真相報道バンキシャ!

ボンキシャ!?

3か月

jimindouraku.jpgどうも!

至る所でクリスマスのネオンが増えてきました。
発光ダイオードのおかげで、近頃のクリスマス飾りは実に美しい!
特に、青と白が美しい!
闇を切り裂く刃物のような鋭さがあるのです。

そんなクリスマス飾りをこの方達はどんな思いで見つめているのでしょうか?
自民党・落選議員の皆さん。

小泉政権下、「郵政選挙」で圧勝し、当選したひとも多かったことでしょう。
当選直後の年末・年始はさぞかし忙しかったことでしょう・・・。
そして、迎えた、この夏の選挙。
自民党、惨敗。

これまで「先生」と言われていたひとが、だだのひとに。
「バンづけ」で紹介した前議員さんたち。
青果市場で働くひと。
秘書たちが配達アルバイトをするひと。
まさに、「人生いろいろ、落選後もいろいろ」です。

鳩山政権が生まれて、3か月。
連日のように、「事業仕分け」「基地問題」「偽装献金問題」などが報道されています。
そのかげで、捲土重来を期するもの。政治の世界と決別するひと・・・。
民主党の議員、自民党の議員、そして、前議員。
立場は違っても、この冬、発光ダイオードの青と白の光が、いつも以上に目にしみることでしょう・・・。
時に、残酷な青と白の光。
明日はどっちだ?

では、また来月!

2009年11月29日 20:38 福澤朗

マグロ

magurokama.jpgどうも!


かつて、TV業界では
『六本木で寿司でも食おうか?』なんて言いたい時
『ギロッポンでシースーでもクーオーか?』と言っていたそうです。

「そうです」と書いたのは、
私が日本テレビに入社した頃(1988年)、既にそんな業界用語を
使う人はほとんどいなかったからです。

ただ、職場のホワイトボートに「シメ(飯の意味)」と書いて
昼間、席をはずす先輩や、『シータク(タクシーの意味)に乗っちゃおうか』
なんて言うプロデューサーは、まだ生息しておりました。

で、マグロです。
「シースー」と言えばマグロです。

江戸時代に生まれたファストフード・江戸前寿司。
当時、トロや大トロは、こってりしているとして嫌われて
捨てられていたそうです。(あぁ、もったいない!)

かつては世界の海にクロマグロはたくさんいたのでしょうね。
個体数が減っているのだから、漁獲枠の削減は仕方ありません。
このままではかつてのTV業界人同様、消滅してしまうかもしれません。

泳ぎ続けていないと死んでしまうというマグロ。
TV業界にも、働き続けていないと死んでしまうという人がいます。
そんな人はお腹まわりにたくさんのトロをたくわえている場合が
多いのはなぜでしょう。

どうやら、業界とマグロは切っても切れない関係にあるようです。
いつの日か『ギロッポンでロークーのグロマーでもクーオーか』
なんてフレーズが復活する日を心待ちにしております・・・。

また、来週!!

2009年11月22日 20:30 福澤朗

思いやり予算

MC.jpgどうも!
グラチャンバレーを見ながら打っています!
頑張れ!ニッポン!
しかし、イタリア・ピッチニーニ選手のスパイクが重い槍のように突き刺さっています!

重い槍(やり)、いやいや、思いやり予算。
いやぁ、驚きました。

いわゆる、"ハコもの"、のみならず、基地内の色々な職種の人たちが
この予算からお給料を貰っているのです。

宴会係マネージャー
バーテンダー
ボーリング・ボール作業員
観光ガイド
スロットマシン修理工
ケーキデコレーター
マッサージ師
昆虫学職
などなど。

昆虫学職。

何とも気になるお仕事です。
基地内に住む昆虫を採取し、標本をつくるのがその仕事だということですが、
防衛省の資料によれば、年間895万円のお給料が払われているとのこと。
この仕事、昆虫マニアにはたまりません!
一度、その標本を拝見したいものです。

バンキシャ調査だと、米軍基地に日本の税金が使われていることを知っている兵士は
50人中、わずかに、11人!
何とも思いやられる結果でした・・・。

どうするニッポン!
がんばれニッポン!
たった今、日本はイタリアに完敗しました・・・。
重い槍(やり)には太刀打ちできず!?

また、来週。

2009年11月15日 20:34 福澤朗

たばこ増税

tabako.jpgどうも!
すいませ~ん!

私は吸いません。
だから、愛煙家の方の気持ちは正直なところ、よくはわかりません・・・。

現在、一箱300円くらいのたばこが、600円、800円、1000円になる
かもしれない「たばこ増税」。
これはつまり、一本15円くらいのたばこが、30円、40円、50円になる
ということ。

一本、50円になったら、これはもう、『一本いかがですか?』なんて
ひとにすすめられないし、『一本いただけませんか?』なんてお願いもできません。
たばこ屋さんは「バラ売り」を始めるでしょうし、
フィルターぎりぎりまで吸うひとが増え、
フィルターに爪楊枝をさして吸うひとも増えるでしょう。

増税をきっかけに禁煙するひとも増えるでしょうから、
実際のところどれほど税収が増えるかわかりませんが、
これからの時代、喫煙者は「お金持ち」という印象をもたれるかもしれません。

すると、今後、テレビ・映画・演劇のつくりかたも大きく変わってくるでしょう。

張り込み中の刑事が電信柱の陰で一服するなんてシーンは
『贅沢だ!』と思われるでしょうし、
イライラしている主人公が1~2回しか吸っていないたばこを灰皿でもみ消すなんてシーンも
『もったいない!』と思われてしまうでしょう。

携帯電話の普及がそうであったように、「たばこ増税」はショー・ビジネスの世界をも
かえてしまうことになりそうです・・・。
さぁ、どうなる?

また、来週。

2009年11月 8日 20:21 福澤朗

奇跡

tenpuku.jpg
どうも!
きょうから11月ですね。

突然ですが、『いつ、息ができなくなるか・・・』。
普段そんな恐怖にとらわれたことがありますか?

第一幸福丸の中に閉じこめられ、
90時間後に救出された3人の乗組員。
依然、4人の乗組員は行方不明です。

船が一瞬にして転覆し、船底近くにある「居住エリア」に空気だまりが発生。
外に出ようにも、倒れた冷蔵庫が出入り口をふさぎ、
結果、3人がそこに取り残されました。

黒潮ゆえの海水温の高さ。
一瞬の転覆ゆえできた空気だまり。
冷蔵庫でふさがれた出入り口。
時化ていたので気泡をたくさん含んだ海水が
「居住エリア」に新鮮な空気を運んだとも・・・。

いくつもの偶然が重なった上での「奇跡」。

船の転覆で思い出されるのは
映画「ポセイドンアドベンチャー」(1972年公開)。
転覆した豪華客船の中の乗客が船底に向かって
命がけで進んでいくという、パニック映画の金字塔です。
この映画もまた、海上に浮かんだ船底の上から救助隊が
生存者を確認したのでした・・・・。

極限状態で、一体ひとは、いや自分は何ができるのか?
生きたいという希望を持ち続けることができるのか?
いくら考えても答えはでません。

ただ、こうしている間も無意識のうちにしている呼吸。
この息をする、息ができるということの「奇跡」に先ずは感謝をしなくてはなりません。

また、来週。

2009年11月 1日 20:16 福澤朗