父の日について考える

2019年6月16日 20:47

毎年この時期の「ボンキシャ!」は
父の日について言わせて貰っています。

母の日ほど世間の注目を浴びることのない父の日。

母の日を太陽とするならば
父の日は月。

母の日をサクラとするならば
父の日は梅。

ひっそりと佇み、申し訳程度に注目される日。
髪を切ったのに誰にも指摘されない寂しさを噛みしめるような日。


『父の日通信簿』

大手百貨店が"お父さんを励ます"ことを目的に企画したらしい。
家族(息子や娘)が自分のお父さんを評価するのです。

例えば・・・
○おなかがでていない
○家の中の空気がよめる
○虫を退治できる
○人前でオナラをしない
○人のおやつを勝手に食べない
○身だしなみに気をつけている
などなど。

それぞれの項目を3段階で評価するのですが、
果たしてこれで世のお父さん方は励まされるでしょうか?

お腹が出ていても、人前でオナラをしても、
身だしなみに気をつけていなくても、素敵なお父さんはたくさんいます。


卓球の混合ダブルスは男子選手と女子選手が交互にボールを打ちます。
女子がコースをついてチャンスをつくり、
男子がパワーボールで決める!という得点パターンもあれば、
男子が回転量の多いボールを打って、
女子がミート系の速いボールで決める!というパターンもあります。
そう、得点方法に正解はないのです。
二人で練習を積み重ねて自分たちに相応しい得点パターンを作りあげていくのです。

夫婦関係、ひいては家族関係も同じこと。

一緒にいる時間を積み重ねることで、その家族独自の価値観が生まれてきます。
積み重なった価値観はミルフィーユのごとく重層的で魅力的なのです。

さぁ、ミルフィーユのような家族関係を築きましょう。
お店ごと(家族ごと)に味は違っていいんです!

自信をもって頑張れ!お父さん!

ではまた来週!

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