放送内容

12月26日
今夜の嵐にしやがれは…
最終回4時間生放送スペシャル!
★ラストデスマッチはお笑い怪獣・明石家さんまが降臨!
★嵐VS米倉涼子&遠藤憲一!
「THIS IS MJ」ファイナルは生放送で対決!
★大先輩・東山紀之が隠れ家ARASHIに登場! 嵐と最後にやりたいこと…歌って踊る!&嵐を表彰!
★嵐の日本テレビ総出演時間は3256時間!
今夜限りの秘蔵映像をたっぷり紹介!
★嵐ゆかりのスターたちからもメッセージ!
★徹子の隠れ家!?
嵐に聞きたいコトを黒柳徹子が聞きまくります!
★嵐にしやがれラストロケ!
「嵐5人で行くデイキャンプ温泉ツアー」。
★感謝を込めて…ラストステージ!
≪デスマッチ≫

ラストデスマッチ! (進行:吉村崇)
ゲストは最終回にふさわしいこの人!

「明石家さんま 大好物デスマッチ!」


■1品目:第一回ハンバーググランプリ金賞受賞!「黒毛和牛ハンバーグ」
お店:東京・池袋「洋食UCHOUTEN」

Q.シェフ柴田さんの奥さんは、
 最近、嬉しくて泣いてしまったことがあったそうです。
 一体何があったのでしょう?

A.「『嵐にしやがれ』の取材が決まったこと」 松本、正解!ご褒美ゲット!


■2品目:秘伝のソースと特注の生麺で作る「チェローナの焼きそば」
お店:東京・五反田「焼きそばバル チェローナ」

Q.店長の藤田さんは明石家さんまの大ファン。
 それは ? に感動したから。一体何でしょう?

A.「名言(落ち込みやすい体質とは感謝の足りない姿勢が原因)」 大野、正解!ご褒美ゲット!


■3品目:ミシュランガイド・ビブグルマン掲載!食通も唸る「オムライス」
お店:東京・西麻布「笄軒」

Q.オーナーの森山さんの悩みは何でしょう?

A.「職務質問をよくされる」 櫻井、正解!ご褒美ゲット!

二宮 「現状なんですけど…さんまさんの好きな物、お子様プレート…」
さんま「俺も高級ステーキとか食べてるぞ!」

■4品目:2種類のきな粉と黒蜜たっぷりの「きな粉と求肥のパンケーキ」
お店:東京・銀座「パーラービネフル銀座」

Q.こちらのお店はかき氷も看板メニューで、
 これまでに100種類以上も開発したそうですが中には失敗作も。
 それは何味のかき氷でしょう?

A.「マッコリ」 二宮、正解!ご褒美ゲット!


■5品目:6年連続ミシュランガイド・ビブグルマン掲載店が作る「イカフライ」
お店:東京・神田「神田ポンチ軒」

Q.店長の橋本さんは以前、さんまさんの番組に出演。
 さんまさんから答えづらい質問をされました。
 「店長は ?  ? どっちが好き?」それは何でしょう?

A.「おっぱい派かお尻派か」 相葉、正解!ご褒美ゲット!


さんま「もうこの5人で食事することないやろ?」
嵐  「いや、あるんじゃない…」
さんま「大野、今日、LINE交換しようよ」
大野 「あ…」
さんま「たまには俺とも会いたいやろ?」
大野 「いや…」

以上、「明石家さんま大好物デスマッチ」でした!



≪THIS IS 生MJファイナル≫

生放送で行われた今回の「THIS IS MJ」。
嵐5人の前に最強の刺客が登場!(進行:吉村崇)

MJ 「最終回で対決したいって言ってるのはどちらさんですか?」

「私よ!5人揃ってかかってきなさい!!」
元日SPのゲストでもおなじみ!女優・米倉涼子!


■1回戦:MJ VS米倉!「ボトルクロス引き対決」

→ピン芸人ウエスPが考案したボトルを使ったクロス引き。
→ボトルの数は5組10本
→一発勝負で、ボトルに挟まれたクロスをボトルを倒さずに引き抜けば成功!
→両者失敗した場合はボトル数の多い方が勝ち

吉村「自信のほどは?」
米倉「あります!」
先攻MJの挑戦!結果は…なんと大成功!
続いては米倉の挑戦!結果は…ボトル1本だけ倒れてしまい失敗。
ということで1回戦は嵐チームの勝利!


■2回戦:相葉VS米倉!「全自動リンボーダンス対決」

→5m先から向かってくるバーを柔軟性をフルに使ってかわしきる対決。
→一人ずつチャレンジし、できなくなった方が負け

バレエ歴15年の米倉涼子。ミラクルを起こす男・相葉雅紀。
果たして勝つのは…?

まずは100cm!
相葉、米倉、どちらも余裕の成功!
その後、両者一歩も譲らず、90cmを成功!そして85cm!
相葉…なんとか成功!米倉…ヒザをついてしまい失敗!
ということで2回戦も嵐チームの勝利!

(♪必殺仕事人のテーマ曲)
吉村「この音がなったということは“2人目”の刺客の登場です!」
壁を突き破り、俳優・遠藤憲一が登場!


■3回戦:櫻井VS遠藤!「ビールジョッキ運び対決」

→2人同時にチャレンジ
→水が入った12個のジョッキを早く運んだ方が勝利。

エンケンさんが昔バイトで培った奥義。それを3年前スタジオで披露したが大失敗。
今夜、エンケンがリベンジ!

吉村「用意…スタート!」
一度に4個ずつ運び、コツコツと往復を重ね順調にジョッキを運んでいく櫻井!
一方、エンケンは一度に12個全て運ぶ作戦に!
その結果…エンケン大逆転で勝利!
水は大量にこぼれたものの、なんとか嵐に勝利!


■4回戦:二宮VS遠藤!「けん玉対決」

→実はエンケン、ジョッキ運びについで得意なのが「けん玉」。
→お題は「とめけん」。玉を真っすぐ引き上げて剣に指すという技。
→交互に挑戦し、先に失敗した方が負け。

MJ 「ニノにとって“とめけん”の難易度はどれくらいなの?」
二宮「8割、入ると思うよ」
櫻井「エンケンさんは?」
遠藤「9割いくかな」

ということで対決スタート!

先攻は遠藤!ヒザを上手に使い成功!
続いて二宮!けん玉小僧、まさかの失敗!
というわけで2対2で最終対決へ!


■5回戦:大野VS米倉VS遠藤!「まばたき我慢対決」

→ただひたすら、まばたきを我慢するだけの対決。

吉村「それではいきましょう。スタート!」
難しい顔で我慢する大野、笑顔の米倉、無表情のエンケン。
14秒。米倉、我慢できず失敗!大野、遠藤の一騎討ち!
長期戦になるかと思いきや…37秒で大野も脱落!

ということで…
3対2で米倉&遠藤チームの勝利!

以上、「THIS IS 生MJ対決」でした!



≪今夜も開店!隠れ家ARASHI最終回特別編≫

ゲストは…嵐の大先輩・東山紀之!
そんな東山紀之が嵐と最後にやりたいこと、1つ目が…「思い出を語り合いたい」。


■櫻井「ブランデーの味」

→20歳くらいの頃、TOKIO松岡と東山と櫻井の3人でお酒を飲むことに。
→2軒目で東山に勧められ、櫻井人生初のブランデーを経験。その際、東山に…
 「男ってのはお酒が強いヤツと、腹筋が割れてるヤツにはどこかかなわねえと思う。
 だから酒は飲めるようになっておきなさい」と言われたという。

■相葉「プールに落下」

→ハワイにあるジャニーさんの別荘での出来事。
 別荘のど真ん中にあるプールに、東山に突き落とされたという。


■二宮「一緒にハワイ」

→ハワイでは毎晩お酒を飲んでそのまま就寝、という毎日を繰り返していたが…
 東山だけは朝6時からプールで泳いでいたという。


■松本「ちょんまげ姿」

→14、5歳の時、森光子主演のドラマ「必要のない人」に出演した松本。
 セリフを覚えられず、大物俳優たちの前で20テイクも重ねてしまった。
 その話を聞いた東山は松本に大説教。大河ドラマの撮影の合間だった東山は、
 ちょんまげ姿のまま説教したという。
 ちなみに東山が松本の楽屋を訪ねたとき、松本はマンガを読んでいたらしい。


■大野「2人でバック転」

→5年前のジャニーズカウントダウンで、東山と曲を披露することになった大野。
 東山に「大野、アクロバットできるか?やった方が盛り上がるだろう」と言われ、
 本番、2人でバック転をした事が思い出に残っているという。

大野が嵐のリーダーになったきっかけは「少年隊」の番組。
大野と櫻井、じゃんけんの結果でリーダーを決めるという流れだったが、
東山の中では「勝っても大野、負けても大野」と決めていたという。

そんな東山が最後に嵐とやりたいことは…
東山「うち(ジャニーズ)の基本は歌って踊る。一緒に歌って踊りたい」
ということで…
東山紀之&嵐のスペシャルステージ!
『♪日本よいとこ摩訶不思議』でコラボ!

ステージ終了後、東山からある提案が…
東山「ちょっとここで私からあります。頑張ってきた嵐に表彰状を持ってきました。」
嵐 「え…!?」

東山が嵐と最後にやりたいこと…「表彰状を贈りたい!」
東山「表彰状!嵐殿
   あなた方は10年9か月の長きにわたり、『嵐にしやがれ』を放送し続け、
   土曜の夜に笑いと感動を与え続けてきました。
   そんな皆さんに敬意を表して、表彰状を贈りたいと思います。
   嵐との思い出といえば、1999年のハワイでのデビュー会見がありました。
   ジャニーさんに言われて僕も一緒に行きましたが、いきなりデビューだと言われ、
   大人に囲まれて戸惑っていた5人の表情が忘れられません。
   あれから月日が流れ、今や押しも押されぬグループに成長したことは、
   君たちの絶え間ない努力のたまものだと思います。」

東山「櫻井くん!
   若い頃にヤンチャをしていた時代を経て、ラップを作詞したり、
   キャスターや司会を努めたり、常に嵐のために将来の道を切り開いてきました。
   これからも新しい櫻井くんが見られることを期待しています。」

東山「二宮くん!
   いつも冷静沈着、決して表には見せませんが、時に熱く、エンターテイナーとして
   最高のパフォーマンスを追い求める姿、本当に素晴らしいと思います。
   これからも見ている人を楽しませる最高のエンターテイナーでいてください。」

東山「相葉くん!
   君の天真爛漫な笑顔、周りの人を引きつけてやまないその人間性が
   これまでどれだけ他のメンバーを救ってきたことでしょう。
   これからも君らしく、輝き続けることを願います。」

東山「松本くん!
   己にストイックで最高のパフォーマンスを追求している君の姿、
   本当に頭が下がります。嵐だけでなくジャニーズ全体に目を配り、
   君のあくなき探究心は、他のグループや後輩たちに本当に刺激になっています。
   これからもその姿を見せてください。」

東山「大野くん!40歳大野くん!
   リーダーらしいことはしていない、といつも照れながら話しますが、
   君が背中で見せることで、メンバーが同じ方向を向き、
   嵐がここまでのグループに成長したんだと思います。
   やっぱり嵐のリーダーはあなたです。
   これまで本当にお疲れ様でした。本当にありがとう。

   そしていつの日か、再び5人で歌って踊る姿を見せてください。
   代表 東山紀之 ありがとうございました」

大野「(嵐の大事な)ポイントで東山さんには携わって頂いて…」
東山「これから…給料の5%は僕にください!」

以上、「隠れ家ARASHI」でした!

≪今夜限り!嵐の秘蔵映像連発スペシャル≫

日本テレビに眠る、嵐の全素材を調べたところ、総出演時間は
なんと3256時間。ということで…


「貴重映像、一夜限りの解禁スペシャル!」


ここからは嵐とゆかりあるメンバー、ヒロミ、羽鳥慎一、いとうあさこ、小峠英二、
ハリセンボン、吉村崇、そして引き続き遠藤憲一、米倉涼子と共に見ていきます!

日テレの映像検索システムに1人1人の名前を入れたところ、デビュー前の映像を発見!
【デビュー前のお初映像】
櫻井   :24年前、まだ声変わり前の14歳の時に日テレ初登場!
相葉&松本:23年前、ドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」に出ていた2人が
情報番組のインタビューに答えていたが二人ともヘラヘラしていた。
二宮   :21年前、ドラマ「熱血恋愛道」で、嵐で最初に主演デビュー!
大野   :21年前、少年隊のバックで踊るJr.時代の映像!

そして1999年。嵐デビュー。
当時こんな発言も…
大野「嵐を20年ぐらい起こしていこうと。」
   そんな言葉通り駆け抜けた嵐の21年をプレイバック!

■日テレ初の嵐歌唱映像は「♪アポロ」(ポルノグラフィティ)

→披露したのはポルノグラフィティの「アポロ」。
 ヒット曲をカラオケで歌う「THE夜もヒッパレ」に出演したため、
 他の人の曲が初歌唱となった。


■2001年、嵐、初の冠番組「真夜中の嵐」がスタート!

→最終電車と自転車を乗り継ぎ日本縦断を目指す、
 5人ががむしゃらにがんばっていた番組。
→さらにスタジオで進行を務めたのが羽鳥アナ。この番組が嵐と初共演!


■2002年、嵐5人での初主演映画「ピカ☆ンチ」公開

→実はこの時期 人気が徐々に低迷していた嵐。
→10枚目のシングル「とまどいながら」はオリコン1位を獲得できなかった。


■2003年、嵐の新たな冠番組「Dの嵐」がスタート!

→5人が体を張りまくったこの番組。中でも際立っていたのが、
 おバカな疑問を全力で検証する相葉の実験企画。
→行った実験は全160種類以上!嵐のライブとコラボして実験を行ったこともあった。


■2004年、嵐に大仕事!24時間テレビメインパーソナリティーに初抜擢!

→そこで5人の絆をより深くしたのが、相葉によるメンバーへのサプライズの手紙。
→相葉「これからも5人で力を合わせて頑張っていこうね。
    最後に俺らがいつも口を揃えて言ってる、
    『トップになりたい』って夢、絶対叶えようね。嵐でよかった。 相葉雅紀」

トップアイドルになる誓いを立てた5人は、バラエティーにも一層精力的に取り組んだ!


■なんでも食べる大野

→一週間放置した綿アメも「うまいよ!」、
 150年前の梅干しも「うまいな」と躊躇なく食べる大野。
 「俺はこの番組に命かけてんだ!」と、魂の叫びも飛び出した。

というわけで、ここまでが嵐 最初の5年間!

ヒロミ「(当時)一緒に仕事をしていたので、こんな感じだったなーって」
米倉 「5人で一つの思い出が何十年もあるのは羨ましい。」
遠藤 「バラエティー苦手だったけど、嵐との共演は楽しい。」
羽鳥 「(『真夜中の嵐』で共演)思い出してジーンとしてしまいました。」
春菜 「全員…“襟足”が長かったなーって」


ここで各界のスターから、嵐へメッセージ!


■嵐へメッセージ:長渕剛

「ご無沙汰してます。長渕剛です。
 僕たちが思っている以上に、つらさもきっとあったんだろうなと思うんですね。
 思い悩みながら人に言えない辛苦があってね、人知れず涙も流しただろうし。
 同じ職業なので、わかる分だけ「頑張れよ!」って、遠くの方から思っていました。
 5人で築いた友情、大事な絆はそれぞれの心に残っているでしょうから、
 その輝きが胸の中にあれば孤独じゃないし、「頑張れよ!」って思いますね。
 ともかく…相葉くん、早くトレーニングやろうよ!
 なんなら5人一緒に汗かこうか。それでうまい飯でも食おう。
 待ってます!ご苦労さんでした!」


続いては2005年からの秘蔵映像をプレイバック!

■2005年、応援ソング「サクラ咲ケ」がヒット!

→二宮作曲の応援歌「ファイトソング」も番組で誕生したこの年、
 サイコロを振って書いてある罰ゲームをひたすら受けるという地獄の企画から
 今や伝説とも言われる名シーン「乳首空きTシャツ」が生まれた。


■松本出演のドラマ「花より男子」が大ヒット

→海外の人にも認知されるきっかけとなったドラマ。
→これを機に、メンバー個々の活躍の場が大きく広がっていく。
 相葉は「天才!志村どうぶつ園」で猛獣と体当たりロケ!
 大野はソロコンサート&ジャニーズ初の個展を開催!
 櫻井はジャニーズ初の報道キャスター!
 二宮もジャニーズ初のハリウッドデビュー!


■2008年、嵐初の快挙!「♪truth」で年間オリコンランキング1位を獲得!

→さらに2位に「One Love」がランクインし、年間1位・2位を独占!


■国立競技場で、SMAP、ドリカムに続く、史上3組目の単独ライブを開催!

→国立競技場のライブでは…
 会場を駆け巡る炎が聖火台に灯され嵐が登場!
 翌年は地上30m、巨大モニターの上に登場!
 そのまま反対側までフライングという圧巻の演出!
 2010年は舞台上のモニターが開き、15mの巨大な滝が出現。
 約600tの水量の中から、颯爽と登場!
 誰も見たことのない演出を次々と取り入れる。それが嵐のライブへのこだわり


■2009年、嵐が日テレの人気番組をジャック!

→デビュー10周年。日テレでは「嵐チャレンジWeek」と称し、
 メンバーが様々な人気番組をジャック。1週間で50時間以上出演。
→このクライマックスの番組が
 「驚きの嵐 世紀の大実験!!学者も予測不可能SP&奇跡呼ぶ実験的生ライブ!!」
 この番組で、日テレに残る嵐の番組で、最高視聴率を記録。
 その瞬間は相葉扮する「ミラーマン」が汐留に登場したシーンだった。

ここまでが、嵐結成から10年でした!
吉村「想像以上に体張ってて、だから芸人に優しいのかなって感じましたね」
小峠「乳首空きTシャツ?中野の地下芸人がやることですよ。
   そんなこともやるのが嵐のスゴさだなって思いました。」
あさこ「ずるいんですよ。歌えばカッコイイし、バラエティーで体張るし。」


■嵐へメッセージ:松任谷由実

「こんばんは。松任谷由実です。
 嵐にしやがれ、ご苦労さまでした。きっとファンのみんなも新しい嵐になって
 また会えることを心待ちにしてると思います。私もその1人です。
 アイドルグループとして60歳になっても輝いてほしいなって。
 世界でもそんなグループないですよ。ローリング・ストーンズぐらいかな?
 誰も世界中でやっていないアイドルグループでスターっていうところを
 実現して欲しいと思ってます。
 皆さん、ぜひ元気でまた会いましょう。
 ご飯食べに行ったりしようね。ユーミンでした!」


そして、2010年『嵐にしやがれ』放送スタート!
放送回数は最終回を含め全459回。
ゲストとの名場面はこれまで何度か紹介したので、
今回はメンバー個人企画の名場面をプレイバック!


■松本潤の名場面 「THIS IS MJ」での好プレー

→男のカッコイイを追求した「THIS IS MJ」の好プレー。
 第3位、女子がキャーキャー喜ぶ「車の乗り方」
 第2位、迫ってくる2mの壁を飛び越える「壁越えアクション」
 第1位、スライディングをしながらシャッターをすり抜ける
     奇跡の「シャッタースライディング」


■櫻井翔の名場面 「学校へのいきなり取材」シリーズ

→日本全国の学校に突撃取材をするこの企画。
 櫻井はとにかく生徒たちの「キャー」が大好き。
 最も「キャー」をもらった学校は「大阪桐蔭高校吹奏楽部」。
 嵐の曲のメドレーも披露してもらい大興奮の櫻井でした。


■二宮和也の名場面 「勝ちたいシリーズ」

→葛西紀明や大谷翔平、藤田菜七子や大迫傑など、これまで一流アスリートに勝つため
 様々なゲームで対決をしてきたこの企画。
 髙梨沙羅とスキージャンプゲーム対決をした際は、13歳下の髙梨相手に、
 ゲーム中にささやき戦術を用いて相手の心をかき乱すという卑怯な手を使っていた。


■嵐へメッセージ:吉永小百合

「こんばんは。吉永小百合です。
 12月で嵐としての活動を休止してしまわれるということで、
 ファンにとってはとても寂しい事です。でもお一人お一人が本当にやりたいことを
 これからも真っすぐに歩きながらやっていただけたらと思います。
 そしていつか同窓会、舞台で同窓会をやっていただきたいと思います。
 私、絶対に見に行きますから。お元気で。ありがとうございました。」


引き続き、嵐の名場面!続いては…

■大野智の名場面 「テンションが上がったシーン」

→ロケで度々スイッチを切ってしまう静寂の人・大野。
 ホラ貝で笛を作った時は前代未聞、ロケ中に寝てしまった。
 そんな大野が最もテンションが上がったのは「キャンプロケ」。
 ヒロシと共に屋上で行ったたき火が大野の心にも火をつけた!


■相葉雅紀の名場面 「デスマッチ珍解答集」

→問題「ミラノにあるお寿司屋さん。ある条件を満たすと無料でお寿司が食べ放題というキャンペーンを行いました。一体何でしょう?」
 相葉「角刈り」
 問題「馬肉は別名「桜」。猪肉は「牡丹」。では鹿肉は別名何と呼ばれている?」
 相葉「ツノ!?」
 問題「江戸時代、ナスは意外なことに使われていました。一体何に使われていた?」
 相葉「Tシャツ染める!」
 などなど、とんでもない解答ばかりでした…

櫻井 「吉村さん、相葉くんの珍解答。進行としてどうでした?」
吉村 「芸人じゃ出ないですよ。神がかってますよ」
ヒロミ「相葉ちゃんは子供の頃から面白かったけど…成長してねーな!」

以上、『嵐の秘蔵映像連発スペシャル!』でした!


≪今夜も開店!隠れ家ARASHIファイナル≫

主人は…黒柳徹子!ゲストは…嵐!
今宵の隠れ家は「徹子の隠れ家」として、
黒柳徹子が、活動休止前の嵐に聞きたいことをバンバンぶつける特別編。
(質問は全て徹子考案)


■徹子クエスチョン「お母さんの味はなんですか?」

→大野は「クリームシチュー」、松本は「かつおのなまり」。
 そして櫻井は「しめじとタコのバター炒め」と答えるも…
 徹子「…」。櫻井の料理はピンと来なかった様子。


■徹子クエスチョン「自分の顔で好きなところは?」

→徹子さんから見たメンバーの顔がイイ角度を探す。
 徹子「(二宮斜め前向く)それ、かわいいみたい」
 二宮「かわいいですよね」
 松本「自分で言わない」
 徹子「大野さんは、顔の“真ん中”がかわいいわね」
 大野「真ん中ですか…?」。
 櫻井「僕は…?」
 徹子「そのままでいてください」


■徹子クエスチョン「最近、涙したことは?」

→松本「先日、この人(大野)が家に遊びにきたんですよ。
    一緒に飲んでて。酔っ払った状態で嵐の話になって。
    周りに5~6人いたんですけど、2人で泣き笑い状態になりましたね」
 大野「それ…覚えてない。」
→さらに徹子さんの最近、涙したエピソードも。
 ここ何年も泣いてなかった徹子さんだが、
 収録前日、嵐のツアーのリハーサル風景が入った映像を見て泣いたという。
徹子「あなた方があんまりにも仲が良く、できないことがあっても
   誰かのせいにしないで、『なんて嵐っていいんだろう』って思って。
   そしたらどういうわけだか涙がツーって…。
   久しぶりに泣いたなって思った。なんてステキなのって。
   とっても仲が良いことがわかるの。そういうところが嵐の人気なのかなって。    とてもステキでした。ぜひご覧ください。」


■徹子クエスチョン「活動休止…また嵐で戻ってくるの?」

→櫻井「(戻る戻らないの話は)してますよ。
   なんていうか…決めてることは何もないです。」
徹子「ファンにしてみると、『元旦から嵐がいなくなっちゃう』みたいで…
   寂しいですよね。松潤さん、嵐の21年間どうでした?」
松本「最高でしたよ。こんな21年過ごせると思ってなかったです。
   デビュー当時の自分たちに言っても信じられないんじゃないですかね。」 徹子「二宮さんどう?」
二宮「人生の中で一番いい21年だっただろうだなって。
   死ぬ前からわかるぐらい、いい21年でした。」
徹子「良い話聞けた今日…相葉さんは?」
相葉「奇跡的でしたね。このメンバーに出会えて感謝だし、
   このメンバーじゃなきゃ絶対21年続いてないと思う。
   このメンバーでいろんな景色を一緒に見れて、時間と経験と…いろんなことを
   体験できたことが奇跡だし、僕の中では財産ですね。」
徹子「大野さんは?」
大野「この4人でよかったなというのはでかいですね。
   誰も欠けることなく、今日まで来られていることも奇跡だし。
   何も変わってないことがすごいなって思いますね。」
黒柳「よかったね、本当によかったと思います。櫻井さんは?」
櫻井「急に寂しくならないように、このおよそ2年、いろんな人にありがとうって
   言い続けてきたんですけど、それを経て思うのが、ここまでたくさんの人に
   ありがとうって言ってもらった期間なんて一度もなかったんです。
   何倍ものありがとうをいただける時間が幸せでした。
   たくさんの人にありがとうを言ってもらえるグループになれて
   幸せだったなって思います」
徹子「こんなに素晴らしい20年間をお若い時に経験できて、
   また違うステップを踏み出していけるのは本当に素晴らしい。
   5人が出会えたのは人間の結びつき、大切なことがとても素敵って思います。
   私もあなた方に会えていい人生だったって思います。
   これからも頑張って。お幸せに。ありがとうございました。」

以上、「隠れ家ARASHI」でした!

≪嵐5人旅ロケ≫

嵐にしやがれ最後のロケは「嵐5人で行くデイキャンプ温泉ツアー」。

11月某日 午前8時、ロケバスに集まるメンバーたち。
櫻井「5人ロケなんて相当久しぶりじゃない?」
松本「しやがれで言ったら、ハワイ(2014年)以来じゃない?」

この旅に先立ち、5人でやりたいことをそれぞれが考案。
ということで…5人での旅がスタート!

櫻井「何覚えてる?『嵐にしやがれ』で」
相葉「1番やっちまったなっていうのは…キーファー・サザーランドが出てきたとき」
海外の大物ゲストとサプライズ対面。しかし「24」を見ていなかった相葉は…
相葉「ホワッチュアネーム?」。

大野「即興でタップ。30分で覚えないといけないのは地獄だった」
松本「俺はカズさん(三浦知良)だな〜。1番叫んだ」

5人それぞれが多忙を極める嵐。
こんな風に顔を突き合わせ、旅をすることもいつしか無くなっていた。

デイキャンプの舞台は、静岡県大野路ファミリーキャンプ場。
まずは松本プレゼンツの昼食。

松本  「こちら、レンガでーす!」
メンバー「やだ〜」
松本  「シュラスコを作ります」

MJ倶楽部で作ったシュラスコがめちゃくちゃ美味しかったので、
メンバーと共にもう一度味わいたい!
まずは、28個のコンクリートブロックで窯の土台を作る。
土台の上に1つ3.5㎏の耐熱レンガを118個積み上げていく。
炭を入れ、窯の中を500℃まで温める。温まるまで1時間かかるので…

櫻井「待っている間、二宮レクリエーションやる?」

■二宮プレゼンツ「囲碁ボール」

→ゲートボールの要領で囲碁盤に玉をうち 五目並べを行う。
→2チームに分かれ、交互に打っていく。
→チーム編成は松本・二宮VS相葉・大野・櫻井。

両チーム、打てども打てども玉が固まり、どこを揃えていいか分からない状態に。
そして迎えた43打目。
大野・相葉・櫻井「イエーイ!」
大野チームの勝利!

■そして…松本プレゼンツ「シュラスコ作り」

→シュラスコとは大きな肉の塊を鉄串で刺し、炭火でじっくり焼く南米料理。
→味付けは岩塩のみで、これを500℃の手作り窯へ。

秋晴れの空のもと、シュラスコをいただこう!
松本「遠赤外線だから火は通ってる」
相葉「あ、うめえ!」
大野「うまい!」
松本「これをみんなに食べて欲しかったわけよ」

自慢のシュラスコを振る舞い上機嫌のMJ。
しかし、この時メンバーはある不安を感じていた…

(ロケ後のソロインタビュー)――――――――――――――――――――――
二宮「MJは遠赤外線だから火が通ってるっていうけど…間違いなく通ってなかった」
相葉「おなか痛くならないかなって」
櫻井「大野さんなんか…豆料理食べてた」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

続いて5人は近くにある競技場へ!

■櫻井プレゼンツ「嵐 50m走対決」

→嵐の中で誰が一番足が速いかを決める。
→デビュー当時以来、一度も5人で走ったことがないという。

「位置について用意…バンッ!」
嵐が揃って全力疾走する激レア映像!その結果…
1位:櫻井 2位:相葉 3位:二宮 4位:松本 5位:大野

それでは敗者の罰ゲーム!「最下位・大野が1位・櫻井の好きなところを告白!」
大野「昔からカッコイイよね。目とかすげぇ好きだな~。
   あと、翔ちゃんのこまめに爪切ってるところすげぇいいな。気になるんだろうな。
   1番思うのが…今が1番カッコイイ。」
櫻井「これ、俺が恥ずかしい!」

続いて5人が行ったのは…

■大野プレゼンツ「釣り」

→大野丸で夕食を釣り上げる!狙うは旬まっさかりの高級魚のどぐろ(アカムツ)。
→残念ながら船酔いをしてしまう二宮は待機。

最初にヒットしたのは…
大野「あ、なんかいる!?」
50センチほどの白身魚ニベをゲット!
続いて相葉はダブルヒット!その後、櫻井もシロムツを釣り上げ、
スーパーアイドルはもっていることを証明!
ただ一人をのぞいては…

(ロケ後のソロインタビュー)――――――――――――――――――――――
松本「釣りね〜…つまんなかったよね。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

釣果はシロムツ2匹とニベ2匹。
残念ながら、お目当てののどぐろは釣れず…
そこで!陸で待機しているあの男に連絡!

二宮「あ、電話かかってきた」
大野「のどぐろが釣れなかったのよ。」
相葉「お願いなんだけどさ…買ってきて」
櫻井「買っといて」
二宮「違う違う。『買ってきて』」
相葉「買ってこい」
二宮「おい!」

今から21年前。
嵐がデビューを飾ったのは船の上だった。
そして今日、大野の運転する船で、大野の大好きな釣りを楽しんだ。
このひと時を、一人一人が噛み締めていた。

(ロケ後のソロインタビュー)――――――――――――――――――――――
相葉「楽しい反面…寂しくもあったんだよね。
   夕日を見てたら泣きそうになっちゃって。番組だから5人で旅行来てるけど、
   あと何回5人でいろんな所いけるのかなぁ、みたいな」
櫻井「妙に浸っちゃった。キレイに富士山見えてて。ニノもいてほしかったな」

スタッフ「待っている間、何をされてました?」
二宮  「YouTubeを全部見ました。」
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午後6時。大野丸帰港!
買い出しを頼まれていた二宮は、のどぐろ、金目鯛などしっかりと買い出しを遂行!

温泉旅館に魚を持ち込み調理していただく。
料理の前にメンバー揃って温泉へ!全員でお風呂に入るのはツアーの合間の恒例行事。
大野「温泉気持ちいいな」
松本「めっちゃイイ湯」

(ロケ後のソロインタビュー)――――――――――――――――――――――
大野「ライブツアー中ぐらいしか機会ないから。(思い出が)蘇るね。」
二宮「海行った人間が予想以上に疲弊していて。
   俺は元気だからボケたりしてて。
   みんな『あぁ〜』って。斜め上をずっと見続ける、っていう」
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■相葉プレゼンツ「しりとり卓球」

→その名の通り、しりとりをしながら行う卓球。
→先に3ポイント取った方の勝ち
→トーナメント方式で最下位を決める。

トーナメントの結果、最終決戦は…櫻井VS大野
櫻井が2点先取。大野大ピンチ!
大野「さくらい!」
櫻井「いど!」
大野「ど…ど」

というわけで大野1ポイントも取れず大惨敗…
夕食の宴会の分身人形罰ゲーム決定!

夕食は大野が釣ったニベのお刺身など、沼津の海鮮をふんだんにつかった懐石料理。

大野「みんな今日一日ご苦労さん。乾杯!」
5人「(モグモグモグモグモグモグ…)」
相当空腹なのか?お疲れなのか?会話なく黙々と食べる5人。

(ロケ後のソロインタビュー)――――――――――――――――――――――
櫻井「本当にああなるんですよ。ツアー中、終盤。マジで一言も喋らない。」
相葉「熟年夫婦ってそういうもんでしょ?」
松本「無言で食べてて気まずくならない。」
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ここで大野智渾身の宴会芸。
4体の人形を携え「♪ARASHI」をダンスする罰ゲーム!
4人「すげーすげー!」
大野、さすがの器用さをみせ、抜群の人形ダンスを披露!
4人「ありがと〜!」

(ロケ後のソロインタビュー)――――――――――――――――――――――
大野「めっちゃ疲れたからね」
櫻井「最後の手を振るくだりとか秀逸じゃなかった?」
大野「あれはちょっと…自分でも満足しています。生み出せたなって」
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旅の最後はメンバーだけの部屋飲みを眠くなるまで…

櫻井「久々の5人ロケ、どうでした?」
松本「あっという間だったね」
櫻井「何が面白かった?」
二宮「50m走!」
大野「久々にドキドキした」
二宮「昔よくやってたのにね。元気あり余って腕相撲とかさ。」
相葉「腕相撲やろうよ!」
櫻井「俺とニノだけやろっか」

昔、暇な時間ができると腕相撲でランキング付けをしていたという嵐。
いつも最下位争いをしていたのが二宮と櫻井。
二宮VS櫻井の腕相撲対決!勝ったのは…二宮和也!

幾度となく勝負して、決めていた腕相撲ランキング。
決勝は決まって大野と相葉の戦いだった。
二宮「せっかくだから、2020年のランキングを決めよう」
相葉VS大野の腕相撲対決!勝ったのは…相葉雅紀!
大野「痛え…」

5人だけのお酒。話は番組のことへ。
二宮「来年になったらスタッフとも会わないわけでしょ?縁だったもんね」

「嵐のレギュラー番組をいつかやりたい」
それはメンバー全員の夢だった。
10年前、事務所の偉い人に「何が欲しいの?」と聞かれ、
嵐は「嵐の番組が欲しい」と答えたという。

櫻井「一人一人、欲しい物を言いなさいって言われたんだよね。
   僕ら『物はいりません。いつか5人で番組を持ちたいです』って話したら
   夢を語ったことがびっくりされたんだよね。」

しやがれ以外にも嵐の物語に欠かせない番組が。
大野「24時間テレビ。ジャニーズで5回やる人いないだろうな。今後。」
相葉「来年から見る?」
大野「見ると思う。それこそ4人の誰かが担当したらこっそり行くかも」
櫻井「俺は2004年の相葉くんの手紙。
   『トップになりたいって夢、絶対叶えようね』。
   俺の中で結構デカくて、目印っていうか道しるべになってた」
大野「今のうちら…トップじゃん」
松本「調子乗んなよ」
大野「ここまでいけるとは思ってなかった。そういうとき思い出したんだよ。
   あそこで相葉ちゃんが言ってたから、何かが変わってる気はしてる。
   言い切ったから」
松本「相葉くんが思いを吐露してくれた事によって、
   この5人でもっと突き詰めようって、あの瞬間に思ったんだなって。
   一枚岩にぐっとなったなって感じはした。」
二宮「ピュアなのよこの人」
松本「俺が言ってたら響かないんですよ。相葉くんが言うってことが俺らにも刺さるし、
   嵐のファンの人たちに響いて、そこから興味持ってくれた人たちがいたんだろうな
   と思う」

そして、最後に語ったのは迫る「嵐の活動休止」。
松本「(ロケ日時点で)活動休止まで50日を切った。思うことはありますか?」
相葉「正直、実感湧かなかったんだけど…
   11月3日のアラフェスが終わって急に感じるようになった」
櫻井「俺、今日かも。今日強烈に来た。4人のバックショット見たりさ」
二宮「俺は語らないって決めてるんで。語らないっていうか語れない。」
大野「俺はまだ実感ないのよ。想像ができなくて。
   嵐で20年やって。人生初なことを想像するしかない。
   来年になって感じ始めるのかもね。」
松本「なんかね…日による。」
大野「なんかちょっとわかるかも」
松本「なんていうのかな。押し寄せてくる瞬間があったりするんだよね。
   でも俺の中で50日はデカい。ここから本当にカウントダウンが始まっていくし」

最後は大野から締めの言葉。
大野「今日は朝から夜まで5人で過ごせて幸せでした。あっという間の1日でした。
   残り50日、共にいきましょう!」

こうして、それぞれの思いを言葉にして旅の全行程が終了。
ロケを振り返ってもらった。

(ロケ後のソロインタビュー)――――――――――――――――――――――
大野「全体的に…みんなせっかちだよね。休憩時間とってくれてたのに、
   いらないいらない!次!みたいな。」
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以上、5人で楽しんだデイキャンプ温泉ツアーでした!


≪しやがれラストステージ≫

相葉「10年以上続けさせていただけたのも、見てくださる皆さんがあってのことだと
   思っています。本当にありがとうございました。
   いろんな経験をさせていただきました。
   僕は一つ一つが宝物ですし、収録に行くのが楽しい番組でした。
   こんなに素敵な番組に出会わせていただき、スタッフの皆さん含め、
   ありがとうございました。最後に心を込めて歌わせていただきます。」

二宮「10年と9か月、長い間本当にありがとうございました。
   21年間、我々の制作に携わって下さったスタッフの皆様、視聴者の皆様、
   本当にありがとうございました。
   僕らが休止を発表してから、本当にたくさんの寂しいとか、
   まだ見たいとか声をいただけて。
   そんな声をいただけるグループになれて良かったなと思います。
   これからも頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願いします」

松本「本当に10年9か月の間に、また新たな一面を引き出していただいたなと
   思っています。ありがとうございました。
   2001年より、日本テレビでたくさんの番組、たくさんのスタッフの方に
   支えていただきました。皆さんに支えていただいたおかげで今の僕らがあると
   思ってます。改めて感謝します。ありがとうございます。
   そして長い間、僕らを応援して下さった視聴者の皆様、
   本当にありがとうございます。」

大野「今日、昔のVTRとかいろいろ振り返れて、
   本当にたくさんの経験をさせていただいたんだなと、改めて実感しました。
   最終的には、ただただキャンプをやる、というとこまでいきました。
   スタッフの皆さん、視聴者の皆さんのおかげだと思ってます。
   最後まで本当にありがとうございました。」

櫻井「我々、嵐のはじめての冠番組はここ日本テレビです。
   真夜中の嵐、クレームの嵐、Dの嵐、Gの嵐、嵐の宿題くん、
   そして嵐にしやがれと、たくさんのスタッフの方に嵐を育てていただきました。
   ありがとうございました。視聴者の皆様はもちろん、ロケで出会った全ての方、
   協力して下さった方、本当にありがとうございました。
   最後は歌で締めくくりたいと思います。」

嵐「♪感謝カンゲキ雨嵐」

以上、「嵐にしやがれ」でした!



ゲスト紹介
明石家さんま、いとうあさこ、遠藤憲一、黒柳徹子、小峠英二、羽鳥慎一、ハリセンボン、東山紀之、ヒロミ、水卜麻美(NTVアナウンサー)、吉村崇、米倉涼子(50音順)
VTRコメント:長渕剛、松任谷由実、吉永小百合(50音順)