放送内容

4月7日
超豪華!2時間スペシャル!
YOSHIKI降臨!
巷で話題のYOSHIKI伝説を検証!
小栗旬VS松本潤!男と男のスマート対決!
松任谷由実が「あの名曲の裏話」&
「超レアグッズ」を紹介!
≪デスマッチ≫

今夜のゲストは…X JAPANのYOSHIKI!(進行:吉村崇)。
1989年のデビュー以来、CDの総売上枚数は3000万枚超え!
日本人男性として初めて、世界的ファッション雑誌「VOGUE JAPAN」の表紙を飾るなど、
その活動は音楽だけにとどまらない。
今夜はそんなYOSHIKIの知られざる伝説に迫る!

伝説①:小学生の時に専用トースターを学校へ持参

→焼いた方が美味しいと思い、家から持っていくも先生に怒られる。

伝説②:シャワーが熱すぎて仕事をキャンセル

→スチール撮影の前に浴びたシャワーが熱すぎて、体中が真っ赤に。
 「申し訳ないな」と思いながらも、帰宅。

伝説③:カレーが辛すぎて、キレて帰った

→スタッフが用意したカレーが辛すぎて帰宅。
→メンバーのHIDEに「どうしたの?」と聞かれ、理由を説明すると、
 「それはしょうがないね」と言われたとか。

そんなYOSHIKIさんがスタジオで生ピアノを披露!
名曲「Forever Love」、そして、嵐をイメージした曲を即興で演奏。

そして、YOSHIKIが“早押しクイズ”に挑戦!
YOSHIKIの大好物デスマッチを開催!

■1品目:チョコレート専門店が作る、大人のかき氷「グラニテ・ショコラ」
お店:東京・吉祥寺「プレスキル ショコラトリー」

Q.マリー・アントワネットが、チョコレートを使って克服したことは?

A.「薬を飲むこと」 YOSHIKI、正解!ご褒美ゲット!

1問目で正解し、早抜けしたYOSHIKI。
YOSHIKIとクイズを一緒にやりたい嵐のために、特別ルール!
「YOSHIKIが正解したら試食して再びクイズに挑戦」
2問目以降もクイズに参加することに。

■2品目:絶品ウニ5種を贅沢に使ったどんぶり「国産五種食べ比べ丼
お店:東京・築地場外市場「うに虎」

Q.築地にあるお寺「妙高寺」では、人手不足を解消するため
 あるものを取り入れています。それは一体、なんでしょう。

A.「自動鐘つき機(全自動撞木)」 YOSHIKI、2問連続正解!ご褒美ゲット!

■3品目:ミシュランガイド2年連続掲載!5種の醤油を使った「醤油特製らぁ麺」
お店:東京・中野「らぁ麺 すぎ本」

Q.店主の師匠はラーメンの鬼と言われた佐野実さん。
 彼は究極のラーメン用にあるものまで作っていました。
 普通のお店では作られないものは一体なに?

A.「「鶏(山水地鶏)」 櫻井、正解!ご褒美ゲット!

■4品目:TV初公開!3時間かけて焼く絶品ステーキ「究極のクリスピー焼き」
お店:東京・麻布十番「石垣吉田」

Q.「石垣吉田」を訪れたお客さんは、お肉の味だけじゃなく、
 もう1つ、あることに喜びます。それは一体、なんでしょう?

A.「ナイフがよく切れる」 YOSHIKI、正解!ご褒美ゲット!

■5品目:直径2.4ミリ!極太麺を使った生パスタ「醤油バジリコ」
お店:東京・中目黒「関谷スパゲティ」

Q.アルバイトが仕事しづらいと訴える、関谷店長の欠点とは?

A.「声が小さい」 YOSHIKI、正解!ご褒美ゲット!

最後にYOSHIKIがライブの告知をすることに。
しかし、カンペに書いてある「YOSHIKI様」という文字を呼んでしまう大失態…
YOSHIKIの天然な一面が垣間見えたところで、本日のデスマッチ終了!

≪松本潤のTHIS IS MJ≫

どちらがカッコイイ男かを決める、男と男のスマート対決。
今宵の挑戦者は…ついに登場!最強の刺客・小栗旬!

■女子がキャーキャー喜ぶ!「トランポリンダンク対決

先攻・MJ:まさかの失敗!「やってもうた…」
後攻・小栗:見事成功!
ということで1回戦は小栗の圧勝!

■女子がときめく!「カッコイイ車の乗り方」

→アイスを持ちながら、
 迫るチンピラ2人を1回転、2回転、3回転して華麗にかわす。
→とにかく、アイスを落とさないことが大事。
→そして車へ。車体スレスレを飛び、衝撃を少なくすることがポイント

それでは対決スタート!

先攻・小栗:アイスを落とすも、車乗りは成功!
後攻・MJ:まさかのハンドパワーで敵を倒すという演技に変更。
     どうしても勝ちたいという意地が炸裂。
ということで2回戦はMJの勝利!

イーブンで迎えた最終決戦は…

■女子をキャーキャー言わせる「ダブルダッチ対決」

→挑むのは1分間のパフォーマンス
→まずはターンして開脚を決めたら片足ジャンプで2回転。
→そして速ければ速いほどカッコイイ技「スピード」を披露。
→続いてタイミングが難しい側転抜け。すぐさま縄に戻り、ここから大技の連続。
→ステップ&ターンから腕立てしながら跳ぶ、プッシュアップ。
→そして最後は 難易度MAX!馬跳び。

勝負の採点は、縄に引っかかった回数が少ない方の勝ち。
先攻・小栗:1回目に引っかかってしまうも、2回目で完走!
後攻・MJ:ラストに少し縄を踏むも、一回も引っかからず完走!
ということで、MJの勝利!

罰ゲームとして、負けた小栗のカッコ悪いエピソードを話すMJ。
サプライズバースデーに小栗が大号泣。
しかも、その横で小栗の母親も泣いていたという。
これに対して、小栗が「だめだよ、そういう話は。恥ずかしいじゃん」
負けてもどこかスマートな小栗。以上、「THIS IS MJ」でした!

≪松任谷由実記念館≫

ゲストの宝物や思い出の品を見ながら、ゲストの半生をひもとく企画。
今夜のゲストは…クイーン・オブ・ポップス 松任谷由実(進行:二宮)

1972年のデビュー以来、日本音楽シーンのトップを走り続けてきた彼女。
アルバム総売上は、なんと3000万枚以上!
女性アーティストとして宇多田ヒカル、浜崎あゆみを抑えて1位という大記録!
そして、今年はデビュー45周年のメモリアルイヤー。
今夜は、ユーミンの半生を展示品とともにひもといていく!

特別解説員として松任谷由実を愛してやまない、
清水ミチコ、ミッツ・マングローブも参戦!

幼少期:東京都八王子老舗の呉服屋の二女として誕生。

→実家には、80人のお手伝いさんがいたという。

1品目はそんな幼少期の品から!

■展示品No.1:美術で作った木彫りの壁掛け
→現在は「鍋敷き」として使っている。

1966年:お嬢様学校・立教女学院中学校に入学

2品目は学生時代の品から!

■展示品No.2:40年以上所持している「カツラ」
→ベッドにカツラを置き、夜抜けをして六本木へ。
→当時の文化交流の場だった、
 「キャンティ」というイタリアンレストランに入り浸るように。

1972年:多摩美術大学・絵画学科日本画専攻に入学

→英のロックミュージシャンがアートスクールに通っていたことから、
 絵の学校に行きながら音楽をやりたいと、美術大学へ。

1972年:大学1年生の7月に歌手デビュー

→実は歌は歌いたくなかった。
→「君の声じゃないと世界観がでない」といわれ、歌うことに。

ここで、清水ミチコの持ち込み企画!「ウソか本当か!?ユーミン伝説検証!」

伝説①不動産屋の物件情報を見ていたら…
   「引っ越すのをやめてください」と警官に言われた

→これはウソ。
→しかし、税務署から「引っ越すのをやめてくれ」と言われたことがある

伝説②結婚の決め手は…「ひこうき雲」のコード進行

→夫・松任谷正隆は、この曲のサビのコード進行を聞き、結婚を決意。

1976年:松任谷正隆と結婚。松任谷由実として活動を続行

結婚した翌年、松任谷由実として初めてリリースしたのが「潮風にちぎれて」
ここからおよそ1年に1枚のペースでアルバムをリリース。
トレンドをリードするアーティストとして様々な記録を打ち立てる。

*1981年 「守ってあげたい」で「第1回日本作曲大賞」で大賞を受賞

*映画「私をスキーに連れてって」が社会現象
→主題歌から挿入歌まで全てユーミンの楽曲
→スキーブームを巻き起こし「クリスマスは恋人と過ごすもの」という文化を形成。
→恋愛のカリスマと呼ばれるように。

*1990年に発表したアルバム「天国のドア」は「オリコンランキング年間1位」、
 「日本ゴールドディスク大賞受賞」、日本初となるダブルミリオンセールを達成


*1993年、「真夏の夜の夢」「Hello, my friend」「春よ、来い」の
 3作連続ミリオンセラーを記録!


*デビューした70年代から2010年代まで5年代連続オリコン1位を達成!
→日本音楽シーンの歴史で誰も成し遂げていない偉業

これだけの偉業を達成したユーミン。しかし、記録や枚数へのこだわりはなく、
「自分の名前が消えても歌だけが残ってくれたらいい」

続いてのミニコーナーは、
スタジオメンバーの「心に残る思い出の1曲」を紹介。

■桝太一「♪Hello,my friend」

→最初に書き上げた曲は、プロデューサーにボツにされた。
→サビだけを残し、この曲が完成。
→仕事をする際の流儀として、「その人が言っている事を信じる」とのこと。

■吉村崇「♪春よ、こい」

→イントロは、夫・松任谷正隆が20秒で書き上げた。

そして、ユーミンを語る上で欠かせないのが「コンサート演出」。
そこで、歴代のコンサート衣装が続いての展示品!

■展示品No.3:歴代のコンサート衣装

→ライブ1回で平均8ポーズ用意。
→早替えの練習もしている。

■展示品No.4:ユーミンの家にある大切なものベスト5

①松井秀喜のグローブ
→アメリカに渡る前に「持っててください」と、託されたという。
②マイケル・ジャクソンのサイン
→マイケルが使っているスタジオでレコーディングしていた時にもらったもの。
③ポール・マッカートニーが身内に配った楽譜集
→「すごい勇気をもらえる」とまで語る大切なもの。
④アイルトン・セナのウイニングフラッグ
→アイルトン・セナの直筆メッセージ入り。
→セナのファンだったユーミン。
 「♪Hello,my friend」は、元々、セナに捧げる曲だったという。
⑤愛用の自転車
→買い物に行く時に使用。前後にカゴをつけている。

感想を聞かれ、
「めちゃくちゃ楽しかった」「嵐と世代を超えて仲良しになった」とユーミン。

以上、松任谷由実記念館でした!

≪大野智 船舶免許取得プロジェクト≫

大野には叶えたい夢があった…
「自分の操縦する船で海に出て,マグロを釣る」

そこで発足したのが、大野智の船舶免許取得プロジェクト!
今回は、3日間をかけて、講習から試験まで1箇所で出来る教習所に入校!

二級小型船舶免許の場合
学科講習12時間、実技講習4時間が義務付けられており、
それぞれテストに合格すれば、免許取得。
講師の石川さんと共に、免許取得に挑戦!

<1日目:学科講習/7時間>

学科の授業に使うのは、総ページ数約170ページの教科書。
これを2日間で頭に叩き込む。

まずは船の交通ルールなど、基礎から!
*日本では車は左側通行だが、船は世界共通で原則右側通行
*船には原則制限速度がない
*気象情報を聞きたい時は…177
*海上で事故があった場合は…海上保安庁の118

学生時代からとにかく勉強が大嫌いだった大野。しかし、大方の予想を裏切り、
おそるべきスピードで教科書の内容を吸収していく!

そして、1度もウトウトすることなく7時間の講習が終了。

<2日目:実技講習/4時間 → 実技試験

まずは、陸地で船を係留する時のロープの結び方や、
出航前の点検事項を1時間半かけて覚える。

それが終われば、ようやく船の操縦!

石川「発進してください」
大野「発進。船尾よし!左右よし!前後よし!発進します」

大野、念願の初操縦!そして、早くも実技試験本番へ。

 試験①:蛇行運転。

→直線上に並べられたブイの間をぬうように走行するテスト。
→ブイに当たってしまえば減点。

 試験②:人命救助。

→要救助者に見立てたブイを海上に浮かべ、
 上手くそこまで船を寄せてキャッチ出来るかを見る

 試験③:着岸

→岸に向かって船を寄せ、上手く横付け出来るかをテスト。
→操縦を誤ると船体が岸壁に衝突してしまう、最も難しい作業。

大野、3つとも見事クリア!

実技試験の結果を発表へ…
先生「今回の実技の結果なんですが…合格です!」ひとまず実技試験は合格!

肩の荷が1つおりたが…明日の最終日には学科試験が!
大野「ここまで来たらちょっと頑張りたいっすね」

<3日目:学科講習/5時間 → 学科試験

5時間の学科講習を行ったあと、全50問のテストを行う。
この日はエンジンの種類や、潮の満ち引き、天気図の見方など、80ページ分の
内容を暗記しなければならないが、大野の集中力は途切れない!

大野「スゴくない?こんなの奇跡だよ。収録中だって眠くなるんだから」

こうして2日にわたる学科講習が終了!

石川「じゃあ試験を始めましょうかね」いよいよ運命の学科試験!

自分の操縦する船でマグロを釣りたい…
その一歩を踏み出す権利を得ることは出来るのか?

そして試験終了。果たして合格ラインに到達しているのか!?

石川「今回の二級はバッチリ合格でした〜」
大野「あぁぁぁぁ…あ〜〜〜!やった〜〜!!」

「大野、見事「二級小型船舶免許」取得!

さらに点数も…
石川「スゴいですよ。50問中間違えたの2問だけ。
   500点満点で480点!」

というわけで次回は大海原へ!
果たして大野は立派な船乗りになれるのか!? 次回も乞うご期待!

ゲスト紹介
小栗旬、清水ミチコ、平野ノラ、桝太一、松任谷由実、
ミッツ・マングローブ、YOSHIKI、吉村崇   (50音順)