本日の「ぶらり途中下車の旅」は、東横線の旅。
旅人との待ち合わせは・・・ハチ公?
ということは・・いました!いました!スクランブル交差点。
「ちょっと、ちょっと面白いところ見つけました!」と長江健次さん。
渋谷で早速、何か発見した様子・・・。
「どう、面白いでしょう」、見るとそこは普通の魚屋さん。
あれ?長江さんお店に入っちゃいましたよ。 |
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「はい!いらっしゃい!!」
威勢のいいご主人の声と共に
店の奥にはカウンター席。
「実はここ、魚屋さんと定食屋さんが
併設されてるんです」
名物は10時間以上煮込んだ「さば味噌煮」。
「うわっ!骨まで柔らかくて、全部食べられますよ」
と感激の長江さん。 |
旅の前の腹ごしらえ、いざ出発東横線!!
<電車に乗る> |
電車は代官山、自由が丘を過ぎ「田園調布」へ。
「夢でも見てみますか」と途中下車。
辺りは超がつくほど大きなお屋敷ばかり・・・。
「僕もがんばって稼ご!」と歩いていると・・んっ!?
「見ました?今の人達、弓みたいな物持ってあの家入っていきましたよ」
長江さん、さっそく訪ねてみることに。 |
迎えてくれたのは、やさしいそうなおばあちゃん。
「家の中庭に弓道場があるんですよ」
扉を開けてびっくり!
外からは想像がつかないほど立派な弓道場。
「すいません、先生にご挨拶をしたいんですけど・・」
「私ですけど」答えたのは、おばあちゃん。
びっくり仰天!!
おばあちゃん、弓道範士9段の腕前だとか。 |
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急に小さくなった長江さん、弓道に挑戦することになりました。
先生に指導されること1時間、やっと的に打つことに・・・。
シュッ!
「先生、やっぱり奥深いですわ〜」
矢は、的の手前に転がっています。
「当たり前ですよ」と先生。
「・・・・・」長江さん。 |
長江さん、気分新たにぶらり、ぶらり。
すると目の前に白亜の洋館がそびえ立っています。
「お店みたいですね。ちょっと偵察に・・と」 |

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ドアを開けてみると田園調布のマダム達が
ワイン片手にランチタイム。
「(小声)すいません、こちらは高いですよね?」
「いえ1,200円からランチを
おこなっていますけど」と店員さん。
長江さんの顔に笑みが浮かびます。
「1人お願いします!」 |
こちらのお店は、パスタをメインとしたイタリア料理店。
高級住宅街の中、陽当たりの良いテラスで味わうことができます。 |
おすすめは、
「子豚のローストスライス入りスパゲッティ」。
黒豚をオーブンでじっくりと焼き上げ、スライス。
辛めのトマトソースでからめています。
「うまい!なんでこのお肉、こんなに柔らかいの」
長江さん、高級住宅街で味、値段とともに
大満足のお店を発見しました! |
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<電車に乗る> |
電車は多摩川を渡り、神奈川県に入ります。
神奈川県の1つ目の駅「新丸子」で途中下車。
昔ながらの下町風の商店街に長江さんもリラックスした様子。
「んっ?遺影写真!!」
「写真道場」と書かれたお店に飾られた遺影写真。
長江さん、不思議そうに遺影写真を覗き込んでいると背後に人の気配が・・・。
「・・何か御用ですか」 ぎゃ〜!!
振り向くとそこには遺影写真に写っている本人が立っています。 |
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「驚きました?
実は私、遺影写真を撮っているんです」とご主人。
ご主人の久門さんは、生きてるうちに
本人の希望する遺影写真を撮っておこうと
従来にない自由な遺影写真を撮影しています。
長江さん、興味津々に話を聞いていると
そこへ2人の親子が近づいてきます。
「えっ!親子で遺影写真撮りに来たんですか?」 |
「(親子)ええ、どちらが先に死ぬかなんてわかりませんもの」
長江さん、複雑な気持ちで撮影を見学させてもらうことに・・。
カシャ、カシャ
しかし、見てびっくり。
遺影写真といっても表情は本人の笑顔や自然な表情。
楽しみながらを撮影している姿に長江さんも一枚。
カシャ(アイドルポーズ!) |
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<電車に乗る> |
お次は「綱島」で途中下車。
駅前は温泉街で栄えた商店街。買い物帰りの主婦の姿が目立ちます。
長江さん、細い路地を歩いていると「クンクン、何だこのいい匂いは?」
と鼻をならし、赤い小さなお店に近づきます。すると店内から
「ニーハオ!」と元気な声がかかります。
見るとそこは小さな中華のお惣菜店。
豚まんやシュウマイ、餃子などが列んでいます。 |
「これ全部、中国の庶民の味。
私の自慢の水餃子食べてみて」
ご主人のチョウさんは中国は大連出身。
本場の味を日本の方にも知ってもらおうと
全て手作りで作っています。
「僕は餃子には、うるさいですよ」と長江さん。
「それこそ、おいしかったら、おいしいと言って下さいね」
あくまでも自信たっぷりのチョウさん。 |

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「はい、どうぞ。おいしいですよ〜」
出来たての水餃子に喉が鳴ります。
長江さん、思い切って一口でガブリッ!
「・・・なんで、こんなに美味しいの」
大満足の長江さん、中国では水餃子が
ご飯の代わりだというこも教えてもらいました。 |
「んっ!なんだこの香ばしい匂いは?」
歩いているとまたまたいい匂いのするお店を発見!
匂いにつられて店内へ。
「すごいコーヒーのいい香りがしますね」
「そうなんですよ、今ちょうど珈琲豆を焼いてたんですよ」
こちらのお店、焙煎珈琲豆の専門店。 |
約47種類の珈琲豆を生豆から手焼きをして売っています。
…あらあら、長江さん早速お買い物。
「どれにしようかな・・」
長江さんが迷っているとオーナーが
一杯のコーヒーを持ってきました。
「お店のオリジナルブレンドです。
飲んで感想を言って頂ければお客様にあった
コーヒーをお作り致しますよ」 |
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実はこちら、コーヒーを飲みながら
珈琲豆を選ぶことができるお店。
「僕はもう少しコクがあって、すっきりしたのがいいかな」
オーナー少し考えると
「では、このジャカランダなんかがあうと思いますけど」
長江さんの前に、ジャカランダのコーヒーが出されます。
「あっ!おいしい、僕こっちの方が好きです」
・・長江さん、ついつい長居をしてしまいました。 |
| <電車に乗る> |
長江「…………………」
どうしたんですか?
「きくな!!」・・「菊名」で途中下車です。
駅前は小さな商店街。少し歩くとまだ緑が残っています。
長江さん、歩いていると一軒の家の前で足を止めます。
『手造り味噌、糀あります』の看板。
「みそ・・ぬか?・ですか?」
長江さん、お邪魔してみることに・・。 |
「いらっしゃい!みそですか?こうじですか?」
頭にヘッドマイクをつけたご主人。
「あっ、こうじって読むんですか」
「そう、お酒や味噌の原料になる糀も造って売ってるんで・・
あっ、ちょっと待って下さいね・・もしもし、はい糀屋です」
長江さん、突然の出来事に不思議そうな顔。
「頭についてるの電話だったんですか?」 |
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注文を受け終わったご主人に聞くと
「そうなんですよ、うちはインターネットでも
商売してるですよ」との答え。
こちら「小泉糀屋」では卸売りは一切せず、
直売へのこだわりからインターネットも始めました。
4代目となるご主人は味噌、糀を
全て手造りで1人で造っています。
現在インターネットでの売上は
全国の味噌屋さんの中でなんと第1位!! |
| 老舗の新しい生き方を知った長江さん、びっくり仰天、感心のお店でした。 |
| <電車に乗る> |
さて、電車はいよいよ「桜木町」へ。
鼻が冴える長江さん、みなとみらいとは反対の町へ誘われたようです。
「ほらね、見て下さいよこれ。なにか臭ったんですよ」
長江さんが誘われたのは、創業昭和10年の老舗のとんかつ屋さん。
戦後すぐに建てられた木造の一軒屋は、ハマの潮風で黒ずんでいます。 |
「あれ?お父さん、それ何食べてるんですか?」
おいしいそうに食べるお客さんが気になった長江さん。
「焼いてあるカツ、やきかつです」
「やきかつ?」
やきかつは、かつを油で揚げるのではなく、
フライパンで焼くかつ。
創業当時からの名物メニューです。 |
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もちろんソースも自家製で手間隙かけて作った
ご主人の自信作。
長江さん、ソースをかけてやきかつ初体験。
「んん、普通のとんかつよりもさっぱりしてますね」
とやきかつを食べる手が止まりません。
「あ〜、おいしかった。皆さん、おいしかった御礼に僕も・・」
長江さん、カバンの中をまさぐると・・。
あっ!お味噌!! |
| 長江さん、美味しいものにたくさん出会う旅でした・・。 |
・・「皆さん、どうですか、お味噌汁のお味は?」
ベリーグッド!! |