餃子のように包んで揚げた「季節野菜といちじくソースのハンバーグピザ」。

Q.イタリアでは年越しの際 ケガ人が続出する危険な風習がある。その風習とは何?

A.古いお皿や家具を窓から投げ捨てていた 相葉 正解!ご褒美ゲット!

■洋食の最高峰 レストランのメンチカツ

紹介するのは、創業91年の老舗『香味屋』の「メンチカツ」。これをかけて“油クイズ”。

Q.7月10日は“潤滑油の日” なぜ7月10日なのでしょうか?

A.OILを回転させると710になるため 三村 正解!ご褒美ゲット!

■2時間待ち当たり前の江戸前天丼

紹介するのは、創業128年の老舗『土手の伊勢屋』の天丼。特に穴子の天ぷらはこだわりの一品。

Q.“ごま”が原料の油は、ごま油。ではサラダ油は、なぜ“サラダ”なのでしょうか?

A.ドレッシングとしてサラダにかけられるほど良質だから 大竹 正解!ご褒美ゲット!
…というわけで、今回最後まで何も食べられなかったのは大野だった。

≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫

都内某所。ここは巷で噂の気になる人物だけが入店できる秘密のバー。今夜の主人は大野。来店したのは、俳優・満島真之介。今夜は、誰とでもすぐに仲良くなれる満島が、映画撮影時も話しかけられるまでひたすら“忍んでいた”大野に、コミュニケーション術を伝授する。

■満島流コミュニケーションの極意① 挨拶で人の懐に入りこめ!

朝の挨拶に命をかけているという満島。現在、共演している亀梨和也ともオリジナルの挨拶「グッモニスタ!」で陽気に挨拶し合っているそう。そこで、同じように大野も実践。超ハイテンションで「グッモニスタ!」挨拶。しかし言い終わった後、一気に脱力する大野。

■満島流コミュニケーションの極意②「朝日記」

実際の日記を見せてもらう。ポイントは、その日の行動や目標を朝 先に書いてしまうこと。ちなみに、満島は朝起きる時は「ファンタスティックモーニン!」と叫びながら起きるそう。

■満島流コミュニケーションの極意③ 人と仲良くレクリエーションをすべし

実は、俳優になる前に保育園の先生をしていたという満島のオススメ!企業の研修にも使われているというレクリエーションをやってみることに。
【スタンダップ】
大野と満島の2人で体育座りの状態で向かい合い、つま先をつけて手を取り同時に立つだけ。これだけで一体感を感じられるそう。これを今度はスタッフも加えた5人で円になり挑戦。すると、見事 成功!一気にスタッフとの間にも一体感が生まれた!
【仲間の証し オリジナルハイタッチ】
大野と満島だけのハイタッチを作る。結果2人が作ったのは・・・触ると見せかけて避け合うと
いう、斬新だが意外と秀逸なハイタッチが完成した。

そんな満島真之介が色紙に残して帰った“今日の一言”は「さとしと親友ー!」だった。

≪相葉雅紀の代行調査≫

今回は、相葉のポテンシャルをさらに引き上げる新企画『相葉その先へ』。挑戦するのは、“男子チア”…ということで、早速、協力してくれる早稲田大学男子チアサークル「SHOCKERS」のもとへ。彼らは2015年チア世界大会で優勝した世界一の男子チアチーム。今回の目標は、彼らの中に入り、パフォーマンスすること。題して、相葉JAPANならぬ“相葉Cheers”。
早速、練習開始!基本動作は3つ。 
『モーション』・・・腕の動きを全員で完璧に合わせる
『ジャンプ』・・・・3種類のジャンプを素早く連続で飛ぶ
『スタンツ』・・・・組み体操のように人の上に立つ技。

『スタンツ』では、相葉が上に乗るポジションで挑戦してみる。一般人であれば腰が引ける高さだが、相葉は臆することなく見事 成功!しかし問題はここから。身を預けて体ごと落下しなければならない。なんとか下のメンバーにキャッチしてもらったが、早速、チアの洗礼を浴びた。この後、いよいよ本番に向け実践練習に。SHOCKERSが世界を制したプログラムのスペシャルバージョンに挑むことに。その中で相葉の見せ場は「走る君」…スタンツで上に持ち上げられ、落ちる時に空中で駆け足をする大技。その日は、練習すること5時間。

その後も、本番に向け練習を重ね、ついに本番当日。
“相葉Cheers”のスペシャルパフォーマンスがいよいよ開演!
序盤は、3連続ジャンプ、さらにバック転を成功させる相葉。中盤では、大技「走る君」が大成功。そして終盤は、全員の息の合った一糸乱れぬダンス。文句なし!圧巻のパフォーマンスを披露し、見事に“相葉Cheers”の看板となった相葉であった。

ゲスト紹介
さまぁ~ず、満島真之介、吉村崇(平成ノブシコブシ) (50音順)