真相報道バンキシャ!

ボンキシャ!?

造幣局

20121125-2.pngバングラデシュの貨幣(2タカ)をつくることになった日本の造幣局。
これまで外国の記念硬貨はつくったことがあるそうですが、
一般の貨幣をつくるのは初めてのことだそうです。

高く評価されている日本の貨幣製造技術。
特に500円硬貨に隠された偽造防止技術は尋常じゃありませんでした!

ところが、巷であふれる「ワンコイン○○」。
ワンコイン弁当や
ワンコインドリンクに代表されるような
500円硬貨一枚で購入できるというお買い得感。

何だか500円玉を気軽に扱いすぎてはいませんか?

顕微鏡で見なければ認識できない模様や
角度を変えると見えてくるデザインの存在を知ると
もう500円玉を無下(むげ)には扱えなくなります。


1982年に登場した500円硬貨。
(その後、2000年にデザイン・材質等が変わりました。)
デビュー当時は鮮烈でした!

まず、直径が大きい!!
大きすぎてオモチャのコインのような印象でした。
しかも当時は使用できる自動販売機が少なくて、
駅ではいつも両替される悲しい存在でした。

当時私は大学生。
無愛想で知られた同級生のTくんは
登場して間もない500円硬貨を我々にさんざん見せびらかした後、
電車に乗るために切符を買うべく、
駅員さんの顔の前、十数センチに、指でつまんだ500円硬貨をつきだし、
これ見よがしにこう言いました。
『両替!』

そのあまりな横柄&ぶしつけな物言いに
私は開いた口がふさがりませんでした。
そんなTくんは元気にしているのでしょうか。
ちゃんと社会に適応しているのでしょうか・・・・。


あれから30年。
世界に誇れる存在になった500円硬貨。

この国のサラリーマンの胃袋の味方、500円硬貨。
ひょっとしたら、この国を潤すことになるかも知れない造幣技術の象徴、500円硬貨。
我々はもっと畏怖の念をもって使うべきかも知れません。

また来週!

2012年11月25日 20:18 福澤朗

国立競技場

20121118-2.pngこういうご時世だからでしょうか。
明るい未来をイメージさせる話題にひかれます。

新しくなる国立競技場のデザインが決まりました!
もし、東京で2020年の五輪が行われることになると
この新・国立競技場がメーンスタジアムになるのです。

これが実に格好いい!

千駄ヶ谷にある東京体育館がリニューアルしたときも
その機動戦士ガンダム風のデザインに驚嘆したものですが、
今回のデザインはそれをはるかに越えています!

例えるならば、
最新自転車競技用ヘルメット?
リニアモーターカー先頭車両?
地球外生命体?

これは東京の、いや、日本のシンボルとなることは確実です。

なんと、このデザインを考えたのは女性!
イラク人のザハ・ハディドさん。


そもそも国立競技場は東京五輪のメーンスタジアムとして
1964年に今の姿になりました。
(私が生まれた翌年です。)
以来、幾多のスポーツの名場面を生み出てきました。
今もなお足を踏み入れるたびにいい緊張感をもたらしてくれます。

新デザインに生まれ変わるべく、
2014年から解体が始まるということです。
一抹の寂しさもありますが、
あの近未来的なデザインにはそれを吹き飛ばすほどのインパクトがあるのです。


1963年10月10日。
『世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような』青い空のもと、開会式が行われた東京五輪。
あれから半世紀たって次世代への贈り物が生まれることになりました。

早くみてみたい!

あっ、でもその前に早く東京スカイツリーに行かないと・・・・。

また来週!

2012年11月18日 21:01 福澤朗

サーカス

20121111-1.png
「ポップサーカス」で頑張る日本人女性をご紹介いたしました。
かつて体操でオリンピックを目指していた有賀妙子さん。

ケガで体操を諦めた後、中国雑技団へ。
そして、サーカスの世界へ。

エアリアルフープという空中に浮かぶリングでのパフォーマンス。
かかとだけで体を支えるという難易度の高い技に挑戦したのです。


人間、目標を持つと俄然キラキラしてきます。
『キラキラネーム』をもった子供以上に輝いてきます。
有賀さんのキラキラは衣装のせいではないのです。
何故でしょう?

目標に向かって生きるという体になった瞬間に
きっと、すべての細胞のベクトルが同じ方向を向くのでしょう。

尻も、指も、へそも、内臓も、
脳から与えられた将来へのビジョン(理念)のもと
ひとつになるのでしょう。


ロンドン五輪における日本のチーム力を見るまでもなく、
一致団結した時の人間の力は想像を遥かに超えることがあります。

『(康介さんを)手ぶらで帰らせるわけにいかない』
『27人のリレー』
個人の努力は足し算でも、チーム力は掛け算なのです!


自分の体をひとつのチームとみなして、総力戦で生きていく。
そんな考え方はいかがでしょう?

その為には目標や夢を持つということが大切です。
多くのスポーツ選手もそのことを力説しています。

『近いうちに解散』でははっきりしません。

国も人も明確なビジョンをもったときに
その存在は極めて強くなるのです。


来年はヘビ年。
ヘビー級のでっかい夢と希望をもった有賀さんの今後の活躍を祈ります!

また来週!

2012年11月11日 20:36 福澤朗

ヒット商品


番組のエンドでご紹介した
2012ヒット商品ランキング。

誰もが知ってる「東京スカイツリー」、
バンキシャでも取り上げた「国内線LCC」「街コン」以外は
私、ほとんど知りませんでした。

「LINE」?
「おさわり探偵なめこ栽培キット」?
「フィットカットカーブ」?
「JINSPC」?

「LINE」は鈴江さんが既に利用していました!
スマートフォンのアプリだそうですが、
私にはうまく説明できません・・・・。
スタンプがどうのこうのって言っていました。
何だかとっても便利で楽しいそうです。


「ブーム」という言葉には
やがてその人気は去ってしまうだろうという
刹那な雰囲気があります。

それゆえお笑い芸人に中には
「流行語大賞」の類には選ばれたくないと考える人も
多いのです。


さぁ、今年のヒット商品はブームで終わってしまうのか。
それとも文化として定着していくのか。

ちなみに昨年(2011年)のヒット商品ランキング第1位は
「スマートフォン」
一昨年(2010年)の第1位は
「食べるラー油」
でした・・・・。

今日、東京ではこの秋はじめての乾燥注意報が発表されました。
これから、風邪やインフルエンザが流行ることでしょう。
この流行は時間が経てば去っていきますが、
この流行には乗りたくないものです。

どうぞご自愛くださいませ。

ではまた来週!

2012年11月 4日 20:26 福澤朗