放送内容

1月1日
今夜の嵐にしやがれは…
★米倉涼子VS嵐!
 大好物をかけてクイズに挑戦するも…
 米倉「面白くない」!?
★有働由美子VS櫻井翔!
 初恋の相手やフリー決断の理由などを
 赤裸々告白!
★星野源登場!
 演技や音楽に目覚めたきっかけは…
「ブルース・ブラザース」
★二宮の野望!
「読売巨人軍監督・原辰徳と“パー”タッチ」!?
★TOKIO松岡が大野と大海原へ!
「この島に 渡ってこれたよ カニと俺」
≪デスマッチ≫

今夜は…女優活動20周年!米倉涼子が登場!

「2018年米倉涼子の3大事件簿」

■海外で寝坊

→ニューヨークからサンフランシスコ行きの飛行機に乗る予定が寝坊。
→前日の夜、お酒を飲みすぎて朝4時にホテルに戻った。
 さらに、ホテルを出る予定が5時半だったにも関わらず5時半に起床。
→急いで空港に向かうも20分前に受付はクローズ。
 「プリーズ」と言い続けたら、飛行機に乗せてくれたという。

■度重なる水漏れ

→乾燥機の後ろから大量に水が漏れる、
 また、ドラマ撮影で抱っこしていた猫におしっこをされてニット、ジーンズが
 ビショビショになってしまうなど、水にまつわる悲劇が多かったとか。

■突撃取材

→一般人と間違えられ、アンケートを求められた。

そんな米倉涼子だが、「嵐にしやがれ」でやりたいことがあるという。
ということで…

  MJvs米倉涼子 男と女のスマート対決「テーブルクロス引き」

負けず嫌いすぎて、楽屋で死ぬほど練習したという米倉。
結果は…
MJ :フォークが落ちしてしまい失敗!
米倉:「私、失敗しないので」の宣言通り、大成功!
ということで米倉涼子の勝利!

そして、デスマッチへ!(進行:吉村崇)
今日は…

  米倉涼子の大好物デスマッチ!


【米倉涼子の大好物:うなぎ】

■1品目:名古屋でうなぎといえばここ!高級青うなぎを使った「肝入り上ひつまぶし」
お店:愛知・名古屋「炭焼 うな富士」

Q.名古屋クイズ!
 2018年9月名古屋の私立愛知高校の文化祭で、
 高校生があるものを手作りして話題になりました。
 一体何を手作りしたでしょう?

A.「ジェットコースター」    二宮、正解!ご褒美ゲット!

【米倉涼子の大好物:とんかつ】

■2品目:新潟県産の高級豚肉「雪室熟成豚特ロースかつ定食」
お店:東京・高田馬場「成蔵」

Q.豚肉の産地・新潟クイズ!
 新潟県十日町市松之山温泉では、お正月になると前の年に結婚した花婿を
 ちょっと変わった方法でお祝いします。どんな方法でしょう?

A.「崖の上から雪の上に向かって婿を放り投げる」    櫻井、正解!ご褒美ゲット!

【米倉涼子の大好物:ステーキ】

■3品目:世界に誇る最高級和牛・神戸牛ステーキの専門店の「3種のステーキ」
お店:東京・銀座「IDEA銀座」

Q.神戸からの兵庫クイズ!兵庫県淡路島「うずの丘 大鳴門橋記念館」は、
 名産品の玉ねぎを使ってあることをしたところ、
 年間36万人が訪れる人気スポットになりました。
 一体何をしたでしょう?

A.「玉ねぎキャッチャーを作った」   大野、正解!ご褒美ゲット!

【米倉涼子の大好物:ラーメン】

■4品目:ミシュランガイド北海道版に掲載!全国からお客さんが訪れる
    「焼き醤油らーめん」
お店:北海道・利尻「利尻らーめん 味楽」

Q.昆布クイズ!1583年、安土桃山時代に築城が始まった「大坂城」で、
 昆布が大活躍したといわれています。一体何に使われたでしょう?

A.「石垣を運ぶ」※諸説あり   松本、正解!ご褒美ゲット!

【米倉涼子の大好物:天ぷら】

■5品目:9年連続ミシュランガイドに選出された名店「天ぷら3種盛り合わせ」
お店:東京・南青山「天ぷら 元吉」

Q.あることが苦手なお客さんのために、店主が独自である箱を
 開発しました。どんなお客さんに使うのでしょうか?

A.「猫舌のお客さん(中にファンがあり、温度を調節できる)   相葉、正解!ご褒美ゲット

1品も食べられなかった米倉…「全然面白くない」。
以上、米倉涼子の大好物デスマッチでした!

≪櫻井翔の朝活スペシャル≫

日本全国の朝活スポットへ櫻井が出かけ、ニッポンの朝を再発見!
夜型人間の櫻井翔が朝型人間を目指す企画。
今回は正月スペシャル!ゲストは…
「news zero」のメインキャスター・有働由美子!
中学・高校時代剣道部で剣道二段の有働。
ということで今回の朝活は剣道の強豪を訪ね、中高生と共に朝稽古を行う…

「有働由美子と剣道朝稽古」

■「淑徳巣鴨中学高等学校」

中高一貫校で、全国クラスの部活が多い、日本トップレベルの文武両道校。
中でも剣道部は、中学・女子団体戦で日本一!
高校はインターハイベスト16の実績を誇る。

有働由美子、高校生以来の防具を装着し、練習に参加!

■朝稽古 其の一「発声練習」

→ただの声出しではなく、負けたくない相手を意識して声出しをするのが淑徳巣鴨流。
→顧問「櫻井!負けたくない相手は!?」
 櫻井「有働先輩です!」 有働「櫻井翔です!」

■朝稽古 其の二「すり足」

→剣道の基本「すり足」。
→全く息切れをしていない生徒たちに対して、すぐに息がきれた櫻井。
 櫻井「こっち20個上よ?」有働「こっち30個上よ!」

■朝稽古 其の三「跳躍素振り」

→前に出て打つ、下がって振りかぶるという動きだが、
 櫻井は後ろに下がって打つという斬新なスタイル。
→しかし、振り付けを覚えるかのごとく、凄まじい勢いでものにしていく櫻井。

ここで、稽古は一旦休憩。
その間は…
「知られざる半生に迫る、有働由美子年表!」

■生まれは鹿児島 育ちは関西

→小学校2年から大学卒業までは関西で育つ。
→鹿児島の頃の家は、家の中を蛇が通るような田舎にあった。

■初恋は中学3年生 相手は剣道部の1年生

→毎朝、有働の家の前をジョギングする後輩を早起きして眺めていたという。

■大学卒業後、NHKアナウンサーとして入局 自分がかわいいと勘違いする

→記者志望だったにもかかわらずアナウンサーとして採用された。
→思わぬ抜擢で自分がかわいいと勘違いしていたとか。
→そんなある日、「有働アナはブサイク」という視聴者クレームの電話を
 自ら取ってしまったという。

■2001年、紅白の司会を務める

→めちゃくちゃ緊張したという有働。
→まわりのスタッフの「間違いませんよね?」という
 無言のプレッシャーを感じていたという。

■2018年、NHK退局 日本テレビ「news zero」のキャスターに就任

→年齢的には管理職になり、育成・業務管理を担当する歳。
→「もう少し現場でやりたい」という思いから、NHK退局を決断したという。

ここからは防具をつけ、より実践に近い形で練習。
そして最後は練習の総仕上げ「櫻井vs有働の一本勝負」。結果は…
引き際に面を捉え、有働の一本勝ち!

最後は、生徒からの質問。
生徒「新年早々、嵐のメンバーに向けてメッセージを送ってください」。
櫻井「メンバーの皆さん、5人で力を合わせて今年も頑張りましょうよ」
生徒ではなく、嵐のメンバーにメッセージを送る謎のしめくくり…

以上、「櫻井翔の朝活」元日スペシャルでした!

≪記念館≫

ゲストの宝物や思い出の品を見ながら、ゲストの半生をひもとく企画。
今夜のゲストは…星野源!(進行:二宮)

2018年、配信限定シングルとしてリリースした「アイデア」は、
オリコンデイリーチャート史上最高のダウンロード数を記録。
MTVビデオミュージックアワードジャパンでは2冠を獲得!
今夜は記念品と共に、星野源の多彩な才能をひもとく!

■1981年 埼玉県で音楽好きの両親のもとに生まれる

→家にはピアノがあり、ジャズのレコードがずっと回っていた。
→子供の頃はとても暗い子供で、学校に行く度暗くなっていったという。

自分の殻に閉じこもっていた星野少年は、小学生の時にあるものと出会い、
人生がガラリと変わる。それが…

■展示品No.1:神父の衣装

→1980年に公開された映画「ブルース・ブラザース」に出演する
 神父役のジェームス・ブラウンに感動し、音楽に目覚める。
→演劇と音楽に目覚めた星野少年は、10歳の時にすでに、
 「詩人になりたい、そして作詞家になりたいので音楽を頑張ります」
 と、将来の目標に書いていたという。

高校に入ってからも音楽と演劇の世界に一人没頭していた星野源。
しかし、高校2年生でまたも転機が訪れる。

■展示品No.2:舞台の台本

→松尾スズキが旗揚げし主宰する劇団「大人計画」に所属する星野源。
→高校2年生の時、大人計画の舞台に感激し台本を購入。
→自分でその舞台をやってみたいと、仲間を集め舞台をやることに。
→しかし、稽古を重ねるうちに「これ、面白いの?」と、仲間が不安になり険悪な空気に。
→しかし、蓋を開けてみると舞台は超満員の大盛況で、
 俳優陣の目も舞台中にどんどん変わっていったという。
→自分が好きなもの、面白いと思ったものを、みんなが好きじゃなくても
 信じていいんだと、自信を持てるようになったきっかけになった出来事。

高校卒業後、18歳で一人暮らしを始め、
バイト・作曲・役者のオーディションのローテーションの日々が続く。

■19歳のとき 高校の同級生らとバンドSAKEROCKを結成

2007年公開、嵐が主演した映画「黄色い涙」。
この映画の劇中音楽を担当したのが、
星野源がリーダーを務めたインストバンド「SAKEROCK」。

■22歳のとき 直談判で大人計画に入る

→後にも先にも、直談判で入ったのは星野源ただ1人。
→役者としての思い出の記念品が次の展示品。

■展示品No.3:あんぱん

→2時間の公演中、1時間50分「全裸」という舞台が。
→お腹が弱い星野は、何も食べないという生活を送っていた。
→その時、唯一食べていたのが好物のあんぱんだったという。

2010年、元YMO細野晴臣の誘いでソロデビュー。
役者としても様々な舞台や映画に出演。
2014年、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
その2年後、「恋」をリリース。社会現象にもなる大ヒットを記録。

音楽なのか芝居なのか「1つに絞りなよ」と言われ続けた星野。
ずっとやってきたことがいっきに実ったときは、
「続けてきて本当に良かった」と思えたという。
星野「時間はかかったけど、間違ってなかった」

そんな星野には、次なる野望があるという。

■展示品No.4:小型船舶免許の教本

→船の免許を取りたいと思っている。理由は「一人になりたい」から。

3日あれば取れると大野からアドバイスを受けるも、
なぜか二宮が「無理じゃない?」と否定。
その理由が…

■2019年2月 5大ドームツアーが決定

→日本人男性ソロアーティストでは、史上5人目となる快挙。

ハリセンボン春菜が、
「一人になりたいって言ってたのに、何万人集めるの!?」。

以上、星野源記念館でした!

≪二宮和也の小っちゃな野望元日スペシャル≫

2019年最初のゲストは野球少年だった二宮が最も憧れる人物
「読売巨人軍監督 原辰徳」

日本球界が誇る大スター・原辰徳。
巨人の4番に10年以上君臨し、輝かしい実績を積み上げた。
「永遠の若大将」と呼ばれ絶大な人気を誇り、
入団1年目で特別番組が4週にもわたり放送された。
引退後、2002年にジャイアンツの監督に就任すると、
7度のリーグ優勝と3度の日本一に輝いた。WBCでは世界一に!
そして2018年10月、巨人軍初となる3度目の監督に就任。

原監督といえば「グータッチ」。
しかし、原監督のパータッチはみたことがない!ということで今回は…

「原監督とパータッチしたい!」

まずは、野望の前に憧れの原監督にあれこれ聞いてみることに!

Q.3度目の監督就任について

原 「60歳になって還暦を迎えて。
   還暦って一回りっていうじゃない?だから二回りめ。
   という点では、また緊張してるっていうね。非常にドキドキ感があった。
   これならやれるなっていうのはありましたね。」

Q.今でも野球する?

原 「野球するよ。OB戦とかね」
二宮「ああいうことでしかやらないんですか?」
原 「やらない!野球ってね、やっぱり重いスポーツなんですよ。
   だから準備するのが面倒くさいよね」
原 「楽しい野球だけやっている人は朝起きて寝ぼけ眼でやるじゃん?
   ああいうの信じられません。(笑)」

続いては、知られざる原辰徳伝説!

■巨人入団時に永久欠番「3」を譲られそうになる

→長嶋監督と食事した際に『3番でもいいでしょ~?』と言われたという。
→監督の背番号「83」の理由は、
 現役時代の8番と、長嶋監督の3番をもらって「83」番になった。

■プロ初のサヨナラホームランで「大惨事」

→新人選手としては球団初となるサヨナラホームラン!
→すると、興奮したファンが乱入し、もみくちゃに。
→当時の原フィーバーを象徴する一幕となった。

続いては、読売巨人軍投手総合コーチの宮本和知が、
面と向かって言えない原伝説を暴露!

■宮本コーチが忘れられない「原辰徳名言」

→宮本は引退後すぐに生放送の番組を担当。
→それを見た原監督が
 「背伸びしてないかい?背伸びしてもたかが10cm。
  どうだ?景色が変わるか?変わんないんだよ。だからかかとをしっかり地に足つけて、
  無理する必要ないよ」と、言ってくれたという。
→宮本にとって原監督は「人生を教えてくれた方」とのこと。

■周りの人を太らせる

→原監督は非常にグルメで、
 「これ美味しいんだよ、食べて食べて!」と、次々に料理を勧めるという。
→相川コーチは2週間で4kg太ってしまったとか。

そして最後の伝説は…

■メロンパン以外は二軍

そこで、原監督の大好物メロンパン作りに挑戦!
ここからが本題。2人で協力してメロンパンを作れば、
きっと「パータッチ」のチャンスが訪れるはず!
いかに自然な流れでもっていけるかが勝負!

まずは生地作り。薄力粉・ベーキングパウダーなど粉類をかき混ぜる。
料理は全くしないという原監督。
牛乳・卵・メロンオイルを数滴垂らし、これを二宮が先程の粉の中に。
すると…

原 「あ~コントロールいいね!ウチに欲しいね!!」

ほめられた!今こそパータッチチャンス!
だが二宮は「みんなごめん!俺巨人に行く!」
完全に舞い上がり、本来の趣旨を忘れる…
パータッチできないまま最終工程に入ってしまった。

もはやチャンスは出来立てのメロンパンを食べて、
監督が「美味しい!」と喜んだ瞬間しかない!そのお味は…

原 「正直に生きようよ」
二宮「そうですよね。マズい!」

痛恨!メロンパンの出来映えがまさかのノータッチ!

二宮「実はですね今回、裏テーマとして
   ハイタッチをやっていただけるかっていうのをやっていたんですよ。」
原 「お~。」
二宮「ちょっといいですか?ハイタッチ。」
原 「気持ちがこもった時、やっぱり嬉しい時にやるからね!パーン!」
二宮「あー!こんな音が出るなんて!」

念願のパータッチゲット!

以上、二宮和也の小っちゃな野望元日スペシャルでした!

≪大野丸日本一周プロジェクト!≫

大野丸で日本全国の海を巡り、操船の技術を磨くとともに、
各地の海の魅力をお届けしていくこの企画。

今回の舞台は愛知県・三河湾!
三河湾は渥美半島と知多半島に挟まれた湾で、
小型のイルカ・スナメリの生息地としても知られる。

そして本日の相棒は…ウルトラマンDASHからTOKIO松岡昌宏!

今回は海の大先輩、松岡と共に温泉で有名な西浦をスタートし、
知多半島を目指す!さぁ本日も一体どんな景色や魚と出会えるのか!?

大野 「松兄はさぁ、船舶免許ないんだっけ?」
松岡 「(船舶免許取ろうっていう)取材やって途中で飽きてやめた。教科書開いてやめた。」
大野 「勉強出来ないの?松兄」
松岡 「頭は良くないよ。顔だけだよイイのは」
大野 「うるさいんだよなぁ」

そして、ひたすら西に進むこと1時間。

松岡 「漁師さんいるよ!こんにちは〜。ここらへんは何とれるんですか?」
漁師 「カニとかエビ」「ワタリガニがとれるわ」
松岡 「ちょっと見せてもらう事できます?」
漁師 「おいで こっち」
松岡 「はーい!行こうぜ。すげぇなワタリガニとかエビだってよ。」

すでにもらう気満々の海賊・松岡。

松岡 「お邪魔しまーす!これ漁のやり方としては?」
漁師 「マンガです マンガ」
松岡 「マンガ漁?」

■「マンガ漁」

→鉄でできた大きな熊手のような道具で海底を耕しながら狙う漁法。

この日とれたのは今が旬のワタリガニに、ヒラメや舌平目などの底魚、
かき揚げにすると美味しいサルエビに大量のシャコ。

さらに…

松岡 「うわっ車エビだ!うわっ車エビだ!テンション上がる!
    車エビはテンション上がるよ大野!車エビはお前…ヤベェよ!」
大野 「そんな好きなの?」
松岡 「超好き!いやお前車エビなんて今すぐ食えるぞ。踊りで食えるぞ」

ということで、とれたての車エビを船上でそのまま踊り食い!

松岡 「エビがバインバイン!プリプリじゃないな、バインバイン!筋肉すげぇ!」
大野 「バリバリだね!」
松岡 「みそ!最高!これだよ海のロケは!」

漁師さんからワタリガニを分けていただき、次なる目的地は…

■「佐久島」

→人口220人あまり。三河湾で最も大きい島。

松岡 「いいな〜いい所!ちょっと俺心疲れてたのかな。ちょっといいなぁ」
大野 「ここいいねぇ」

松岡、大興奮の場所が…

■佐久島本島と堤防でつながった「筒島弁財天」

→水を司る女神である弁財天は、古くから島民の信仰の対象になってきた。
→願掛け石と呼ばれる石に絵馬のようにお願い事を書き、奉納すれば、
 弁財天のご利益があると言われている。
→お賽銭箱に300円を奉納し、好きな石を選んでお願い事を書く。

さぁ、2人の願いごとは?

大野の願い『大野丸 日本一周できますように!』

松岡の願い『あんまりイヤな事がおきませんように!!』

松岡 「あんまりだよ!全くじゃない!あんまりイヤな事が起きませんように。
    それだけで十分よ!ちょっとは我慢します!」

2人はささやかなお願いごとを弁天さまに奉納。

そして佐久島は、今若者の間で「インスタ映えする島」として話題になっているという
その理由が…

■インスタ映えする島「佐久島」

→1996年からアートによる島おこしを行なっており、
 島内には20個以上の現代アート作品が設置されている。
→それが今若者の間でインスタ映えすると話題に。

そんな佐久島で人気の高いアート作品が…

松岡 「おぉあれか!」
大野 「すげぇ!突然現れるんだね」

■「おひるねハウス」

→波打ち際に突如現れる箱状のオブジェ。
→かけられたはしごを登り、アートと一体化できるこのスポットが、
 「インスタ映えする」と大人気に。

本来、船であちこち行く企画なのだが、ここを気に入ったのか、寒いのが嫌なのか、
全く島から出ようとしない2人。

そんな2人が立ち寄ったのは…
松岡 「ダチョウさんがいるって聞いたんですけど、います?」
店員 「いますよ」

■お店「茜」

→敷地内でダチョウを飼っている。
→ダチョウの名前は律子。ちなみに、大好物はみかん。

そうして陸で遊んでいるうちに時刻は午後4時。
松岡 「じゃあさっきいただいたやつ食べようぜ」

という事で、漁師さんからいただいたワタリガニは蒸し器で調理。
火が通るの待っている間、松岡が赤貝でお刺身作り。
さばきたての赤貝のお味は?

大野 「あ!うめぇ!」
松岡 「ご機嫌だな」
大野 「永遠に食えるなこれ」

いよいよメインディッシュのワタリガニ!
お味はもちろん…

松岡 「どうした!?」
大野 「ウマい!なんじゃこりゃ!」
松岡 「味濃いんだよ!食うとこねぇじゃんガザミって。だけど味一番いいよ」
大野 「松兄ほんと ありがとう。マジで」

それでは締めに大野船長の一句。

大野 「ワタリガニ 松兄いたから 食べられた」

松岡 「小学校1年生だってもうちょいちゃんとやる」
大野 「松兄うまいじゃんそういうの」

松岡 「この島に 渡ってこれたよ カニと俺」

大野 「そういうオシャレさがさぁ。あなたにはあるよね〜」

そして日もとっぷり暮れた午後6時。知多半島・片名漁港に着岸。

松岡 「今回楽しかった。また呼んでよ」
大野 「本当に!?」
松岡 「あったかい所がいいな。九州・沖縄あたりになったら連絡ちょうだい」

以上、大野と松岡の三河湾ツアーでした!

ゲスト紹介
有働由美子、原辰徳、ハリセンボン、星野源、桝太一、松岡昌宏(TOKIO)、
吉村崇、米倉涼子   (50音順)