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解説のテーマ
4番打者とエース。真の4番の在り方、真のエースの在り方にこだわりたい。4番とエースがファンにどうやってアピールできるかで、ファンはついてくる。そして、巨人の真の4番、真のエースが誰になるのか?
'98巨人のここに注目
高橋が加入し、更に豊富な戦力となったが、どのような打線を組むのか、首脳陣の力量が問われる。投手陣では、桑田の完全復活、計算できる左腕・野村の加入と好材料もあるが、斉藤が果たして以前の調子を取り戻せるか心配。
'98この選手に注目
高橋(巨人)
チームにとって守備面、打率面で確実にプラスになる。
桑田(巨人)
完全復活を遂げ、ローテーションの核となれる。
経歴
作新学院時代 甲子園2度出場(3年春ベスト4、3年夏)
'73年阪急のドラフト1位指名を拒否、法大に進む。
'77年クラウン・ライターのドラフト1位指名を拒否、アメリカへ留学。
'78年阪神にドラフト1位で入団後、巨人へトレード。
'79年〜'87年巨人に在籍。長嶋、藤田、王と3監督のもとでエースとして君臨。
リーグ優勝3回、日本一1回。
最優秀選手 '81年
最優秀投手 '80年、'81年
最多勝 '80年(16勝)、'81年(20勝)
最優秀防御率 '81年(2.29)
最多奪三振 '80年(219)、'81年(221)、'82年(196)
通算成績
226試合 135勝 72敗 3S 防御率 3.02
モットー
『たかが野球、されど野球』
ひとこと
「プロの恐ろしさを知ったのは、実はバッターボックスに立った時だったんです。ピッチャーは山本 一(阪神)。1球目、なんの変哲もないストレート。“なんだこれがプロ野球か”と思いました。そして2球目、同じ球が来たんで、フルスイングしたんです。その時、ボールが消えたんです。フォークだったんですけど、ゾッとしました。これがプロかと。恐ろしかったから練習したし…ずいぶんと練習嫌いと言われましたけどネ。選手時代は、速球にこだわりましたね。そのこだわりと恐怖があったからこそやれたのだと思います。選手には独自の“こだわり”“美学”を持って欲しいと思います。」
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