八村塁

2019年6月23日 20:51

1995年、野茂英雄さんが大リーグにおける日本人活躍の
先鞭をつけました。

そして、2019年(令和元年)この男がNBAで
日本人活躍の確固たる道筋をつけてくれるはずです。

八村塁選手・21歳。

「塁」の名は野球のベースを意味する「塁」。
バスケを始める前、彼は野球をやっていました。

日本人として初のドラフト1巡目指名!
年俸は最大4億8000万円!
(4億8000億円ではありません・・・)

チームのあるワシントンのファンからは早くも
『ルイ!ルイ!ルイ!』の声が。
太川陽介さんもびっくりの『ルイ!ルイ!』コールなのです。


私、バスケットボールの知識はあまりありません。
漫画「スラムダンク」で得た知識くらいです。
(ボールをドリブルするときの音が『ダム、ダム、ダム』
と表記されることに衝撃を受けました!)
オフェンスとディフェンスの両方で活躍する「二刀流」になれるという
意見に対しても、心底理解できているわけではありません・・・。

「よ~し、これを期にバスケを勉強してワシントンで八村選手のプレーを
観戦しよう!」という日本人が急増することでしょう。
そう、かつて野茂英雄さんがロサンゼルス・ドジャースで活躍されたとき、
日本人が大挙してロスを訪れたように。

そして、これまでアメリカの政治的ニュースが中心だった
ワシントン支局の記者さんの仕事に
八村選手の取材が加わることは間違いありません。

八村選手のデビューは若手選手中心のNBAサマーリーグ。
日本時間の7月7日が濃厚とのこと。
七夕にデビューするなんて!
多くの少年達が短冊に『バスケ選手になりたい!』と書くことでしょう。
夜のスポーツニュースを観る楽しみがまたひとつ増えました。

頑張れ!八村塁!
彼はまだ、塁に出たばかりです!
これから豪快なホームランを打ってくれることでしょう!
もう、野球だかバスケだかわからなくなってしましました!
『まるでごきげんさ、ルイルイさ~ルイ!ルイ!』
(太川陽介・LuiーLuiより)

ではまた来週!

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父の日について考える

2019年6月16日 20:47

毎年この時期の「ボンキシャ!」は
父の日について言わせて貰っています。

母の日ほど世間の注目を浴びることのない父の日。

母の日を太陽とするならば
父の日は月。

母の日をサクラとするならば
父の日は梅。

ひっそりと佇み、申し訳程度に注目される日。
髪を切ったのに誰にも指摘されない寂しさを噛みしめるような日。


『父の日通信簿』

大手百貨店が"お父さんを励ます"ことを目的に企画したらしい。
家族(息子や娘)が自分のお父さんを評価するのです。

例えば・・・
○おなかがでていない
○家の中の空気がよめる
○虫を退治できる
○人前でオナラをしない
○人のおやつを勝手に食べない
○身だしなみに気をつけている
などなど。

それぞれの項目を3段階で評価するのですが、
果たしてこれで世のお父さん方は励まされるでしょうか?

お腹が出ていても、人前でオナラをしても、
身だしなみに気をつけていなくても、素敵なお父さんはたくさんいます。


卓球の混合ダブルスは男子選手と女子選手が交互にボールを打ちます。
女子がコースをついてチャンスをつくり、
男子がパワーボールで決める!という得点パターンもあれば、
男子が回転量の多いボールを打って、
女子がミート系の速いボールで決める!というパターンもあります。
そう、得点方法に正解はないのです。
二人で練習を積み重ねて自分たちに相応しい得点パターンを作りあげていくのです。

夫婦関係、ひいては家族関係も同じこと。

一緒にいる時間を積み重ねることで、その家族独自の価値観が生まれてきます。
積み重なった価値観はミルフィーユのごとく重層的で魅力的なのです。

さぁ、ミルフィーユのような家族関係を築きましょう。
お店ごと(家族ごと)に味は違っていいんです!

自信をもって頑張れ!お父さん!

ではまた来週!

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高齢ドライバー

2019年6月9日 19:38

とあるクイズ番組の収録時のことです。
クイズ形式は早押しクイズ。
"極度な緊張状態"にあった私は
いち早く早押しボタンを押して答えたのです。
ところが本来伝えたい言葉とは違う日本語が口をついて出てきてしまったのです。
もちろん、判定は「不正解」。

言うなれば原稿には書かれていない言葉を思わず発声してしまったということ。
こんな経験はアナウンサーになって初めてです。

そのとき私は"極度な緊張状態"にありました。
これを医学的にどう判断するかは難しいところですが、
"平常時"ではなかったことは確かです。

人間は"平常時"ではないときに、
自分でも理解できない行動にでることがあるのを知りました。


で、高齢ドライバー問題です。
事態は深刻です。

世界で最も高齢化が進む国として
世界に先駆けて対策をとらなくてはなりません。

このところの車の事故のニュースをうけて
私自身も街中での歩行がかなり慎重になりました。
これまでよりも奥まった場所で横断歩道の信号待ちをし、
青になっても周辺の車に注意を払いながら
いつも以上に慎重に渡っています。

走行する車の異常を察知するために「音」は極めて重要な要素です。
もはやイヤホンで耳をふさいで歩く勇気はありません。


ご意見番の福里真一さんがおっしゃるように
免許の返納をした高齢者には
タクシーやバスの乗車料金を優遇する措置をとるのもいいでしょう。
(実際に実施している自治体も多いようです)
ところが地方においては移動手段として
どうしても車を使わなくてはならない人も多いのです。

都市部で車に乗りたい人。
農村部で車に乗らざるをえない人。
対策は両面で考えなくてはなりません。

後付けの安全装置の開発も進んでいるようですが、
一刻も早くその普及を進めていただきたいものです。
新・交通戦争が始まらないように・・・。

ではまた来週。


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800回

2019年6月2日 20:22

私事で誠に恐縮ですが、この度『真相報道バンキシャ!』は
レギュラー放送800回を迎えました!
(特番の回数は含まれていないので実際にはもっと多いです)

2002年の10月に始まったこの番組。
丸17年にわたって「真相」をお届けしてまいりました。

番組開始からご意見番(コメンテーター)としてご参加いただいていた
元・東京地検特捜部長の故・河上和雄さんには当初、
『こんな番組、すぐ終わるよ』と言われつづけました。
今こそ、天に向かって叫びたい!
『河上さん、800回もやってますよ~!』


実験・検証・再現のバンキシャ!。
独自目線のバンキシャ!。
オレンジ色のバンキシャ!
スタジオに恐竜がいるバンキシャ!
取材ディレクターがむやみに驚くバンキシャ!
などなど・・・。
色々な言われ方をするこの番組ですが、
一貫しているのは
「骨太である」でも「わかりやすい」。
食べ物に例えるならば
「骨は太いが、食べやすい」番組です。

「嘘八百」ならぬ、
「真相800」を通過して
いざ、1000回!いや、801回を目指して"走り続けます"。
(そういう意味で聖火ランナーウェアのパネルでの写真なのです)

これからも何卒ご愛顧の程、よろしくお願いいたします!

ではまた来週!


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トランプ大統領来日

2019年5月26日 20:52

2017年11月以来の2度目の来日です。

厳しい暑さの中、千葉でゴルフ。
厳しい警備の中、国技館で大相撲を観戦。
そして、厳しい警備の中、六本木の炉端焼き店で舌鼓。

今回の来日のために集結した警察官は約2万5000人。
(東京マラソンで都庁前をスタートするランナー数は約3万人です)
これだけ多くの警察官が都心を中心に警備にあたっているのです。
今、東京は最も"安全"な街なのかもしれない。

大相撲観戦を終えたトランプ大統領は
『最高に楽しかった。相撲は古代のスポーツだからずっと見たかった』
とのコメント。
う~ん、相撲は"古代のスポーツ"ではないのだが・・・。
レスリングと勘違いしていなければいいのだが・・・。


炉端焼き店は海外からの著名人もよく訪れる高級店とのこと。

番組のラストで無理矢理その情報をねじ込みましたが、
『椎茸焼き972円』
『アスパラガス焼き972円』です。

我が家では今、「椎茸の栽培セット」が実りの時期を迎え、
毎晩、自家製椎茸焼きを食べています。
(びっくりするほど、立派な椎茸ができるんです!)
それだけに「972円」にはびっくり。
さぞかしウチの椎茸より美味しいんだろうなぁ。


外交は駆け引きです。

来年の大統領選挙に向けて格式高い行事に招かれたことを
アピールしたいトランプ大統領。
夏の参議院選挙に向けて外交に強いところをアピールしたい安倍総理。
日本に対する貿易赤字を解消させたいトランプ大統領。
拉致問題で協力を引き出したい安倍総理。
ほか、様々な思惑の"連立方程式"なのです。
いつ、どんな答えが導き出されるのでしょうか。

椎茸はたった1日でびっくりするほど成長します。
しかし、温度や湿度が不十分だと全く育ちません。
外交も、ある日、突然、いくつかの条件が整ったときに
我々がびっくりするような成果が得られるのかも知れません。

そんなことを思いながら、今夜も我が家は椎茸焼きです・・・。

ではまた来週。


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