今週の放送は
(2002年5月4日放送分)

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本日はJR総武線の旅。
「兄・姪とともにニッコリのつのださん」
旅人・つのだ☆ひろさんと新宿で待ち合わせ…、
のはずですが、あれれ、どこにいるのでしょうか?

なんと、美容室で髪を整えているじゃないですか!?
実はこの美容室のあるビルはつのださんの実家。
髪を整えていたのは姪っ子さんでした。
お兄さんとの話も弾み、
兄弟・親戚・お店のスタッフの方々に見送られて、
いざ"ぶらり途中下車の旅"に出発しましょう!!
はりきって「いってまいりま〜す!」!!
<歩いてぶらり>
つのださんが子供だった頃に比べ、
すっかり開拓された新宿
浄水場跡には高層ビルが立ち並び、
池だった場所には大通りが走っている…。
しかし歩を進めてみれば
昔ながらの町並みも残っていました。
曲がりくねった道、狭い路地。
と、風情のあるうどん屋を発見。
「こんなところにうどん屋なんてあったかな?」
腹ごしらえということで入店してみましょう!

「こだわり!東京のみそ味!」

<電車に乗る>
「よっ、お見事!」

JR総武線といえば
「秋葉原」から「千葉」方面の
イメージが強いですよね。
まずは浅草橋駅で途中下車してみましょう。
玩具問屋街を歩けば、
懐かしのおもちゃが店頭に並ぶ
玩具屋で足が止まります。
ベーゴマから凧、五月人形まで揃う
種類豊富なお店です。
と、コマをたくさん買い込む人に出会いました。
実はこの方、正真正銘のコマ芸人!
「近くの公園で練習をしている」というので
ちょっと拝見させていただきました。

<歩いてぶらり>

浅草橋界隈をもう少し歩いてみます。
木で作った金魚鉢に下町風情を感じます。
工房の奥のほうには
立派なひのき細工が所狭しと並んでいます。
作業をしている最中の様ですが、
声をかけさせて頂きました。
ひのき細工師・三浦さん
この道60年以上の大御所。
桶や風呂など実用的なものも製作しますが、
博物館や美術館から依頼された
模型の製作にも精を出します。
まさに日々勉強の精神。頭が下がります!

「精巧ですね!」
<電車に乗る>
「皮はモチモチ、上品なこしあん!」

両国は相撲の町。
ポンッとおなかをたたいて途中下車するつのださん。
江東区白河のほうへぶらりと歩けば
"手書きの軍配"が目に止まります。
「何のお店かな?」。
ここはお祖父様が
相撲の行司・二十二代木村庄乃助だったという
和菓子屋さん
お祖父様の名前にあやかり屋号にしたとのことです。
ショーウィンドウには柏餅はもちろん、
5月5日「子供の日」にちなんだ鯉や兜、
フルーツバスケットに見立てたお菓子が並んでいます。
お孫さんを連れたお客さんは大きな鯉のお菓子を購入。
つのださんともども繊細な作りに吃驚しました!

<歩いてぶらり>
さらに足を伸ばしてみると
「あかりの創造」と書かれた看板を発見。
おじゃましたショールームの壁には
様々なキャンドルが並んでいます。
実は2代に渡るロウソク屋さん
今の主流はキャンドル!
しかもただのキャンドルではありません。
デザイン豊かなモノから効能があるアロマ・キャンドルまで。
火を灯せば炎の揺らぎに心も安らぎます。
キャンドルに囲まれてホッとひといきのつのださん。
「ホントッ!きらびやかですね!」
<電車に乗る>
「亀戸大根をガリガリ!」

次の途中下車は亀戸駅。
あっ、ホーム上で何かを発見したつのださん。
駅構内に「亀戸大根」の看板!?
駅員さんに声をかけ、
特別に畑を拝見させて頂きました!
構内に畑を設けたのは
電車待ちのお客さんの目を楽しませるため。
しかし助役さんに「幻の大根」なんて言われてしまうと
食べてみたいのが人の心。
駅ビルに亀戸大根料理屋があると聞き、
大根に誘われるままに(?)
目指すは大根の創作料理。
"大根まんじゅう"から"漬け物"まで
様々な味を楽しませてくれる亀戸大根。
「甘さのなかにピリッとした辛さがあるんだね」
と小腹を満たしたつのださん。

<電車に乗る>
新小岩駅で途中下車。
トンカントンカン心地よい金属音がする工場の前には
懐かしのブリキおもちゃが積み重ねられています。
ここは知る人ぞ知るブリキ玩具製造の老舗中の老舗
現行の電車にはじまり、
精巧に作られた箱根登山鉄道や都電荒川線の
箱入りキットにつのださんはウキウキ!
さらに社長のコレクションである
昔のブリキ玩具を拝見させて頂いたつのださんの顔は
すっかり子供に戻ってしまいました!
「なつかしいねぇ〜!」
<電車に乗る>
「…う、うまい!」

「西船橋においしいビーフシチューの店がある」と、
つのださんは迷わず西船橋駅で途中下車。
目指すお店は駅前にありました。
精養軒系のレストランで修行をしたという
シェフの作り出す料理は絶品なのにリーズナブル!
ステーキのように厚みのある
ビーフシチューを口に運べば、
思わず言葉を失うつのださん
「…う、うまい!」。
さらにとれたて新鮮なカツオ料理を
笑顔が耐えないほほえましい表情で頂いた
つのださんでした。


下町人情あふれる職人の方や、モノを大事に長年その道で培った技術を磨いてきた方とのふれあいなど
満腹満足のうちに下町散歩・JR総武線の旅は幕を閉じました…。

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