≪デスマッチ≫

今夜は…岡村隆史が登場!(進行:吉村崇)
今回のデスマッチのテーマは…

「今すぐお取り寄せしたい!ご飯のお供デスマッチ!」

■1品目:売り切れ続出!米麹を入れた新感覚納豆「糸島金山寺納豆」

お店:福岡・糸島市「惣菜畑がんこ」

Q.お店の店主・がんこさんは、少しおっちょこちょいな性格で、
　お取り寄せの発送をするときに、ついついある失敗をしてしまいます。
　さて、どんな失敗でしょう?

A.「同じ人に何回も送る」　　　 二宮、正解!ご褒美ゲット!

■2品目:2時間で1万個爆売れした最高級肉そぼろ「そぼマヨプレミアム・プレーン」

お店:兵庫・神戸市「肉料理かやま」

Q.お店の佳山さんがこの世で一番怖いものは何でしょう?

A.「インターネットのレビュー」　　　 松本、正解!ご褒美ゲット!

■3品目:ブランドバターに超高級ウニがたっぷり入った「バターフィールド」

お店:北海道「川島旅館」

Q.ご主人のお子さん、小学3年生の光永くんはデスマッチが大好き!
　ということで光永くんからクイズ!
　「僕が飼っている猫の名前は何でしょう?」

A.「れんげ」　　　 相葉、正解!ご褒美ゲット!

■4品目:ご飯との相性抜群!月に2000個売れる「サラフワコンビーフ」

お店:東京・西荻窪「フランクフルト」

Q.こちらのお店で起きた奇跡とは何でしょう?

A.「双子(ソーセージ)が生まれた」　　　岡村隆史、正解!ご褒美ゲット!

■5品目:北海道民の定番!岡村隆史の大好物「山わさびの白醤油漬け」

お店:北海道・札幌「トヤマ」

Q.近年、愛知県のわさびメーカーの研究で本わさびを食べていると、
　ある効果が期待できることがわかりました。一体どんな効果でしょう?

A.「育毛効果」　　　大野、正解!ご褒美ゲット!

以上、「ご飯のお供デスマッチ」でした!

≪二宮和也の小っちゃな野望≫

二宮和也の勝ちたいシリーズ第13弾。
今回の対戦相手は…囲碁界の若きスーパースター!芝野虎丸名人!

■史上最年少で名人位を獲得!「芝野虎丸」

→今世界から注目を集めている若手棋士・芝野虎丸(20歳)。
→今年10月に行われたタイトル戦に勝利し、史上最年少で名人位を獲得。
　10代で7大タイトルの一つを獲得したのは、日本囲碁の歴史上初めての快挙。
→これは国民栄誉賞を受賞した井山裕太九段でも成しえなかった偉業。

という事で今回は…

「芝野虎丸名人に“囲碁ボール”で勝ちたい!」

■「囲碁ボール」

→囲碁とゲートボールの要素をかけ合わせた囲碁ボール。
→今回のルールは、ゲートボールの要領で球を打ち、先に5つボールを並べた方の勝利。
→盤にはくぼみがあり、そこに入っていない場合はアウトボールとなる。

対決の前にまずは、「史上初、10代で名人になった芝野虎丸の軌跡」を紹介!

■父親が買ってきた“テレビゲーム”で囲碁を始める

→父親が漫画「ヒカルの碁」が好きで、「ヒカルの碁」のテレビゲームを購入。
→囲碁自体が好きというよりも、ゲームのエフェクトを見るのが好きで、
　そのゲームに夢中になっていった。

■小学3年生で囲碁道場へ通い出し、中学3年生でプロデビュー

→高校には進学せず囲碁の道へと進んだ。
→本人の意志というよりも、親の希望で囲碁の道へ進んだという。

■20年かかるといわれる“九段”に史上最速5年で到達!

→14歳でデビューするや否や、いきなり年間勝率1位を獲得。
→さらに、平均20年かかるといわれている最高段数の九段に、
　史上最速の5年で昇段するなど、囲碁界に旋風を巻き起こす

■実は…学業で落ちこぼれだった

→中学3年生の時の通知表を見てみると…
　全教科の最もいい成績で5段階評価の3。
　理科にいたっては、なんとオール1。実は名人、学業では落ちこぼれだった。

ここで、虎丸名人からリクエスト企画!
事前に二宮とやりたいことをアンケートで聞いた所、
「最近運動をしていないので体を動かしたい」との返答が。
そこで、虎丸名人の運動神経チェック!

まずは小手調べ、「スキップ」に挑戦!

二宮「では、名人、お願いします!」
虎丸「久しぶりだな・・・(スキップ挑戦)」
二宮「おお!できてるじゃん!
　　　(スタッフに向かって)馬鹿にしないでよ!」

続いては「ハンズクラップダンス」に挑戦!

■SNSで話題!「ハンズクラップダンス」

→軽快なリズムに合わせ、全身を使ったフリをすることで楽しく痩せられると、
　SNSを中心に話題のダンス

虎丸　　「こう?なにこれ」
二宮　　「(名人のダンスは)どうでした?できてた?」
スタッフ「成績表通り、3ぐらい・・」

いよいよ本題、囲碁ボール対決!
対決の舞台は、囲碁の総本山・日本棋院会館。

序盤は、互いにリーチを作るべく無作為に球を打っていく。
二宮の6打目。ここに入れればリーチとなるが…
二宮「やった!!」
二宮、6打目にして早速リーチ!
虎丸「やばい、これで終わったらどうするんですか?本当にやばい!!」
早々に追い込まれる虎丸名人。虎丸名人の狙いは、二宮の玉をはじき出すこと。

芝野「ああダメだ…おー!!」見事、二宮のボールをはじき出すことに成功!
芝野「(囲碁ボール)めっちゃ面白いですね!」
まさに囲碁ボール史に残る名勝負が展開!

そして、ダブルリーチとなった二宮。
二宮「絶対に勝つ、名人に」このまま勝負を決められるか…?
二宮「ヒィーやったー!」
二宮、圧倒的強さで勝ちたいシリーズ、約1年ぶりの勝利!

芝野「今までで一番の完敗だったかなと」
二宮「やっぱこれ(囲碁ボールセット)買い取ろうかな」

それでは、敗者の罰ゲーム!
二宮「ちょっとじゃあコメントをいただいてもいいですか?」
なにやら虎丸名人に吹き込む二宮…

虎丸「これからも二宮さんについていきます」

以上、勝ちたいシリーズでした!

≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫

今夜の主人は、櫻井翔。
今夜は日本を代表するスーパーキッズ特集!

■ストリートサッカーで日本人初の世界一!「森川獅大 14歳」

→ストリートサッカーとは1対1で行うサッカーで、
　世界大会も開かれる今話題のスポーツ。
　森川はその世界大会で、日本人初の世界一に輝いたストリートサッカー界期待の星。
→サッカーと大きく違うのが、相手の股をボールで抜いた方が勝ちというルール。
→海外選手の動画を見て自主練で磨き上げたテクニックは、世界一と言われている。

■前人未到の3連覇!鷹匠界のプリンス「小川涼輔 18歳」

→鷹匠の日本一を決める大会で前人未到の10代で3連覇を達成した鷹匠界のプリンス。
→小学5年生の時にニュースで見た鷹匠に憧れて、2年かけて親を説得。
　中1でやっと鷹を飼うことを許されたという。

●鷹匠の知られざる世界①「仕事は狩りではなく害鳥駆除」

→害鳥駆除が行われるのはハトやカラスなどのフン被害がある場所で、
　鷹を投げて害鳥を追い払う。
→害鳥は本能的に鷹を恐れるので、以後この辺りに近づかなくなるという。
→多い時は一度に200羽の鳩を駆除したことも。
→熱心な息子の姿勢に一念発起し、一昨年父親が害鳥駆除の事業を立ち上げた。

●鷹匠の知られざる世界②「調教にかける時間は1日7時間」

→調教は大きくわけて「渡り」と「据え」の2種類。
→「据え」は鷹を腕に乗せた状態で数時間過ごすもので、
　鷹との信頼関係を築くために行う。
→「渡り」は、鷹を離して戻ってくるまでを教える。これを1日50回ほど行う。
→この調教に費やす時間こそ鷹匠・小川の最大の強み。
　高校生活と両立しながら365日鷹と接しているという。

以上、隠れ家ARASHIでした!