真相報道バンキシャ!

ボンキシャ!?

都営バス


実は結構、都バスには乗るんです。

進行方向に向いたシートに腰をおろし、
乗用車よりも少し高い目線から街をぼんやりみるのが好きなんです。
ノンステップ車両が導入されてから、乗り降りが実に楽になりました。

小学校の卒業文集には
『将来はバスの運転手になりたい』と書きました。
当時、池袋方面に向かう西武バスをよく利用しており、
途中の千登世橋という立体交差の急カーブを通過するときの
運転手さんのハンドルさばきが芸術的に格好良かったのです!
大きなハンドルをぐるぐるまわして、
回したハンドルを片手でなでるように戻すさまは、
今で言うところの、「神」なのです!
バスに乗るときはいつも運転手さんの後ろの席を選びました。

それが紆余曲折を経て、アナウンサーに・・・・・。

バスの運転手にはなれませんでしたが、
番組という名の大きなバスのハンドルをまわしています。
(←結構、うまいこと言いました)
しかし、まだまだあのときの西武バスの運転手さんのような
芸術性には遠く及びません。


都営バスが年内に24時間運行を始めるそうです。
まずは、六本木~渋谷間。
真夜中の東京を白い光に満たされた箱(バス)が疾走するさまは
まさしく国際都市。
バスの運転手さんへの尊敬の念がより深くなりそうです。


テレビが終日放送を始めて何年たったのでしょうか。
多かれ少なかれ、これによって生活のリズムが変わった人はいるはずです。
バスの24時間運行は、東京という巨大な街をどう変えていくのでしょう。
猪瀬都知事のハンドリングに期待しましょう。

どうぞステキなゴールデンウイークをお過ごしください。
また来週。

2013年4月28日 20:53 福澤朗

光るまな板

ボタンひとつで光るんです。
まな板が!
魚をおろすときに小骨が見やすい!

世界的な日本料理ブームのなか、
包丁の取り扱いが不得手な料理人には良いかもしれません。


海外で日本料理店に入ると、
時々、突っ込みどころ満載な料理や雰囲気、
マナーのひどい板前さんに出会うことがあります。

①日本料理店なのに、日本語ができるスタッフがいない。
②かんぴょう巻かなぁ~と思ったら、謎のフルーツ巻だった。(甘かった。)
③お寿司なのに、すし飯じゃない。
④「空手チョップ」という名の料理を注文したら、出てきたのはトンカツだった。
⑤日本料理店なのに、店の内装が中華。
⑥厨房のスタッフが、「ホー!」とか「フー!」とか叫びながら調理している。
(全部、本当の話です。)

上記のような日本料理店には「光るまな板」はいいかも知れませんね。


一から十まで国内でつくることが当たり前だった時代から
アイデア、部品、組み立てそれぞれが違う国というのが
当たり前な時代になってくるのでしょう。

そう考えると、
魚をさばくのが日本人、
肉を焼くのがアメリカ人、
野菜を炒めるのが中国人、
盛りつけをするのがフランス人、
といった完全分業制のレストランがあっても良いかも知れません。

いや、でもそれでは人件費がかかり過ぎるので
やっぱり料理人はひとりで何でもできないとダメでしょう。
料理の世界だけは合理化は難しそうです。


時に、河上和雄さんはもうすぐ80歳。
傘寿です。
おめでとうございます。
そんなお祝い事の時には「光るスタジオセット」もいいかも知れません。
情報をスタジオという名の「まな板」でさばくのが生放送ですから・・・・。

また来週。

2013年4月21日 20:51 福澤朗

電王戦


いやぁ、実に面白い戦いです。
コンピュータ対人間の将棋!

人間の頭脳をもったコンピュータと
コンピュータのような解析力をもつ人間。
さぁ、どっちが強いのか?
まさに"知的格闘技"です。


格闘技といえば、かつてプロレス界には
「人間風車」
「人間発電所」
「人間山脈」などなど
スケールの大きさを表すキャッチコピーをもった
プロレスラーが何人もいました。

いずれのコピーも人間ってすごい!ってことが伝わってきます。
いわば人間賛歌なのです。

コンピュータと人間の将棋も
どこかで『頑張れ!人間』と思いながら我々は見ているのです。


何とか引き分けに持ち込んだ塚田九段。
本来はあまり見られない、「王将(玉将)」が敵陣に入っていく「入玉」なる戦法を使って
引き分けに持ち込みました。
珍しい戦法はきっとコンピュータ内の情報が少ないため負けにくいだろうという考え。
結果、1勝2敗1引き分けと、もはや勝ち越しはなくなった人間・・・。

でもいいんです。
何とか引き分けにもちこんだ塚田九段の人間性が垣間見え、
戦い後の涙と相まって、
人間ってつくづく味わい深いものだなぁと感じました。


航空自衛隊松島基地。
2年ぶりに地元に戻ってきたブルーインパルスに手を振る被災地の皆さん。
久方ぶりに再会した"友"を迎え入れるがごとく
満面の笑顔でした。

物事に全力で取り組んでいる人にこそ垣間見える人間性。
そんな、人間の深いところにある喜怒哀楽はどれも実に美しい。


電王戦の最終戦は今度の土曜日。
頑張れ!人間!
でも、もし人間が負けても、
やっぱり人間は素晴らしい!

プロレスの試合でも時に敗者に送られる拍手のほうが
勝者よりも多いときがあります。
これぞ人間賛歌なのです!!


ではまた来週。

2013年4月14日 20:43 福澤朗

国民栄誉賞


どうやら100万円以内が記念品の基準のようだったり、
他界された方への記念品は
ご家族へリストのようなものが渡されることもあるようだったり・・・。

色々と国民栄誉賞記念品の舞台裏がみえてきました。


そしてこの度お二人が受賞されることに。
巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さん。
日米で大活躍した松井秀喜さん。

松井さんの背番号55にちなんで
5月5日に行われる松井さんの引退セレモニー。
長嶋さんも同席されます。
どうやらそこが国民栄誉賞の表彰式になりそうです。

はからずもゴールデンウイーク真っ只中。
お二人の金色に輝くゴールデンスマイルが見られることでしょう。
そして、その日は日曜日!
是非ともお二人にはバンキシャのスタジオにお越しいただきたいものです。

受賞の喜びをきかれた長嶋さんはこうおっしゃるはずです。
『え~、どうでしょう・・・』。
いや、「どう(銅)」じゃなくて、これは人生の「きん(金)」メダルですよ!ミスター!

1992年のドラフト会議で松井秀喜さんをひきあてた長嶋さん。
あのときのミスターの満面の笑みは今も忘れられません。
その後の師弟関係は皆さんご存じの通り。
あれから21年。
5月5日の東京ドームは大いに盛り上がることでしょう。

そして、記念品は何でしょう?
壺?
時計?
金色のバット?
金色のゴジラ人形?


春です。
様々な新番組が始まる中、
11年目&501回目のバンキシャは産休の鈴江奈々さんにかわり、
夏目三久さんを迎え入れました。
新しい歴史の始まりです。

今夜は美味しいお酒で体を潤しましょう!
つかのま、国民「栄養」賞です!

ではまた来週。

2013年4月 7日 20:40 福澤朗