放送内容

5月5日
今夜の嵐にしやがれは…
平昌五輪銅メダリスト・髙梨沙羅が登場!
大好物ばかりを揃えた絶品料理に大興奮!
モノマネ界のレジェンド、コロッケが、
あの大物芸能人に言われた衝撃の一言を告白!
≪髙梨沙羅ご褒美グルメデスマッチ≫

今夜のゲストは…平昌五輪で銅メダルを獲得したスキージャンプ選手・髙梨沙羅。
なんと!2019年度より…
中学校道徳の教科書に節度と節制のお手本として載る予定だとか!

そんな偉人レベルのアスリート・髙梨沙羅には、意外な弱点があるという。
実は「球技が苦手」。自分の体を扱うことは得意だが、
球技など道具を使うスポーツは大の苦手なんだとか…

今日は、髙梨沙羅の大好物ばかりを揃えたご褒美デスマッチ!(進行:吉村崇)

■1品目:東京の名店!カキフライ専門店の「カキフライ定食」
お店:東京・人形町「三友」

Q.「三友」さんですが、今回取材を受けたものの、悩ましいことがあります。
 それは一体なんでしょう?

A.「カキフライを提供できるのが4月まで」  松本、正解!ご褒美ゲット!

■2品目:開店わずか30分で売り切れる、超トロトロの「特上親子丼」
お店:東京・末広町「鳥つね 自然洞」

Q.産経新聞社が毎年開催している「創作漢字コンテスト」の入賞作品の中に、
 「親子」に関する面白い創作漢字があります。
 例えば、母親に子供が包まれている様子から「母子」という意味。
 母が目を吊り上げ、子が背を向けている様子から「親子ゲンカ」という意味。
 では、「けものへん」に「親」で、どういう意味でしょう?

A.「モンスターペアレンツ」  櫻井、正解!ご褒美ゲット!

■3品目:10日間で1万7千個以上売り上げた
    「ラクレットチーズの肉バーガー」
お店:東京・恵比寿「Cheese Cheers Cafe」

Q.「Who cut the cheese?」とは一体、どういう意味?

A.「誰かおならした?」  相葉、正解!ご褒美ゲット!

■4品目:福島県産の伊達鶏を使った「焼き鳥」
お店:東京・銀座「鳥よし」

Q.大相撲が行われる両国国技館の地下には、建てられた当時から、
 50人もの人が働く焼き鳥工場とお店があり、
 焼き鳥を片手に観戦するのが、ファンの間では粋となっています。
 それは一体、何故でしょう?

A.「縁起がいいから」  髙梨沙羅、正解!ご褒美ゲット!

■5品目:食べログの「ベスト・スイーツ・オブ・ザイヤー」を
    4回獲得した「たい焼き」
お店:東京・恵比寿「ひいらぎ」

Q.平昌五輪で話題となった北海道弁。
 「ばくる」といえば「交換する」事をさし、
 「べったらこい」は「平べったい」こと。
 では、「おっちゃんこ」とはどんな意味でしょう?

A.「座る」  二宮、正解!ご褒美ゲット!

以上、「髙梨沙羅ご褒美グルメデスマッチ」でした!

≪コロッケ記念館≫

ゲストの宝物や思い出の品を見ながら、ゲストの半生をひもとく企画。
今夜のゲストは…ものまね界のレジェンド・コロッケ。(進行:二宮)

ものまねレパートリーは300以上。
その類いまれなる芸は、2014年に文化庁長官表彰を受賞し、
国も認めるものとなった。
今夜は、そんなコロッケの激動の半生を、展示品と共にひもといていく!

1960年、熊本県の超貧乏一家の長男として誕生。あられご飯がごちそうだった

→貧乏だったが母親が明るい人で、明るい家庭で育ったという。

14歳、右耳の聴力を失う

→14歳の頃、病に見舞われ、右耳が聞こえなくなってしまったというコロッケ。
→それにより、人物への観察能力が養われたという。

最初の展示品は、そんな観察能力を鍛えてくれた一品。

■展示品No.1:「白黒テレビ」
→流れてくるドラマの音量をゼロにして、
 全く別の物語をアテレコして遊んでいたという。
→この遊びにより、細やかな表情や動きを読み取る能力が養われ、
 それがものまねに繋がっていく。

コロッケが人前でものまねをやるようになったきっかけが、姉の奈帆子さん。
歌手の振り付けを覚え学校で披露し、人気者になっていた奈帆子さん。
そんなお姉さんに影響され、ものまねを始めたという。

実はジャニーズ事務所に入ろうとしていたコロッケ。
その後、アイドル路線を諦め、ものまね芸一本でスターになると心に決める。
しかし、所ジョージに「似てるけど、面白くない」と言われ、
その夢はすぐに打ち砕かれたという。

そんな、どん底のコロッケを救ったのが、続いての展示品。

■展示品No.2:「レコードプレーヤー」
→熊本に帰り、ステージで「♪シンデレラハネムーン」を踊っていたコロッケ。
→ある日、通常45回転のところ、お店の人が間違えて78回転で再生。
→パフォーマンスはやめられないと、音に合わせ動きも早めたところ、
 これが大ウケ。
→「これだ!」と思い、ものまねで成功するきっかけになったという。

似てるだけでないものまね芸を手に入れたコロッケは再び上京。
「お笑いスター誕生」をきっかけにブレーク!
しかし、それと同時に、ご本人からいつお叱りを受けるかビクビクした芸能生活に。

■展示品No.3:「仕掛けカツラ」
→頭からひなげしが生えたアグネス・チャンのカツラ、
 一瞬でハゲになる森進一のカツラなど、舞台で使うカツラがスタジオに。

失礼極まりないコロッケのものまねだが、
実はご本人に怒られた事はほとんどないという。
その証拠に芸歴30周年記念パーティーでは、
武田鉄矢、五木ひろし、北島三郎など、数多くの大物芸能人が集まったという。

最後に、コロッケがイチオシのモノマネタレントを紹介!
●坂本冬休み
→坂本冬美、由紀さおりをレパートリーに持つモノマネタレント。
●君島遼
→男性なのに、声も顔も小林幸子にそっくりのモノマネタレント。

以上、「コロッケ記念館」でした!

ゲスト紹介
君島遼、コロッケ、坂本冬休み、髙梨沙羅   (50音順)