人気の"道の駅"ランキング

2010年4月26日 19:12

  • あらい(新潟・妙高市) 25億1320万円

    東京ドーム2つ分の広大な敷地に17店舗もの飲食店やホテルを完備。
    わざわざここに買い物に来たり、ラーメンを食べに来る人も・・・。
    もはや単なる休憩所ではなく“道の駅”自体が目的地になっています。

  • ふじおか(群馬・藤岡市) 21億9413万円

  • 富士川楽座(静岡・富士市) 18億0200万円

  • むなかた(福岡・宗像市) 15億4178万円

  • どまんなか たぬま(栃木・佐野市) 13億4200万円

    これまでは売り物にならなかった規格外野菜を販売。
    「キズ有り」とされたトマトなどが半額以下の値段で売られています。
    消費者にとっても農家にとっても喜ばしいことですね。

  • 七城メロンドーム(熊本・菊池市) 12億9680万円

  • 能生(新潟・糸魚川市) 12億6800万円

  • あ・ら・伊達な道の駅(宮城・大崎市) 12億3504万円

  • 掛川(静岡・掛川市) 12億3000万円 

    地元で採れた野菜の中でも価格が高騰しているキャベツは一番人気。
    農家直売の強みを生かし、スーパーの半値ほどで売られています。
    店内に運び込まれるやいなや、商品棚に陳列する前からお客が殺到!
    あっという間に売り切れとなりました。

  • 富楽里とみやま(千葉・南房総市) 11億9000万円

    人気は近くの漁港でとれた時魚を使った「網納屋丼(1400円)」。
    新鮮な魚をを目当てに訪れる客も多く、100食以上売り上げる日もあるそうです。


    *注: 全国の道の駅936駅のうち駐車場が100台以上の321駅の
    2009年度売上高を集計(バンキシャ!調べ)

鈴江奈々の「うらバン」

みなさんは、"道の駅"をご存知でしたか?
"道の駅"とは、トイレ休憩するパーキングなのですが、
ただのパーキングではだめなのです!


24時間誰もが使える駐車場やトイレなどの休憩施設と、
市町村などが整備する物産販売やレストランなどの施設を
一体的に整備して、道路利用者に多用なサービスを提供する施設・・・
といった条件を満たし、
国土交通省が認めたところを"道の駅"と呼ばれるのです。


"鉄道に駅があるように、道路に駅がないのが不思議・・・"
20年前そんな素朴な疑問を、ある農場経営者が抱いたのが原点。
今では、年間約50ずつ増え、現在は936もあるのです。


人気の道の駅をバンキシャも取材。
佐賀県の道の駅"鹿島"では、"干潟遊び"ができます。
といっても、大人になっても泥んこになるのは楽しいのか!?と思っていた私は、甘いようです。


泥んこになったディレクターによりますと、その魅力は、"一体感"だとか。
会社のイベントで干潟遊びに参加した方の目的は、「仲良くなるため」。
実際、みんなで泥まみれになって親睦が深まったと喜んでいたそうです。


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道の駅では、産地直売の野菜や魚介など"食"だけでなく、
"干潟遊び"や"温泉"、"砂金採り"などの"体験"を売りにするところも。
トイレ休憩からスタートして、人気を集めるうちにその場所が楽しむ場へと進化。


道の駅で働く人によると、現在利用者は、
地元民、郊外から来る人は、半々くらいの割合。
今後はいかに地元の人たちを取り込めるかが、
道の駅の頑張りどころなんだとか。
これからさらに進化していけば、
地域経済の中心的役割をはたす日も来るかもしれませんね。