放送内容

11月11日
今夜の嵐にしやがれは・・・
相葉雅紀 打ち上げ花火をドローンで撮影!
秋の最新スイーツも盛り沢山!

今夜もスタジオからスタート。ゲストは滝沢カレン。
滝沢の特技は四字熟語であだ名をつけること。そこで嵐のメンバーにもつけてもらうことに。
二宮→趣味在宅 櫻井→服装迷走 相葉→馬鹿脱皮 大野→海釣地蔵 松本→俺松本潤

≪2017 秋の最新スイーツデスマッチ≫

そんなメンバーで今夜はグルメデスマッチバトル。進行は平成ノブシコブシ吉村が担当。

■オープン1か月で3万人押し寄せた 生クリーム専門店

それは原宿『milk』。北海道根室・釧路産のミルクで作った生クリームをこれでもかと贅沢に盛り付けた「ミルキークリームのシフォンケーキ」が人気。まずはこれをかけてクイズに挑戦。

Q.ショートケーキの「ショート」とはどんな意味?

A.脆い・崩れやすい 櫻井 正解!ご褒美ゲット!

■生すぎる!究極のたまごプリン

それが食べられるのは横浜『しょうゆ・きゃふぇ』。作り方は独特で、砂糖や牛乳などをミキサーでかき混ぜたものの上に、店こだわりの卵 恵壽卵の黄身を乗せてキャラメルソースをかけるだけ。ミルクと卵とキャラメルが口の中で混ざることで究極の生すぎるプリンに。

Q.横浜の観光スポット エリスマン邸 この屋敷の防犯意識の高さゆえの特徴とは何?

A.窓を開けるカギがすべて違う 松本 正解!ご褒美ゲット!

■クリームしか巻かない伝説のクレープ

紹介するのは自由が丘『コムクレープ』。富山の本店では10時間行列が絶えなかったという。 もちもちの生地とバニラカスタードクリームだけで作った「クレープブリュレ」がオススメ。

Q.このお店の紙袋は一見迷彩柄のようだがあるものが隠れている それは何?

A.富山県 相葉 正解!ご褒美ゲット!

■新感覚スイーツ ピンサ

ピンサとはピザの原型と言われるイタリアの伝統料理。ピザと違うのはカロリーの低さ。 今回紹介するのは表参道『ピンサデローマ』の「オレンジとチョコレートのピンサ」。

Q.イタリアではクリスマスに意外なモノをプレゼントします それは何?

A.パンツ(赤いパンツ) 大野 正解!ご褒美ゲット!

■世界各国で人気爆発中のアイスクリーム

それが食べられるのは原宿『ロールアイスクリームファクトリー』。女子を虜にする人気の秘密はその独特な作り方。コールドプレートで薄くのばしたアイスをヘラでクルクルと巻く。それに生クリーム等のトッピングを乗せれば完成。今回紹介するメニューは「ベリーキュート」。

Q.原宿で最近また新たに誕生した写真を撮るときの決めポーズは何?

A.逆さピース 二宮 正解!ご褒美ゲット!
ということで、今回最後まで何も食べられないのはゲストの滝沢カレンだった。

≪二宮和也 勝ちたいシリーズ 第6弾≫

いま日本は空前の将棋ブーム。そんな中 囲碁界にスーパースターが現れた。囲碁界の七大タイトルをすべて制覇。その賞金総額は1億5000万円。さらに通算獲得賞金は10億円という囲碁モンスター!その名も井山裕太七冠(28歳)。ということで今回の野望は
「井山裕太七冠に囲碁ゲームで勝ちたい!」
早速対決の舞台 囲碁の総本山 市ヶ谷にある日本棋院会館にて井山七冠と初対面。まずは全く囲碁を知らない二宮に井山七冠自ら囲碁のルールを教えてくれることに。基本は白石と黒石でお互い囲った面積の広さを競う競技。四面から囲えば相手の石を取ることもできる。ちなみに日常生活にも実は囲碁由来の言葉がいっぱいある。例えば「一目おく」は、強い相手にハンディとして最初に好きな場所に石を置ける事から由来。他にも「下手を打つ」「駄目」「布石」「先手必勝」・・・等々。
続いては、井山七冠の偉大なる軌跡を紹介。5歳の時テレビゲームで囲碁を覚える。インターネット対戦で実力を上げ、中学1年でプロデビュー。数々の最年少優勝を記録し、20歳で名人。23歳で獲得賞金が1億円を超える。
そんな井山七冠との今回の対決種目は、囲碁の町 兵庫県丹波市が考案したゲーム「囲碁ボール」。ゲートボールの要領で碁盤状の芝に球を打って五目並べを行う。対決の前にまずは実際の五目並べでエキシビションマッチ。ルールは縦横斜めどこでも5つ並べた方の勝利。すると結果は・・・わずか8分で井山七冠の勝利。しかし、囲碁ボールではそう簡単にはいかない。
いよいよ囲碁ボール対決スタート!ちなみに今回も負けたらモノマネの罰ゲーム!序盤はお互い思い思いに打つ。そして21打目、二宮ダブルリーチ!しかし相手のボールを弾く事ができるのもこのゲームの醍醐味。井山七冠は二宮のボールを弾いてリーチを阻止。その後もお互いリーチと阻止を繰り返す一歩も譲らぬ展開。そしてゲーム開始から47分、井山七冠4度目のリーチ!二宮はコレの阻止に失敗!この機を逃さず井山七冠、5つ目を並べることに成功!見事 井山七冠の勝利に終わり、二宮はモノマネの罰ゲーム!
二宮は新作モノマネ「中国武術で使う中華剣を選んでいるディーン・フジオカ」を披露した。

≪相葉雅紀の代行調査≫

今回の調査内容は「打ち上げ花火をドローンで撮影したらどんな映像がとれるのか?」。
ドローンの操縦はプロがやってくれるので、相葉は花火を打ち上げる側に挑戦することに。
今回お邪魔するのは神奈川県清川村 第34回宮ヶ瀬ふるさとまつり花火大会。しかしこの日の天気は大雨の予報。一応ダメもとで花火師さん達と合流し、花火の準備を手伝うことに。
15cmの5号玉に導火線がついた火薬を固定し、これを打ち上げ用の筒に入れていく。ちなみに職人用の導火線はタイムラグなく打ち上げられるよう燃焼速度がとても速いそう。そこで緊急企画!「相葉VS導火線 50m走対決」。結果は・・・相葉の惨敗。それも当然。プロの導火線は50mを1秒で燃え進む。続いて球の入っていない筒に導火線を入れ、着火の練習をする相葉。ビビりながらもなんとか成功。ここでドローンの操縦士も到着し準備完了。
そして迎えた本番。雨の中1000人を超えるお客さんが集まった。そんな中 奇跡が起こる!雨が止み無事花火大会が開催されることに!次々打ち上がる花火に喜ぶ人々。一方、打ち上げ現場は修羅場と化していた。容赦なく降り注ぐ火の粉に完全に縮こまる相葉。風が強く危ないので相葉は遠くからスイッチで着火することに。相葉記念すべき1発目は・・・なんとまさかの不発玉!その確率は2000分の1だそう。そしていよいよフィナーレ。1分間で1000発の花火を打ち上げるボタンを相葉が押させてもらうことに。今度は成功し、見事祭りのラストを華々しく飾る。そしてその様子を撮影したドローンの映像は・・・煙だらけ!美しい花火というより、ただの爆発の真っただ中。花火は普通に撮影するのが一番キレイという結論にたどり着いた相葉達であった。

ゲスト紹介
井山裕太七冠、滝沢カレン、吉村崇(平成ノブシコブシ)   (50音順)