金環日食
ここ数日、合言葉は「日食」です。
日食には皆既日食や部分日食もあるのですが、
すでに「金環」は省略されて、「日食」だけで分かり合えるのです。
かつて、「甘食」というパンをよく見かけました。
(今もあるのかも知れませんが、)私は甘食が少々苦手でした。
甘くて美味しいのですが、食べていると口の中がパサパサしてくるのです。
ですから、「甘食」をいただくときは、必ず牛乳を用意しなくてはいけませんでした。
そして、「日食」を見るときには、必ず日食観察用のメガネを用意しなくてはいけません!
小学生のころ、「日直」という当番システムがありました。
黒板の日付の下に、男女一人ずつの名前が書かれました。
好きな女の子の名前のとなりに自分の名前があると何だかドキドキしたものです。
そして、「日食」を明日に控えて、子供たちは今からドキドキしています!
息子の小学校では、登校時間が早まって、みんなで「日食」を楽しもうということになっています。
太陽と月と地球が一直線に並ぶという奇跡的な宇宙ショーです。
大袈裟にいえば、太陽と月と自分が一直線になるのです。
これはもう、「部屋とYシャツと私」どころの騒ぎではありません。
このところ、うつむきがちな日本人が上を向こうとしています。
宇宙に感謝です!
次回、首都圏で金環日食が見られるのは300年後とのこと。
2312年の日本に思いをはせながら、明朝は胸を張って上を向きましょう。
宇宙から地球、いや、ニッポンへの激励だと思って。
晴れてくれ!
また、来週。
2012年5月20日 20:13 福澤朗