放送内容

4月4日
今夜の嵐にしやがれは…
春の2時間スペシャル!
★「亀と山P」が登場!
亀梨和也のスカートめくり、山下智久のイヤイヤ期…
「亀梨&山P」記念館で知られざる半生をひもとく!
★大野丸×MJ倶楽部SPコラボ!
種子島で巨大イカ釣り&ロマンティックな洞窟プラネタリウム!
★デスマッチに浅田舞&真央姉妹参戦!
春の絶品スイーツをかけて嵐とクイズ対決!
★相葉・二宮の宮古島ツーリング!
日差しが似合わない男・二宮が島を爆走!
≪記念館≫

今夜のゲストは…亀梨和也&山下智久(進行:櫻井翔)
今夜は嵐も知らなかった、2人の人生における重大事件をひもといていきます!

「亀と山P記念館」


■山P:文武両道の超優等生!小学校6年生の時は生徒会長を務める
→小学校6年生の頃にはジャニーズに入所、学校では生徒会長も務めていた。

■亀梨:小学生の時、野球と“スカートめくり”に没頭する
→幼稚園の頃からスカートめくりをしていた。

おとなしく優等生だった山Pとやんちゃでスカートめくりにあけくれた亀梨。
同い年の2人だが、先にジャニーズ事務所に入ったのは山P。
しかし、早速ある事件が…

■山P:1996年 タッキーに憧れジャニーズ事務所に入所
   しかし敬語が使えず、先輩にボコボコにされる

→まだ小学生で、敬語の使い方も良くわかっていなかった頃
 同期だが年上の子に「次、どこ行けば良いの?」と、タメ口で聞いていたら、
 「お前、ちょっと来い」と呼ばれ、ボコボコにされたという。
→そんな山下は…リハーサル中に後ろの方でずっとマンガを読んでいた大野が、
 振付師に怒られ「帰れ」と言われ本当に帰ろうとして「帰るな!」と言われていた所を
 見て、「本当に帰っちゃいけないんだ」と“怒られない術”を学んだという。

■山P:毎週金曜日が不安で怯える
→土日にジュニアのレッスンがあったため、呼ばれるときは前日金曜日21時に
 マネージャーから連絡がくるのだが、呼ばれるときと呼ばれないときがあり、
 その電話が来るか来ないかが、とても不安だったという。


■展示品No.1:「ギプス」

→レッスンに呼ばれるようになった山P。初めてジャニーズJr.の番組収録に参加できる
 ことになったのだが、当日浮かれ過ぎて学校で骨折。
→どうしても収録に行きたかったので病院で痛み止めをもらい、ギプス姿でスタジオへ。
 それを見た振付師が「お前、根性あるな」と翌週から呼んでくれるようになった。


■亀梨:1998年 ジャニーズ事務所に入所するも土日のレッスンを“バックレ続ける”
→プロ野球選手を目指し野球に打ち込んでいた亀梨。野球の練習日とJr.のレッスン日が
 重なるため野球を優先していた。
→レッスンをサボり続ける亀梨に、当時まだ無名だったにもかかわらず、ジャニーさんが
 「YOUのためにジャニーズで野球チーム作ってあげるよ。」と、言ってきた。
→後で思うと既に野球チームの話はあったのだが、亀梨が来るようになるきっかけにと、
 ジャニーさんが言ってくれたのだという。
→その後、ジャニーズの野球イベントがあるときは呼ばれるようになっていった。

■1999年 亀と山Pが出会い、家族ぐるみの仲に。さらに“チーム総武線”結成
→相葉、二宮、風間を中心とした総武線の下り方面で帰っていたジャニーズJr.
 「チーム総武線」。その中に亀梨と山下も加入。


■展示品No.2:「オレンジカード&路線図」

→亀梨にとって既にスターだった先輩・相葉や二宮が、普通のルートとは違う方法で、
 総武線へ乗り換えて帰宅していた。それが大人でおしゃれに見えたという。
→ちなみに、別ルートで帰宅していた理由は、相葉が御茶ノ水でラーメンを食べたかった
 ことと、ある時間を過ぎると始発になるので、座って帰れるから。
→亀梨はまだそんなに呼ばれてない頃で、電車移動の際は切符を買っていたが、
 相葉たちはオレンジカードに乗降駅がびっしり印字されていたので、憧れていた。


■山P:櫻井翔に憧れ“へそピアス”を開ける
→いつもカッコイイ格好をしていた櫻井に憧れていた山P。
 ある日雑誌に載っていた櫻井を見ると、おへそにピアスが開いていた。
 衝撃を受けた山Pは、耳にピアスを開ける前におへそにピアスを開けた。
→ドレッドヘアやブランドシャツなど、皆櫻井のファッションに憧れていたという。


■展示品No.3:「A BATHING APEブルゾン」

→当時、ジュニア内で流行っていたブランド。
→なかなか売ってなく、古着屋を巡りやっと見つけ、お年玉をはたいて7万円で購入。
→気合を入れて購入したブルゾンだったが、全身グッチのスーツで現れたMJを見て
 自信を失ったという。

山Pがへそピアスを開けた頃、まだ無名だった亀梨にも大きな転機が。
それが、ドラマ「3年B組 金八先生」。このドラマで知名度も上がり、
仕事も徐々に増えていったのだが、その2年後、事件が起こる。


■亀梨:2001年 事務所の人の一言でジャニーズを辞めようと思う
→進路で悩んでいた頃、事務所のスタッフに「君はホウキでサッと掃いたら
 いなくなっちゃうジュニアだから」と言われ、ジャニーズを辞める決意をする。
→ジャニーさんに退所する意向であることを伝えると、「なんで!? 誰が言ったの!」
 と、亀梨を引き止めてくれたという。

■山P:2003年 ジャニーさんに「YOUいつからそんな不良になったんだ」と言われる
→2003年頃、山Pはイヤイヤ期に突入。
→グループでCDも出させてもらったが、ドラマなど映像作品に出演したかった山P。
 その頃毎年のようにジャニーさんに「YOU、舞台やりなよ」と言われ、断っていたら、
 「YOUいつからそんな不良になったの」と言われたという。

■2005年 ドラマ「野ブタ。をプロデュース」で「修二と彰」結成
→実は亀梨、KAT-TUNとしてデビューする前に山PとCDデビュー。
 主題歌の「青春アミーゴ」は、総売上枚数162.8万枚を記録。
 その年の年間売り上げ1位を獲得。社会現象にもなった。


■展示品No.4:「ドラマ『野ブタ。をプロデュース』の台本」

→まだイヤイヤ期だった山P。
→どうしても監督に言われた早口の優等生キャラを演じたくなくて、
 真逆なキャラクターを演じていた。
→しかし、この彰のキャラが結果大成功。
 当時のプロデューサーからは、山Pのおかげで彰に命が吹き込まれたと感謝された。


■山P:2008年 不良から筋トレバカになる
→雑誌で鍛え上げられた肉体を披露していた。

■亀梨:2011年 10年越しに大野が約束を果たしてくれる
→デビュー前、嵐のバックについていた亀梨。
→大野に付いていたある日、「誕生日、何か欲しいものある?」と言われ
 「大野くんが描いてくれた絵が欲しいです」と、答えた。
→しかし、誕生日が過ぎ、数年経ってももらえないため、思い切って約束を覚えてるか
 聞くと、その約束を10年越しに大野は叶えてくれたという。


■展示品No.5:「大野が10年越しに亀梨に贈った絵」

→亀梨が自分の写真を送り、大野がその写真を見ながら描いてプレゼント。
→両目写っている写真だったが、絵は左目が前髪で隠れたもの。
 大野から「亀ちゃんは右目めちゃめちゃいい」と、
 あえて右目だけ見える絵に仕上げたという。
→亀梨は、今でも自宅のリビングに飾っているという。

以上、「亀梨&山P記念館」でした!


≪大野丸×MJ倶楽部≫

今回は日本一周を目指す大野丸と、
かっこいい男の遊びを満喫するMJ倶楽部のコラボ企画!
舞台となるのは…鹿児島県 種子島

大野丸の目的は…

■「種子島名物 レッドモンスターを釣り上げろ!」

→釣り人たちの憧れ「レッドモンスター」。その正体は「巨大アオリイカ」。
 赤く染まるボディーと規格外の大きさからその異名を持つ。

そして、MJ倶楽部の目的は…

■「洞窟プラネタリウム」

→洞窟で満点の星を眺めるロマンチックの極み。

まずは島を散策することに…
人口およそ3万人が暮らす種子島。
海岸線に広がるビーチはトップクラスの透明度で一年中いい波があるため、
サーファーに大人気の島。

そして、ぜひ見ておきたいのが…
大野「すごい!」
松本「なんか見えてるよ!」

■「種子島宇宙センター」

→我が国唯一の大型ロケット発射場。敷地面積は東京ドーム約200個分。
→白い砂浜とオーシャンブルーに囲まれたその場所は、
 「世界一美しいロケット発射場」と言われている。
→敷地の一部は一般開放されており、そのスケールの大きさを体験できる。

すると、突然MJが…
MJ 「MJ科学倶楽部!」
大野「?」
MJ 「宇宙クイズ!なぜ、ロケット発射台は種子島にあるでしょうか?」
大野「そんな急に言われても…
   寒いところだと、エンジンを急激にあたためたら危ないから!」
MJ 「不正解!正解は…赤道に近いから」
大野「は?」

その秘密は「地球の遠心力を利用してロケットを飛ばしているから。」
時速約1700キロで自転している地球。
この時に発生しているのが、地球から遠ざかろうとする遠心力。
ロケットにおいてこの遠心力は、いわば、自転車を漕いでいるときの追い風と同じ。
その力は、自転軸である北極点と南極点が一番弱く、赤道が一番強い。
つまり赤道に近ければ近いほど、より少ないエネルギーでロケットを飛ばせる。

宇宙のスケールに触れた大野。ここで一句。
大野「宇宙に 行く時きたら 潤くんと」
MJ 「行こうね。」
大野「行こうね。」

続いては、いよいよ大野丸に乗り込み、レッドモンスターと対峙!

船を走らせること30分、イカ釣りポイントに到着。
使うのはエギというイカ釣り用のルアー。制限時間は2時間。
果たして釣れるか…?!

すると、開始15分で一緒に乗っていた漁師さんの竿がヒット!
姿を現したのは…まぎれもない真っ赤な巨大イカ、レッドモンスター!
大野・MJ「デケェ!!」
実に3Kgオーバー!これでもまだ、小ぶりサイズ。
松本「いや〜自分で釣りてぇ!」

と、その時!
大野「お!食った!…あ!逃げた」
大野、痛恨バラシ。結果、このアタリを最後に…
スタッフ「終了時間です」
大野丸、前回の呼子のイカに続き、屈辱の2連続ボウズ。

大野「イカやめよう」
MJ 「カメラなきゃね。バンバン釣れたんだろうけど」
大野「構えられちゃうとね」
MJ 「そりゃ、イカも逃げるよ」

グチグチうるさい2人に…
スタッフ「昨日、漁師さんが釣ってくれたものがあります。」
MJ 「うわ、でかっ!」
5Kgオーバーのレッドモンスター。さっき釣ったイカがかわいく見えるサイズ。

港に帰り、モンスターを調理。まずは極太の刺身でいただく。お味は…?
MJ 「甘みがすごいね!」
大野「ウマいわ、これ」

お次はにんにくじょうゆで焼きイカ。
大野「これ、食感は松茸だね」
MJ 「歯応えが抜群!」

さらにイカ団子のすまし汁。
大野「あ〜うめぇ〜元気になった」

続いては、MJ倶楽部「洞窟プラネタリウム」
2人が向かったのは…

■「千座の岩屋」

→ここは長い年月打ちよせる波が、岩肌を削りできた「海蝕洞窟」。
→普段は海水が入りこむが、潮が引く干潮になると中に入ることができる。
→洞窟内はホールのようになっており、千人座れるほどの広さからその名が付けられた。
→近年はインスタスポットとしても大人気。

ここで年に1度だけ開催されている洞窟プラネタリウムは、この壁面に星を投影し、
幻想的な世界を演出する。
仕掛け人は、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之さん。
実は…この洞窟プラネタリウムができるのは、月に2回の大潮の時だけ。
運良くロケ日がその日にあたり奇跡的に実現。

そして、いよいよお披露目。
MJ 「いきますよ。お願いします!」
大野「おお〜」
MJ 「めちゃロマンチック」

現れたのは岩肌を埋め尽くす、満天の星。
大平さんが開発したプラネタリウム「メガスター」は、
なんと1000万個もの星を投影できる。

さらに、MJの粋な演出が…
MJ 「今見えている星空は、僕らがデビューした1999年11月3日の空です。」
大野「マジか…タイムスリップした気分」
MJ 「いや〜いろんなことやったね。」
大野「どれもコツコツやってきての20年だもんね」
MJ 「20年間同じ人たちといることがスゴいよね。まさに巡り合わせだよね」
大野「普通だったら俺、松潤と友達になってないもん。」
MJ 「なってないよね。俺、他のメンバーもそうだ思うよ」

今日1日の旅の感想を聞いてみると…
MJ 「楽しかった。大野丸を操縦しているところ見られたし、釣りも没頭してたし」
大野「意外と(MJが)最後まで集中していることが意外だった」
MJ 「途中でイライラしそうってこと?」
大野「そうそう」

大満足の旅をMJが「五・七・五」で締める。

MJ 「今日の日は 大昔から 決まってた かも」
まさかの字余り…

MJ 「また一緒に、旅しよう」

以上、「大野丸×MJ倶楽部」でした!


≪デスマッチ≫

今夜は…舞&真央の浅田姉妹が登場!(進行:吉村崇)
浅田真央、リベンジしたいことがあるという。それが…「スラックライン」。
ということで4年ぶりのスラックラインリベンジ!
前回はまさかの1歩。さて、今回は何歩歩けるか?結果は…0歩。
靴を脱ぎ、再挑戦すると…見事、ベルトを渡りきり、リベンジ成功!

デスマッチのテーマは…

「春のスイーツデスマッチ!」


■1品目:SNSで話題沸騰!30個分のイチゴを使った「究極の苺クレープ」
お店:大阪・大阪市「かき氷研究所」

Q.イチゴは日本で初めて「あるもの」になった食材と言われています。
 それは一体何でしょう?

A.「冷凍食品」   相葉、正解!ご褒美ゲット!


■2品目:国内最高峰の丹波栗を使ったモンブラン「「紗」最高級丹波くり」
お店:京都・京都市「和栗専門 紗織」

Q.京都にある「単伝庵」は、一般的なお寺では禁止されている
 あることが許されています。それは一体何でしょう?

A.「落書き」   大野、正解!ご褒美ゲット!


■3品目:1日最高2800本売れたチーズケーキ「チーズテリーヌ」
お店:神奈川・横浜「h.u.g-flower YOKOHAMA」

Q.北海道クイズ!
 北海道上川郡で毎年開催されているソフトボール大会には、
 ある変わった特徴があります。それは一体何でしょう?

A.「試合が24時間」   櫻井、正解!ご褒美ゲット!


■4品目:熊本産の高級マスクメロンを使った「丸ごとメロンケーキ」
お店:東京・広尾「Patisserie le-333」

Q.メロンの産地・熊本クイズ!熊本県といえば熊本城。
 実はこの城、壁や畳など城のあちこちにあるものが隠されていました。
 一体何が隠されていたでしょう?

A.「食べ物」   二宮、正解!ご褒美ゲット!


■5品目:パン・オブ・ザ・イヤー金賞!約200gのあんこが入った「うす皮あんぱん」
お店:東京・大島「meika seven」

Q.あんこなぞなぞ!あんこがつくと不幸になる服は一体何でしょう?

A.「法被(あん・ハッピー)」   浅田舞、正解!ご褒美ゲット!


■6品目:洋菓子の国際大会で1位に輝いたケーキ「ピクシー」
東京・亀有「La Rose des Japonais」

Q.お店クイズ!ここのお店は一風変わったところに建てられています。
 それは一体どこでしょう?

A.「神社の中」   浅田真央、正解!ご褒美ゲット!

以上、「春のスイーツデスマッチ」でした!



≪相葉雅紀のツーリング企画特別編≫

ツーリングスペシャルin宮古島!
参加メンバーは…日差しが最も似合わない男・二宮和也!
相葉「ちょっとなんなのよ。顔色悪いぞ!」
二宮「ちょっと明るいんですよね。」
実は、バイクの免許を持っている二宮。
本日のテーマは…二宮が絶対にやらなさそうなことを相葉がコーディネート!

「相葉with二宮 宮古島ツーリング!」


宮古島は沖縄本島から飛行機で約50分、1周約160キロの島。
様々な観光スポットがあるが、何と言っても一番の魅力は…

二宮「見えてきたんじゃない?」
相葉「海見えてきたよ 」

エメラルドグリーンの美しい海。しかし…
二宮「(天気が)どんより」
何はともあれ海を見たいのだが大雨が…例のごとく幸先が悪い。
そんな中、2人がまず訪れたのは…

■「イムギャーマリンガーデン」

→入り江になっており、波が穏やかで様々なアクティビティを体験できる場所。

2人は、今流行りの透明なカヤック「クリアカヤック」に挑戦することに。
相葉「(カヤックから海を覗いて)いるいるいる!」
二宮「あ、魚いた!」

続いて2人が挑戦したのは「足こぎサップ」。
相葉「めっちゃ楽しい!」
二宮「とてつもなく乳酸がたまる…」

再びバイクに乗り込み目的地へ!
雨は上がり、3月初旬でも気温は25℃を超えた。

二宮「これは気持ちいいじゃないか。」
相葉「ツーリング史上、一番気持ちいいんじゃないかな」

宮古島には年間約113万人の観光客がやってくる。
2015年にあるものが完成したことがキッカケで、さらに人気が高まった。
それが…

二宮「伊良部島って書いてある」
相葉「来たぜ〜伊良部大橋!」


■「伊良部大橋」

→無料で渡れる橋では日本最長の3540m。

相葉「気持ちいい!」
二宮「これスゴいね」

ここ伊良部島で二宮が最もやらなそうなことに挑戦!
それが…「青の洞窟でシュノーケリング」

洞窟までは船で約5分。しかし…
二宮「俺、船乗れないのよ…」
尻込みする二宮。いやいやながら、船に乗り込み早速、出港!

スタッフ「シュノーケリングの経験は?」
二宮  「ないよ。俺、海怖いもん。」

二宮が船酔いする直前、約4分30秒で目的地に到着。いよいよ泳いで洞窟内へ!
実はこの洞窟、潮の満ち引きや風向き、波の高さなど、
様々な条件が揃わなければ入ることができない。
洞窟の入り口の幅は約80㎝、大人が一人通るのがやっと。

洞窟のさらに奥に進む…
二宮  「どうなってるの?」
スタッフ「海の中に顔を入れて、入り口側を見てもらうと青く見えるんです」

この洞窟は白い石灰岩でできており、海から差し込んだ太陽光を反射して青く輝く。
さらに洞窟内には多数の湧き水が湧いており、透明度も抜群!

二宮「めちゃくちゃキレイだよ」
相葉「こんな二宮くん、見たことないよ」

なんだかんだでシュノーケリングを満喫。
二宮は船に戻り休憩。一方相葉は、最新の水中スクーターでもうひと泳ぎ。

ひと泳ぎしてお腹が空いた2人は、南西諸島ならではの高級ガニを目指す!
やってきたのは島の北西部。ここにそのカニを食べさせてくれるお店がある。
相葉「こんにちは〜今日、マングローブ蟹を案内していただけると…」
店員「そうですね。今からジャングルに行こうかと」
相葉「え、今から行くんですか!?じゃあ、ご一緒させていただいてもいいですか?」
二宮「違う違う違う。昨日(獲れた蟹)のでいいよ」

ということで蟹を求めてジャングルへ!
宮古諸島には9つのマングローブの林がある。
マングローブ蟹はハサミの力が約1トンとも言われる危険な生物。
故に罠を使って捕える。今回は前日に仕掛けた罠を回収して回る。

まず最初の罠。マングローブ蟹はかかっているのか…?
店員「ノーヒットですな」
相葉「全部でいくつ罠をしかけているんですか?」
店員「全部で10個近くです。」

しかし、ここからハズレが連発

店員「次は結構、確率が高いポイントで…」
二宮「あれ、いるんじゃない?」

そこにはお目当てのマングローブ蟹が!しかもかなりの大物!
ということで重さ1.4kg、特大マングローブ蟹ゲット!

そんな高級ガニを早速「蒸しマングローブ蟹」にしていただこう!。
相葉「美味しい〜!」
二宮「うわ〜うめぇ」

旅のシメは沖縄名物・泡盛。
実は宮古島には珍しい泡盛の貯蔵庫があるという。
2人が訪れたのは、泡盛を洞窟で貯蔵する蔵。
洞窟のような暗くて湿度が高い所にお酒を寝かせることで、
熟成度が深くなり美味しくなるという。
ここでは泡盛を1本 1万500円で購入し、5年間洞窟で熟成させる。

2人は特別に30年ものの泡盛をいただく。
相葉「おお〜濃いな。じゃあ、おかわりお願いします。」

続いては1年もの。
相葉「全然違う。1年目だと荒々しさがある。」

2人は18年ものの泡盛をメンバーへのお土産に購入。

泡盛を堪能した2人。旅の感想を聞かれ…
相葉「楽しかったです。海めっちゃキレイだったね」
二宮「キレイだったね。ただ年取ったなって思ったのが、海以降のロケつらい」

以上、「相葉・二宮ツーリングスペシャル」でした!



ゲスト紹介
青木源太(日テレアナウンサー)、浅田舞、浅田真央、亀梨和也、山下智久、吉村崇(50音順)