真相報道バンキシャ!

ボンキシャ!?

採決

欠席、棄権、造反、離党・・・・。
穏やかではない言葉が永田町を飛び交っています。

消費税増税法案をめぐる民主党内の混迷。
「国民の生活が第一」というスローガンが皮肉めいて聞こえてしまうほど、
政局的ニオイがプンプンしています。

火曜日といわれる採決にむけて、
増税賛成派と反対派の駆け引きばかりが目立ちます。
駆け引きではなく、この国のために、国民生活のために何をするべきかを
最優先に考えてくれているのでしょうか?

採決ではなく、「採血」をして政治家の体の中に流れる思いを調べて欲しいくらいです。


時に、私、これからスウェーデンに行って参ります。
卓球の世代別世界選手権、
その名も、世界ベテラン選手権。
取材ではなく、選手として出場してきます!
もちろん40代の部です。

卓球人生初めての海外試合です。

スウェーデンといえば、消費税が最大で25%の国。
しかし、福祉国家として、高齢者対策等がとても行き届いているそうです。
だからでしょうか、街行く人々は皆、ニコニコしているそうです。
本当でしょうか?
国民の生活が第一の国なのでしょうか?
その辺りの現実もしっかりと見ておきたいと思います。

で、試合の方は勝ち負けよりも、国際交流が第一、ということで
あまり期待しないでください。

で、これから羽田空港に向かいますので、
本日のボンキシャはこの辺りで・・・・。

また来週!

2012年6月24日 20:34 福澤朗

17年

高橋克也容疑者が逮捕されたのを機に
今、様々なメディアが地下鉄サリン事件など
一連の「オウム関連事件」を振り返っています。

1995年3月20日。
世界中を震撼させた事件の直後から
連日のように「オウム特番」が放送されました。
そのほとんどが緊急特番のため、
予定されていた番組が放送されない日々が続きました。

折しも花粉症の時期。
がっちりとマスクをして地下鉄に乗り込むと
その車両に座っているすべての乗客から
じろりと見られたものです。
当時は公共交通機関に乗る者すべてが
疑心暗鬼にとらわれていました。


17年が経ちました。

今の若いスタッフの中でも、子供の頃の事件ということで
あまり当時のことを良く知らない者もいます。
10年ひと昔とするならば、
約ふた昔前の事件となるのですから。

高橋容疑者が残したコインロッカーの中のバッグには
オウム真理教の本や説法のテープが入っていました。
今もなお信仰が続いているとしたら恐ろしいことです。
市民の記憶が薄れていくのに十分すぎる17年もの間、
信仰が続いていたのでしょうか・・・・。


私事ですが、結婚したのが1995年の秋。
今日、小学生の息子から、『オウム真理教って何?』と聞かれました。
自分が生まれるよりずっと前の事件でも
連日の報道を見聞きして、関心を抱いていたようです。

昔の事件でも、伝えるべきことはしっかりと伝え、
教えるべき事はしっかりと教えなくてはなりません。
それが親の義務です。

今日は父の日。

また来週!

2012年6月17日 20:56 福澤朗

街コン

いやぁ、実は私、知らなかったんです。
「マチコン」って聞いたとき、
「街コンプレックス(街に出るのが怖い人)」なんて言葉の略なのかな
と思ったくらいですから。

早い話、地域活性化&合コンを主眼とした集まりのこと。
主に夕方、飲食店の客足があまり伸びない時間帯に、参加者を募り、
複数の飲食店が連携して、飲み放題・食べ放題の大規模合コンを開くのです。

基本は同性2人組での参加。
制限時間内に指定飲食店で自由に飲食して構わないというシステム。
その間、お店を変えながら、ステキな出会いを楽しんだりするというもの。

男女の出会いを求めてもよし。
指定飲食店の品定めもよし。
ただただ、飲んで食べ続けるもよし。

実際に交際が始まったカップルがどれほどいるかは定かではありませんが、
数百人単位で集まるそうですから、通常の合コンよりも、チャンスは多いかも知れません。
やがて、街コンで出会って結婚する、
「街コン婚」というキツネが喜びそうな結婚も増えるかも。


番組スタッフ内でも、若い人は街コンを知っているのですが、
既婚者内での認知度は極めて低い。
世代間ギャップを痛感しました。
いや、若い人は真剣に出会いを求めている証拠なのかも知れません。

きっと、秋頃には、街コンを題材にした新ドラマができることでしょう。
大仰にいえば、街コンがこの国の未来を変えてしまうかも知れません。
それほどのポテンシャルを秘めたイベントです。


それにしても、宮本亜門さんは、何故、あんなに動揺していたのでしょう。
ひょっとしたら、高揚していたのかも知れませんし、憤慨していたのかも知れません。
いずれにしても、衝撃的だったのでしょう。

皆さんはこの街コン、どう思われますか?

では、また来週。

2012年6月10日 20:35 福澤朗

LCC元年


LCC元年といわれる今年。
前回の「peach」につづき、今夜は8月に就航する
「エアアジア・ジャパン」を取り上げました。

格安航空会社が増える中、「エアアジア・ジャパン」は
他社との差別化をはかるために客室乗務員に
更なる付加価値を見出そうとしています。AirAsia2.jpg

ポスターに客室乗務員を使ったり、
フレンドリーさをアピールするため、髪型を工夫したり、
乗客に積極的に話しかけたりするようです。

で、メイクです。

賛否両論ありそうですが、
日本人としてはかなり濃いメイクで乗務するようです。
濃いアイシャドーに濃い口紅。
1990年代前半のバブル期を彷彿とさせるメイクです。

メイクは時代を反映します。
思えばバブル期の自信満々な濃いメイク、太い眉毛は必然だったのか・・・・。
とすると、拡大するLCCの勢いそのままを象徴するような
イケイケメイクは当然なのかもしれません。


不思議なもので数か月も経つと
メイクをしている本人も慣れてきます。
あれほど違和感を訴えていたのに
平気な顔をしています。
なんだかしっくりきています。AirAsia1.jpg


つくづく慣れとは怖いものです。

格安な値段に慣れてくると、もっと安く!と期待します。
細やかなサービスに慣れてくると、もっとサービスして!と期待します。
濃いメイクに慣れてくると、もっと濃く!と期待します(?)。

利用者に「慣れ」が生まれたときに、本当の戦いが始まるのでしょう。
色々な意味でこれからが楽しみです。
とりあえず、1年後の尾形さんのメイクを見てみたいです。

また、来週。

2012年6月 3日 20:28 福澤朗