≪デスマッチ≫

今夜のゲストは…お笑い芸人!渡辺直美!(進行:吉村崇)
春からニューヨークで暮らしている渡辺直美。
雑誌の表紙など、すでに仕事のオファーが舞い込んでいるという。
街でも「インスタ見てるよー!」と声をかけられる直美。
仕事のオファーもインスタグラムのDMで来るという。
ちなみに…ピースの綾部はいまだに英語が喋れないとか。

そんな渡辺直美を迎えてお送りする今回のデスマッチのテーマは、

「専門店グルメデスマッチ!」

■1品目:超貴重なマッシュルームを使った「GIGAマッシュのまるごとステーキ」

お店:渋谷区 神宮前　マッシュルーム専門店「MUSHROOM TOKYO」

Q.ポップコーンはその形から「マッシュルーム型」と呼ばれる形と、
　もう1つ「○○型」と呼ばれる形があります。一体何型でしょうか?

A.「バタフライ」　　　 櫻井、正解!ご褒美ゲット!

■2品目:1日に500個売れる
　　　　「D.G.Mチーズバーガー+NYCラクレットチーズフォール」

お店:神奈川・横浜　チーズバーガー専門店「DAIGOMI BURGER」

Q.神奈川県にあるタクシー会社「三和交通」は、ユニークなサービスが
　話題となっています。運転手がSPに扮していてVIP気分を味わえる
　「SP風タクシー」や「心霊スポット巡りタクシー」などが大人気。
　では、今年の2月に開催され若い男女に人気が出たユニークなサービスとは
　一体何でしょう?

A.「占いタクシー」　　　 松本、正解!ご褒美ゲット!

■3品目:ウニの旨さを最大限に生かした「思い出のうにオムライス」

お店:東京駅　ウニ専門店「うに屋のあまごころ」

Q.ウニを海女さんが素潜りで捕る方法がありますが、
　実は一部地域の海女さんは腰からあるものをぶら下げて海へ潜ります。
　それは一体何でしょうか?

A.「にんにく」　　　 二宮、正解!ご褒美ゲット!

■4品目:「ちゃんちゃん焼き」を西洋風にアレンジした
　　　　「サーモンのパイ包み焼き　アメリケーヌソース」

お店:東京・恵比寿　シャケ専門店「鮭殻荘」

Q.シャケなぞなぞ!
　シャケといえば海にも川にも行くことで有名ですが、
　海の水・川の水、それぞれの中に含まれている家具とは何でしょう?

A.「イス・タンス」　　　 大野、正解!ご褒美ゲット!

■5品目:野菜本来の甘みが楽しめる「ベジタブルトマトバジル冷麺」

お店:東京・渋谷　冷麺専門店「つるしこ」

Q.盛岡冷麺の本場、岩手クイズ!
　カッパの本場として有名な岩手県遠野市では、
　カッパが普通のイメージと少し違います。一体何が違うでしょう?

A.「顔が赤い」　　　 相葉、正解!ご褒美ゲット!

渡辺直美、1問も正解できず…
以上、「専門店グルメデスマッチ」でした!

≪記念館≫

ゲストの宝物や思い出の品を見ながら、ゲストの半生をひもとく企画。
今夜のゲストは…滝沢カレン(進行:二宮)
川柳を詠むという滝沢カレン。そこで大野をお題に一句。
滝沢「その顔じゃ　圧勝だよね　にらめっこ」。
大野「…」

ウクライナ人の父と日本人の母の間に生まれたカレンだが、
その人生は奇想天外!今夜は伝説的エピソードと共に半生を振り返ります!

「天才・滝沢カレンの伝説年表」

■伝説①鬼のような祖母と鼻が変な祖父に育てられる

→とにかく躾の厳しかった祖母。「全人類の中で一番下だと思え」と言われ、
　誰に対してもきちんと接するように言われていた。
→形やホクロの位置など、とにかく祖父の鼻が気になっていた。
　そのため、人を見る際にも鼻を見てしまうという。
→ちなみに嵐の中でNo. 1の鼻は…二宮。気になってしまうのは…MJ。
→有名人の中で最も好きな鼻は、アーノルド・シュワルツェネッガー。

■伝説②小学校時代のあだ名は「ダース・ベイダー」

→男子たちに「なんでお前だけ髪の毛が茶色いんだ」と言われるのを気にして、
　毎日、髪の毛を濡らしたまま黒く見えるようにして通っていた。
　髪型もあいまって、ダース・ベイダーと言われるように。

と、ここでハプニングが。
打ち合わせと違う理由を話してしまったカレン。
打ち合わせでは、小学6年生で既に身長が172㎝もあって大きかったから、
と語っていた。

■展示品No.1:「小学校の卒業文集」

→文集に書いた作文のタイトルは「重くなった名札」。
　不可思議な日本語でおなじみのカレンだが、なぜか作文はミスのない綺麗な日本語。
→当時の親友に話を聞いてみると、
　「カレンの日本語は当時からめちゃくちゃでした。
　なので、文集はほとんど先生が直しています。」とのこと。

わんぱく少女だった滝沢カレンだが、中学生になると初めての彼氏が。
しかし、これが悲劇の始まりだった!

■伝説③中2の時、初めての彼氏ができるが3日でフラれる。

→相手は、小学校3年生から好きだった「カンタ」。
　女のボスだったカレン。対してカンタは男のボス。

ここで!滝沢カレンにサプライズでカンタさんが登場!

■展示品No.2:元カレ・菅井貫多さん

カンタさんに別れた理由を伺うと…
「付き合ったらガラっと人が変わってしまった」。
吉永小百合さんのようなおしとやかな女性を演じだし、別れてしまったという。

■伝説④周囲にウザがられるほどの“ガリ勉”になる

→進学校の日比谷高校を目指していたカレン。
→成績別で決まる数学のクラス。
　カレンは無断でAクラスの授業に参加していたという。
→1番前の席に座り先生に質問をするも、実力はないため、
　すべて算数レベルの質問をしていた。

その後、人気女性誌「セブンティーン」のオーディションで、 グランプリを獲得したカレンは世間から注目の的に。 すると憧れの人物との出会いを果たす。

■展示品No.3:芸能界一の親友・横澤夏子

→高校時代から横澤が出演する番組を常にチェックしていたほど大好き。

そんな横澤夏子に「カレンと親友でいる理由」を聞いてみる。

■親友でいる理由:「微妙に優しい」

→よこ“ざ”わではなく、実はよこ“さ”わ。
→スタッフが「よこざわさん」と呼ぶと、
　カレンは律儀に「よこ“さ”わです。」と訂正してくれるが、
　「ね、よこさわざん」と最後の最後に言い間違えるという。

■親友でいる理由:「裏で悪口を言っている」

→「横澤さん」と普段は呼んでいるのに、ある日、
　「夏子、あ、間違えた。横澤さん」と言い直されたので、
　「気にしなくていいよ、夏子で良いよ」というと、
　「そんなの“裏”でしか呼べないですよ〜」と、言われた。
→カレンによると、本当は「夏子さん」や「なっちゃん」と呼びたいが、
　本人を目の前にすると、どうしても「横澤さん」と呼んでしまうという。

■伝説⑤死ぬまでに会いたいのは“幽霊”

→幽霊を見れば、自分にも変化が起きると信じている。
→そのため「毎年、心霊スポットには行かせていただいている」とのこと。

オカルト大好きなカレン。
そこで「最近仕入れた、とっておきの怪談話」を披露してもらうと…
櫻井「こんなに楽しそうに怖い話する人初めてみた。」

以上、「滝沢カレン記念館」でした!