真相報道バンキシャ!

カンシキ!

2012年1月21日

社食ブームの裏側をカンシキ!

証拠物件

バンキシャが訪れたのは東京丸の内のオフィス街。
そこには行列のできる新名所ができていました。

tanita1.jpg
一見、普通のレストラン...メニューは定食が2種類と思いきや
券売機にはこんなメニューも!
それは、体組成計。なんと...210万円のモノも
tanita2.jpg

tanita3.jpg

実はここは体脂肪計メーカー・タニタが作ったレストランなんです
その名も『丸の内タニタ食堂』
一体、何ゆえここまで人気なのか?
今宵はタニタ食堂のブーム裏側をカンシキ。
tanita4.jpg

証拠物件

『丸の内タニタ食堂』。
連日女性を中心ににぎわうレストランです。
社員食堂をイメージしてすべてセルフサービス。
この日のメニューは肉をメインとした日替わり定食と
魚を中心とした週替わり定食の2種類。
tanita5.jpgtanita6.jpg


tanita8.jpg

自分でよそうごはん。その茶わんには線が...実はこれに意味があるんです。
そしてテーブルには量りが!


実は茶色のラインはごはんの量の目安を示すもの。
このラインとはかりでカロリーの計算が出来るんですね。
tanita7.jpg

さて、このテーブルには、普通の食堂で見かけるモノが見あたりません。おわかりですか?
そう、しょうゆ、塩、こしょうがありません。

その代わりにあるのはタイマー!実はここにも秘密があるんです。
tanita9.jpg


tanita11.jpg


その秘密を探るべくタニタの本社へ!
本家本元のタニタの社員食堂。ここでもご飯を計っていました。

この社食のレシピは本にもなって累計436万部の大ヒット。
健康を考える人たちにそのメニューが大人気となっていたんです

tanita12.jpg


見てくださいこのレンコンの分厚さ。
レシピ本を手がけた荻野(おぎの)さんに
なぜレンコンが、こんなに分厚いのか聞いたところ、
なるべく噛みごたえを残すようにし、
噛む回数を増やす事が目的なんだそうです。
たくさん噛むことは、満腹感を感じることにもつながり、
適量でお腹いっぱいになるのだそうです。


tanita13.jpg

そして、丸の内タニタ食堂にあったあのタイマーは
時間をかけ食事することを確かめるためのモノだったんです!
よくかみ、時間をかけて食べることで満腹感が得られ、食べ過ぎも防げる。
それがタニタの考え方。


tanita14.jpg


社員の中には、1年間、社食中心の食事を続け
20キロのダイエットに成功した男性も。
その彼の社員証には...『世界から肥満をなくそう』の文字。
会社の目標は社食から実践されていたんですね。


tanita15.jpg


こちらは『どんな年代の女性も輝ける』と謳う化粧品会社・ポーラ。
社食をのぞいてみると。この日のメニューは、『たっぷり生姜のカレーうどん』
生姜には発汗作用があり、肌がつやつやになるというんです。
社食にはと見目うるわしき女性がたくさん!
社食の担当者は、きれいになれるメニューを常に意識してるとのこと
tanita16.jpg


tanita17.jpg一方、こちらは人材派遣会社パソナ。
ごく普通の会議室に見えますが上をみるとなんと、天井にトマトがなっています。
さらに社内でも、たくさんの野菜!
収穫物は社員食堂で消費。
この会社では農業の分野にも人材を派遣しており、
社食は農業を意識させる場になっていたんです。

tanita18.jpg
tanita19.jpg


tanita20.jpg

さらに、社食を一般開放している会社も...
ロート製薬の売りは薬膳料理です。
社食が、会社のイメージUPにつながっていました。


そして、あの丸の内タニタ食堂の一角では体重測定する客の姿が!
本業の宣伝にもしっかりつがっていました。
今後、タニタでは
各地に同じような店を開いていく構えだという事です。